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ブックマーク / local.joelonsoftware.com (3)

  • 優先順位を決める - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2005年10月12日 水曜 FogBugz 4.0をいじり回すのをやめて、5.0に取りかかる時だった。私たちは大きなサービスパックをリリースし、誰も出会うこともないだろう細かいバグを山ほど修正し(そして誰も出会うこともないだろう新しい小さなバグを2つほど新たに作り)、何か当に新しい機能を付け加え始める時になっていた。 開発に取りかかる準備ができた頃には、改良のためのアイデアはプログラマ1700人で何十年分になるくらいたまっていた。あいにくと私たちの元にいたプログラマは3人だけであり、来年の秋にはリリースしたいと思っていたので、やることの優先順位付けをする必要があった。 私たちが機能のリストを優先順位付けするのに使った方法のことを話す前に、やるべきでない2つの方法について話しておこう。 1番目。誰か1人の顧客に約束しただけのために何かの機能を実装

  • 間違ったコードは間違って見えるようにする - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2005年5月11日 水曜 私が最初の当の仕事をはじめたのは1983年9月に遡る。それはオラニムというイスラエルの大きな製パン工場で、16台の飛行機ほどもある巨大なオーブンで、毎晩10万個のパンが作られていた。 はじめて工場に入った時、そのあまりの汚さに信じられない思いだった。オーブンの側面は黄ばんでいるし、機械は錆びていて、そこらじゅうが油だらけだった。 「いつもこんなに汚いの?」と私は聞いてみた。 「なんだって? なんの話をしてるんだ?」とマネージャが答えた。「掃除したばかりだから、今が一番きれいな状態なんだ」 なんてこった。 毎朝の工場の清掃を何ヶ月か続けて、ようやく彼らの言っていたことが理解できるようになった。パン工場では、きれいというのは機械にパン生地が付いてないことを言うのだ。きれいというのは、ゴミ箱に発酵したパン生地が入ってないこと

  • 氷山の秘密、明らかに - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2002/2/13 「うちの開発チームのどこが悪いのか分からない」とCEOは心の中でつぶやく。「プロジェクトを始めたころには何もかもうまく行っていたんだ。最初の2週間チームは馬車馬のように働いて、ちゃんと動くプロトを作ったんだ。ところがその後は進み具合が這うように遅くなった。単に連中が怠けてるだけということかもしれん」。彼はキャラウェイ製のチタンドライバを選び、キャディに冷たいレモネードを取りに行かせる。「2、3人首を切れば、連中の尻にも火が付くだろう!」 その間、もちろん開発チームの方は何が悪いのか全然見当も付かない。実際何もまずいことはないのだ。彼らはスケジュール通りに進んでいる。 こんなことがあなたの身に起こらないようにすることだ!あなたの人生を百万倍も楽にしてくれる、こういう非技術系マネジメン

    Trapezoid
    Trapezoid 2007/01/11
    顧客に意識されない氷山の下の90%/見られるのはUI
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