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ブックマーク / sinatrachiyoko.hatenadiary.jp (8)

  • 「あの男性には、わたしの後輩を紹介したくない。」周辺、たったふたつの大きな間違い。 - シナトラ千代子

    こちらの話題ですが。 ●「あの男性には、わたしの後輩を紹介したくない。」 - シロクマの屑籠 ものすごくおおざっぱに要約すると 後輩から男性を紹介するように頼まれているXさんから見て 「女性とつき合いたいと言っているわりに身なりなどに気を付けずまた忠告にも耳を貸さない職場の独身男性」には後輩を紹介したくないな という話。 話のなかに出てくるひとたちの間違いは、ふたつ。 Xさんはその独身男の主張を要求と勘違いして取引をもちかけている その独身男(以下Y氏)は「一般的なモテ条件」には意味がないと思っている 以下、それぞれ説明していきます。 主張と要求の違いについて まず1について。 Y氏は 「俺が良いと思っているんだから、それでいいじゃないか」 「俺が思ったとおりにやる」 と言っていて、これはすなわち要求ではなくたんなる主張と理解できるのですが、Xさんからすれば 後輩を紹介するのであればちゃん

    「あの男性には、わたしの後輩を紹介したくない。」周辺、たったふたつの大きな間違い。 - シナトラ千代子
  • 絵で見る「ブロガーとブックマーカーのエコサイクル」 - シナトラ千代子

    週末が近いので速いテンポでいきます。 ブロガーは子牛をふやす牝牛 日々エントリを書いていると、だんだんとエントリが溜まっていきます。 それがこういう状態。 ふつうにブログを見ているひとには、これはあんまりわからない。 ただ幾度か目にしているうちに、エントリからそのブログがだんだんとわかってきます。 過去の蓄積こそがそのブログを現すわけです。 こんな感じ。 あるブロガーが書いたエントリは、往々にして過去にも関連したエントリがあるのですが、読者はたいていそれを探そうとはしません。先回りして、過去のエントリがわかるようにしておきましょう。自分のエントリを自分で見返し、現在のエントリとうまく結びつけないと、永遠に埋もれたままになりかねません。あなたがどんなブロガーかを理解されたければ、「プロフィールよりも過去のエントリ」を充実させましょう。 ブックマーカーは? さてブックマーカーとはなんでしょう?

    絵で見る「ブロガーとブックマーカーのエコサイクル」 - シナトラ千代子
  • 最近ブクマで見かけるもの…… - シナトラ千代子

    時間のかかるエントリ書いてるので、今回はこれでお茶を濁します……。 あひるブックマーカー 「なにか一言、言いたいがためにブクマする」ブックマーカー。 群れて泳ぐ。 結果として群れるのか、群れるために泳いでいるのか……。 ブックマーク界隈がどうとか、あまり気にしません。 どろだんごブックマーカー ひたすら自分のためだけにブックマーク。 慌てず騒がず。 目当てのものが見つかればごっそりブクマ。 世間とかはてブトップページとか気にしません。 スパイダーブックマーカー とにかくせわしない。 一日のブクマ数が少ないと落ち着かない。 ほかのブックマーカーから「手当たり次第にブクマしてるんじゃないの」と思われているフシがある。 ブックマーク界隈の話はちゃんと耳に入ってるけど、摂取してる情報が多すぎて、ほとんどスルー。 当然、自分のブログ書いてるヒマなんてあんまりありません。 あぁこういうブックマーカーを

    最近ブクマで見かけるもの…… - シナトラ千代子
  • ブックマーカーはどこから来て、どこへ向かうのだろう - シナトラ千代子

    「ブロガーの一生」みたいなのをやったので、つぎは「ブックマーカーの一生」をやってみようかと。 ブク魔道へと堕ちるはてなブックマーカー 最初はみんな、はてなブックマークのトップページを眺めています。町とか学校とかにある掲示板を見るような感じですね。 こんな感じ。 ここでつまらないと思ったひとは去り、ちょっと自分もやってみようかと思ったひと、そう、たとえばあなたは町に出て「ブクマするもの」に注意を払うようになります。 だんだんとこれが進むと 100文字以内にコメントを書くことで前頭葉が発達、飛び出してくる すばやくエントリを読むために眼球が拡大、飛び出してくる いいネタを拾う嗅覚もアップ、飛び出してくる より低い、目につきにくい場所を探るために前傾姿勢に、顔も飛び出してくる 器用にタグを使い分けるために口が拡大、飛び出してくる というふうに容貌に変化が起きてきます。いわゆるスネ夫化です。 こう

    ブックマーカーはどこから来て、どこへ向かうのだろう - シナトラ千代子
    Trapezoid
    Trapezoid 2006/10/12
    ブックマーカーはスネ夫だった!
  • よくあること、そしてすぐに忘れること - シナトラ千代子

    なんかどうでもいいような話題ですが。 歩いていてよくあること 前を歩いているひとがわりとゆっくりなので、このままだと追い抜きそうだなと思って歩いています。 図の左側、一番手前にいるのがわたしです。 で、ふと見ると向こうからもひとがこっちに歩いてきているわけです。 それでなんとなく意識しつつ追い抜こうとすると、どういうわけかちょうど三人が並ぶような、つまり狭っくるしいタイミングになってしまう(図の右側)。 向こうかひとがくるときに、わりと高い確率でこういうハメに陥るんですが、こういうことってよくありませんか? ネットでよくあること おもしろいエントリとかコメントしたい、したほうがいいかなというエントリを見かけたとします。 この時点ではまだコメントもついてない。 このときはいろいろ都合とかで「あとでコメントしよう」「もう少し調べて」「だれもコメントしてないし」とか思うわけです。 で、戻ってみる

    よくあること、そしてすぐに忘れること - シナトラ千代子
    Trapezoid
    Trapezoid 2006/09/09
    「帰ってきたら居場所が無かった現象」ですね!
  • 「男女間で友情は成立しない」と思っているきみには男女間の友情は成立しない、未来永劫。 - シナトラ千代子

    流行ってるのですか。 ●「で、みちアキはどうするの?」 - 「男女間の友情」で盛り上がるはてな界隈 じゃあ乗ります。 恋愛対象となりうる人物を対象として、友情を(以下略) 正確には「恋愛対象となりうる人物を対象として、友情を基盤とした関係は成立するのか?」ですね。でも面倒なのでタイトルの使い方でいきます。 この話が話題として流通するのはつまり賛否があるからだけど、なんかあまりかみ合ってないというか、あんがい発展がないように見えるわけです。とりあえずわたしは男なので男ポジションの話をします。 で、成立するのかしないのか。 結論:世の中に「成立する」と言っているひとがいるのだから、成立しうる。 ひとぞれぞれの話だから……、というかそのへんを例によって例のごとく図にしてみます。 (あくまで「こういった議論がある」という前提での簡素化した話です) Aは女性をセックス・恋愛の対象という前提でとらえて

    「男女間で友情は成立しない」と思っているきみには男女間の友情は成立しない、未来永劫。 - シナトラ千代子
    Trapezoid
    Trapezoid 2006/09/01
    納得。ぶっちゃけ議論の意味が無い話題なのかなぁこれは。
  • はてなユーザーの3人に1人は全裸もしくは半裸でダイアリー更新をしている。 - シナトラ千代子

    みなさん裸族アンケートにご協力ありがとうございました。 →http://q.hatena.ne.jp/1156839156 結果はこのようになりました。 これで全裸回答が50を超えたりすると怪しいのですが、どうやらきちんとした結果が出たようです。 はてなユーザー20万人(適当)とすると、ざっと8000人は全裸で更新している 6万2000人ほどが全裸ないしは半裸状態で更新している これは愛知県における平成18年4〜6月期の情報通信業に従事する人口と等しい数です また玉名市(熊)、一関市(岩手)、福生市(東京)、伊那市(長野)、ワイマール(ドイツ)、オシュコシュ(アメリカ)、トロムセ(ノルウェー)などの人口とほぼ等しい数です 九州四国沖縄には裸族がいない 半裸率がもっとも高かったのは北海道 裸族は関東、信越、東海、近畿に分布している くだらない質問には女性はあまり回答しない(回答率男3:女1

    はてなユーザーの3人に1人は全裸もしくは半裸でダイアリー更新をしている。 - シナトラ千代子
    Trapezoid
    Trapezoid 2006/08/30
    明かされた真実っ…!!!
  • 「紳士が歩くべきは車道側でも歩道側でもない」という簡単なことがなぜわからないのか - シナトラ千代子

    ●http://d.hatena.ne.jp/partygirl/20060725(およびコメント欄) これらの議論を見てたいへん嘆かわしいと感じたので、その理由をくわしく説明したいと思います。 まず強く言っておきたいのが、 女性を道路側に立たせるかどうかなどというのは極めてナンセンスであり、その解決のために男性がすべきことはただひとつ、肩車である。 ということです。左右の立ち位置による危険性のコントロールなどというのは極めて男性中心主義的な思考であり、女性のことを考えているようでいてじつは表面的で薄っぺらい行為にすぎません*1。肩車歩行をすれば、道幅やひったくりの問題などは嘘のように解決します。 くり返します。嘘のように解決します。 肩車の歴史には自動車のない古来から、飛脚(自動車)、大名行列(列車)、猪(ママチャリ)などがふつうに道を通行しており、これらの危険を避けるために発達し

    「紳士が歩くべきは車道側でも歩道側でもない」という簡単なことがなぜわからないのか - シナトラ千代子
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