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ブックマーク / yaneurao.hatenadiary.com (2)

  • やねうらお―よっちゃんイカは買ってもレニエのお菓子は買わない男 - アタック25必勝陣形について

    3月25日放送分のアタック25で以下のような陣形になった。 □□■□□ □□■□□ ■■■■■ □□■□□ □□■□□ (■は緑、□は空き) 以下、イノセンスさんによる解説文。 まだ角を取る戦いが始まってないので勝負はここからのように思えるが、4人の解答者全員が自分にとって最も有益な行動を取った場合、なんとこの時点で緑の勝ちが確定する。この特殊な陣形を、私は「グランドクロス」と名づけた。 まず、アタック25の公式ルールによると、自分が引っくり返せるパネルがないときに正解したら、次に引っくり返せるパネルができるような位置を取らなければならない。 よって、グランドクロスの状況で緑以外の誰かが正解しても角にいきなり飛び込むことはできず、緑のパネルに隣接したどこかを取ることになる。ここでそのような取り方をしてしまうと、取った人以外の3人は次から角を取ることができるようになるにもかかわらず、取った

    やねうらお―よっちゃんイカは買ってもレニエのお菓子は買わない男 - アタック25必勝陣形について
    Trapezoid
    Trapezoid 2007/03/27
    グランドクロスwwwwwwwww
  • コンピュータ囲碁におけるモンテカルロ法 - やねうらおブログ(移転しました)

    オセロ、チェスや将棋、囲碁のようなゲームは終局状態は簡単に定義できる。「こういう形になればゲームセットである」と判定したり、その状態の先手の勝ち負けを判定するプログラムは簡単に書ける。 だけど、ゲームの途中でどちらが有利なのかを判断させるためには、適当な評価関数を用意しなければならない。これらのゲームに共通してそういう性質がある。 そのなかでもコンピュータ囲碁はそれらのプログラムのなかでも最も難しいとされている。うまい評価関数を作成すること自体が難しい。 将棋ならば駒を得しているかだとか、王のまわりは安全かだとか駒の働きはどうかだとかそういったパラメータを導入する。それらのパラメータは熟練したプレイヤ(人間)が経験的に知っているものであり、ゲーム終了の局面から何らかの方法で逆算したものではない。 序盤で王を囲っておかないと、終盤で相手に駒を渡したときに詰みやすいが、いまのコンピュータ将棋

    コンピュータ囲碁におけるモンテカルロ法 - やねうらおブログ(移転しました)
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