アスキー NETWORK MAGAZINE原稿 アスキー NETWORK MAGAZINE 2005年3月号(http://nmag.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=3)の「いま改めて知っておきたいこれからのP2P」の原稿です。 Read More…
現状を晒してみますよ。とりあえず、発表資料を置いておきます。 発表資料: youth_audition.pdf 資料にあるように、コードを集約して利用できるようなサービスという形で考案しました。ただ、そこで指摘されたのですが、中央集権的にサービスを提供すると、そのサービスをずっと運用し続けることになってしまう。それは、まぁ、個人の範囲では難しいよね、と。 とすると、まず、コード管理システムがあって、それがいろんなとこに分散しているのだけれど、そのシステム内のコードを簡単に外部からも利用できる仕組みがあれば良いのではないかなー、という感じで今考えています。 以下、いま考えている所のメモというかブレインストームの残骸です。とりあえずやりたいなーという妄想とか、どっちが良いかなーという迷いとか、いろいろ詰まってます。ちょっと、風呂敷広げすぎですが、まぁ、どこまでつくるはまた別と言うことで。 いろ
なんじゃそりゃ、と思うかもしれないが、見れば「あるある」という人も少なくないにちがいない。こんな感じだ。 テーマは何でもいい。「○○について論ぜよ」とか、「○○について△△の観点から説明せよ」とか、まあそういう類のやや漠たる問題を与えるとする。たとえば、「アマゾンのビジネスモデルを説明せよ」みたいなのだとしよう。そうすると、やれネット販売で手軽に買えるとかロングテールでどうとかアフィリエイトでどうとか、一般的な説明を書いてくる。いやそういう答えを求めている問題なのでそれでいいのだが、その後なぜか判で押したように、「ネット販売はかくかくしかじかの悪いところがあって」と続く。で、最後に「便利だが危険性もあるので、気をつけて活用していきたい」という決意表明で締めくくられる。 この論旨が、何を聞いても繰り返される。iTMSでもSNSでも、参加型ジャーナリズムでも携帯コンテンツでも。要するに、何を論
国際教養学部紀要 VOL.2(2006.3) 大 学生における準ひきこもり行動に関する考察 ― キャンパスの孤立者について― S emi-“Hikikomori” Behavior among College Students: Lonely People on Campus 樋 口 康 彦 H IGUCHI Yasuhiko 目的 健 康で、大学の成績も優秀であるし、車の免許も持っている。学校と家を往復するだけで夜遊びもしない真 面目な子に育った。このままきっと社会人になって安定した人生を歩んでくれると、親は彼(彼女)の将来に希 望を抱いてさえいる。しかし卒業を控えた時期になって初めて、親は自分の子のことをわかっていたようで、 わかっていなかったことに気がつく。最終的に彼(彼女)は社会に適応することができないのである。一見適応 しているかのように見え、期待を抱かせるだ
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