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イノベーションに関するTrinityTのブックマーク (3)

  • 「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半

    「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 「ダイソンしてますか?」

    先週、欄担当の鬼編集者、赤坂氏から原稿催促のメールが来たので、慌ててTech-On!のトップページを見たところ、そこには「ダイソン人気をどう崩す?」と書かれた、掃除機の特集記事が掲載されていた(右図)。それを見て、突然、ダイソン氏のことを欄に書かなければならぬと思い立った。なぜならダイソン氏こそ、あっぱれな「技術馬鹿」だからである。念のため書くが、ここでは「技術馬鹿」を良い意味で使っている。 ジェームズ・ダイソン氏の名前を筆者が知ったのは、2004年6月のことであった。ある製造業の経営トップを取材したとき、取材後の雑談でこんなやりとりをした。 「見事なイノベーションの事例ってないでしょうか」 「うーん、テレビで見ただけだけれど、あの、イギリスの掃除機は凄いと思った。技術が斬新だし、デザインも強烈。そもそも掃除機という分野であれだけ画期的なものが、しかもイギリスから出てきたのが興味深い」

    「ダイソンしてますか?」
  • DeNAが語るイノベーションの“DNA”

    1つは、何か問題が起きたときにはすぐ反省会を開くようにしている。定例の会議は増やしたくないという南場社長だが、反省会は何かあったらすぐ開くようにしているのだという。 もう1つは、定期的な業務レビュー。四半期に1度、直接の業務に関わっていない人が細かいオペレーションの話を聞く時間を作っている。また、年に1度、全マネージャーが今のやり方を発表する機会も設ける。 そして3つ目は、冒頭にも紹介したような、「あえて混乱を生み出す」南場社長のオペレーションだ。冒頭の例の他にも、執行役員制を廃止し、ディレクターを一度全員平社員にしてみたこともあった。 社員から新しいアイデアが出てこないことを嘆く経営者は多い。しかしそうした不満の原因は、アイデアが出てくる仕掛けや枠組みを作れなかった経営者にこそあるようにも思える。今回のインタビューでは、そうした不満を南場社長の口から聞くことは一度もなかった。 毎年、40

    DeNAが語るイノベーションの“DNA”
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