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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (8)

  • Rails4に間に合うか、REPL付きエラー画面「Better Errors」がイイ感じ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2日ほど前にGitHubに登場して話題となっているRackアプリケーション向けエラー画面表示ツールの「better_errors」というgemがヨサゲなので、ちょっと試してみました。Rack対応なので、Sinatraでも使えるようですが、もちろん、Ruby on Rails対応です。間に合えば、Ruby on Rails4に採用されることもあるかもしれません。というぐらい、こういうのを待っていましたという声が出ているようです。 スタックトレースとエラー発生箇所が表示されるのは、Rails標準のエラー画面と同じですが、コードがハイライトされているほか、スタックフレームの任意の場所をクリックすると、該当するコードが表示されるなど、簡易なWebアプリっぽくなっています。インスタンス変数や、パーシャルに渡っているローカル変数も表示します。 以下はRails標準のエラー画面です。 Better Er

    Rails4に間に合うか、REPL付きエラー画面「Better Errors」がイイ感じ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    TrinityT
    TrinityT 2012/12/10
    すげー使いやすそうなので、Ruby1.8.7案件で使ってみようと思ったが依存ライブラリの「binding_of_caller」がRuby1.9.2+依存になっていて断念。残念だ。
  • なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ

    ■勉強会で自社名を隠す人々 今年の2月に転職して以降、勉強会やカンファレンスでの発表資料に僕は会社名を書くようになった。 2010年9月にコミュニティで初めてのライトニングトークをして以降、今年の2月に転職するまで、僕は合計9回、ライトニングトークや、セッションで登壇している。そしてそのいずれも、会社名はあえて伏せていた。 そういった場面で名刺交換をする機会はあっても、僕は個人で作成した名刺を使い、会社の名刺を出すこともしていない。その当時、僕がなんという会社に勤務しているのか、おそらくほとんどの人は知らなかったはずだ。 転職以降も、こういった活動は続けているが、今は自己紹介で、どこの会社で、どういった仕事をしているか名乗るようになった。名刺交換でも、会社の名刺を出している。 勉強会やカンファレンスに行くと、様々な人と出会う。登壇者と仲良くなることもある。そういった人たちと話をしていると、

    なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ
    TrinityT
    TrinityT 2012/11/05
    この下りは完全に同意だな〜「エンジニアは仕事とプライベートをウェットに捉え、それを楽しむ生き方をすべきだと考えている。」
  • 「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半

    「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 増14.“テストファースト”と言われて:自転車とプログラミングと:エンジニアライフ

    ●今回の発端 筆者は直接は言われたことはありませんが、別の所で仕事をしている人などは、「テストファースト」でプログラムを作るのが良いと言われたことがあるそうです(その人は「緑の文字」と言われただけで嫌そうな顔をしていました)。Webの記事などでも見かけます。 もちろん、人間の価値観で軽重の無いプログラムの成果を、人間の価値観に引き込む唯一といっていい方法がテストです。テストは必要です。 しかしながら、“仕事で分担して作業しているプログラマに直接”“「テストファースト」をしろ”と、言われると、まるで「労せず実務上の権限をごっそり奪取しよう」としているように聞こえます。多分、周りの人が手をこまねいていると当に奪取されるかもしれません。 なぜ、良いことのはずが、こんなにひどいことになるのか? その辺りを描写したいと思います。 ●背景説明 学生のプロジェクトなどで、 自分一人でやっている デザイ

    増14.“テストファースト”と言われて:自転車とプログラミングと:エンジニアライフ
    TrinityT
    TrinityT 2012/10/29
    ちょっと何言ってるかわかりませんね。筆者がCOBOLerというところも含めて爆釣確定。
  • 入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    「オレ、入社2週間で大きな決裁を通しましたよ! まだ試用期間中だったのに(笑)」。JRubyのコミッターで、Rubyコミュニティで広く知られた大場光一郎さんに久しぶりにお会いしたら、ちょっと興奮気味にこうおっしゃるのですよ。具体的な数字は書けませんが、確かに、ふつうの企業なら1週間や2週間で決まるような金額ではありません。まして入社2週間の試用期間中の社員の提案です。 大場さんは2011年12月に、日で5の指に入る大手SIer退職し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」を運営するグリーに入社したというではありませんか。そして、あまりの2社のスピード感の違いに驚いているというのです。Developers Summit 2012(通称デブサミ)が終わった後の飲み会でお話を伺ったのですが、水を得た魚とはこのことかというほど楽しそうに、新しい仕事上のチャレンジについて話をされて

    入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • AjaxからPjaxへ、Ruby on Rails 3.2はどうなる!?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Ruby on Railsは、バージョン2系から3系へと移行しつつあります。このメジャーバージョンアップは現在も進行中で、2010年8月29日に出たバージョン3.0は、その後、バージョン3.0.9までマイナーバージョンアップが進んでいますし、2011年5月22日にはRails 3.1のリリース候補版がリリースされ、正式リリースが目前に迫っています。そして、実はバージョン3.2や、4.0の話まで聞こえてきています。 7月25日に発売される『Rails3レシピブック 190の技』(高橋征義/松田明/諸橋恭介著、ソフトバンククリエイティブ)の刊行記念イベントとして東京・池袋のジュンク堂で行われたトークイベント「最新のRuby on Railsの魅力を語る~3.0、3.1、3.2、そして4.0へ~」から、Railsの最新トピックに関連する気になる発言をピックアップしてお伝えします。 このRails

    AjaxからPjaxへ、Ruby on Rails 3.2はどうなる!?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    TrinityT
    TrinityT 2011/07/22
    相変わらずバージョンアップ早いねぇ。。。
  • 僕を育ててくれた先輩は、モンスターエンジニアだった(1):酒と音楽で人生は化学変化を起こす!:エンジニアライフ

    四捨五入して30歳。酒と歌を愛します。飲み屋で社長と知り合ったのが人生の転機。事実は小説よりも奇なり。 僕の名前はウエダ。今年からシステム開発会社の一員になった。外部研修でJavaを学んだけど、結局よく分からない。メソッドって何? オブジェクト指向って何? そんな状態で、あっという間に1カ月の研修は終わってしまった。正直何ができるのか皆目、見当がつかない。憂うつな気持ちで社内に戻った。 社内研修はこれから続くから、そのとき頑張れればいいよ、と同期のオオタニは慰めてくれた。こいつは大学時代からバリバリプログラムを組んでたから、研修程度のレベルではまったく物足りなかったらしい。 研修所の先生は「このころの実力差なんて1年もすればなくなるもんよ」といっていたが、果たして当なのだろうか……。いまいち信用できない。 そんな風に思っていた折、会社の創立記念日に新しい人が2人入ってきた。 名前を、ヒラ

    僕を育ててくれた先輩は、モンスターエンジニアだった(1):酒と音楽で人生は化学変化を起こす!:エンジニアライフ
    TrinityT
    TrinityT 2011/03/08
    続きがちょっと楽しみ。
  • ソースコードの質:気難しいプログラマ:エンジニアライフ

    近年、ハードウェアの性能向上などにより、IT業界をめぐるインフラは、ようやく市場の要求に耐えうるようになってきた。以前はプラットフォームの陳腐化によって5年と持たなかったソフトウェアの平均寿命は、ここへきて徐々に延びつつある。 このような状況の中でソフトウェアに求められるものは、繰り返し行われる機能追加に耐えうる「拡張性」と、長期に渡って品質を保てる「保守性」だ。これらの課題については、クラウドのような分散コンピューティング技術や、オブジェクト指向デザインのような設計思想といった大きな枠組みの中で数多く議論され、ソフトウェア技術の進歩を押し上げてきた。「実際の現場においてこれらの課題をインプリメントするのは、システム設計者やSEといった上流工程を任された人間の役目である」と一般に言われている。 彼らのアウトプットは、基的に文書(Document)だ。文書は日語や図から構成されており、読

    ソースコードの質:気難しいプログラマ:エンジニアライフ
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