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教育に関するTurkoisYuのブックマーク (10)

  • 小学生から「社会学ってなんですか?」って聞かれたら、なんて答えます? - きしインタビュー

    社会学は、いろんな社会問題について調べて研究する学問分野です。 いつもゼミ生から、就活の面接で社会学科ですっていうと「社会学って何勉強すんの?」って聞かれるんですけど、なんて答えたらいいんですかっていう、ある意味ごもっともな、別の意味では情けない(笑)質問を受けるんですが、そのときは「とりあえず『いろんな社会問題を調べて研究する分野です』って言っとけよ」って言うてます。教育格差とか、ひきこもりとか、少子化とか、外国人労働者とか、環境汚染とか、女性労働とか、いろんな社会問題を調査して、データを蓄積して、どうしたらいいかを考える学問が社会学です。これは小学生でも理解できる答えだと思います。実際に、会社の面接でもこれで十分理解してもらえるそうですし、学生たち自身も「あーーそうなんや!」と言うてくれます(4回生にもなって……)。 というか、そうなってほしい。 社会学って何だろうってずっと俺な

  • なぜ科学教育は必要か

    はじめに 1959年に「二つの文化」1)という講演の中でスノー(Snow, C. P.)は、「イングランドで知識人は人文と自然科学の二つのグループに分かれ、お互いに他方を理解するのが困難になり、同じ英語を語っているにも関わらず、コミュニケーションが殆どない」と論じた。彼はこの二つの文化の間に「橋を架ける」必要があると感じてこの講演で問題提起をしたのである。以来40年が経ったが、この二つの文化の間の溝は埋められるどころかますます広がっていくように見える。しかもこの二つの文化現象は、イギリスのみならず、日を含めた全世界において認められる。 この「二つの文化」の存在を認める学者の多くはこれを教育の問題として捉え、教育、特に一般教育を通して改善がはかられると期待した。例えば科学者のあいだには文科系学生の科学教育により、この「二つの文化」間の溝を埋めようとする試みもあったが、顕著な成功があったとは

  • 科学とは何か――森博嗣の見方 - Interdisciplinary

    まず、科学というのは「方法」である。そして、その方法とは、「他者によって再現できる」ことを条件として、組み上げていくシステムのことだ。他者に再現してもらうためには、数を用いた精確なコミュニケーションが重要となる。また、再現の一つの方法として実験がある。ただ、数や実験があるから科学というわけではない。 個人ではなく、みんなで築きあげていく、その方法こそが科学そのものといって良い。 森博嗣 『科学的とはどういう意味か』 P107 森博嗣による、「科学とは」「科学的とは」どういったものか、に関して自らの経験に基づいて書かれたエッセイ。言わずと知れた「理系作家」の書いたものであり、個人的にも一番好きな作家であるので、刊行前から注目していた。 書では、エンジニアとしての森(彼は自身を「科学者」とは言わない)の、大学教員としての生活――教育や研究の経験――などが踏まえられ、「科学」とはどういったもの

    科学とは何か――森博嗣の見方 - Interdisciplinary
  • 化学史学会 – The Japanese Society for the History of Chemistry

    次期役員選挙について(会告) 選挙管理委員会による会告を掲載します。(事務局) * 次期役員選挙について 2024年8月12日付選挙管理委員会公示に基づき,次期役員立候補者の推薦を受け付け,立候補者が確定しました。立候補者は,会長1名(定数1名),理事14名(定数12名),監事2名(定数2名)となりました。 役員選挙に関する内規第2条に従い,会長と監事は,立候補者の数が定数と同じか,それを下回るため,下記の立候補者の無投票当選を確定いたしました。 会長: 菊池好行 監事: 小澤健志,須田千晶 理事については,立候補者の数が定数を上回りましたので投票を実施します。投票の詳細については,会員に別途郵便で通知します。 2024年11月13日 選挙管理委員会(飯島亜衣,内田正夫) CHCMS Early Career Lecture Award – Call for Nominations (締切

  • 勝間和代×浜田宏一×若田部昌澄 「ハーバード大やイェール大にあって東大に足りないものは何か?」 - 雑誌記事:@niftyニュース

    「大量の文献を読ませる」「アウトプット教育の欠如」「アカデミズムと政策の分離が、今のデフレ不況につながっている」 勝間和代×浜田宏一×若田部昌澄 「ハーバード大やイェール大にあって東大に足りないものは何か?」 (SAPIO 2010年8月4日号掲載) 2010年8月19日(木)配信 8ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 次のページ 文=勝間和代(経済評論家)、浜田宏一(イェール大学教授)、若田部昌澄(早稲田大学教授) 経済評論家の勝間和代氏が、最新の経済理論を学ぶために、教えを請うた教授が2人いる。ハーバードと並ぶ名門・米イェール大学で教鞭を執り、国際金融論の分野で世界的な業績がある浜田宏一教授と、歴史的知見を踏まえて現代日の経済問題について多く発言する早稲田大学の若田部昌澄教授だ。日米の人気教授と“特別受講生”の勝間

  • アメリカの学生はガチで大量の本を読まされる件 : 2のまとめR

    2010年08月21日 ➥ アメリカの学生はガチで大量のを読まされる件 33 comments ツイート 368: 船員(京都府) []:2010/08/19(木) 00:05:45.83 ID:Ggv/9X210 お前ら「10代のうちに読んでいないと恥ずかしい」とかいってネタ感覚でリスト作ってるけど、 アメリカの学生はガチで大量のを読まされる件 …まず、コロンビア大学の1年生が文系・理系問わず履修する必修の文学を読むコースの課題作品。2コマぶっ続けの授業で、これは前期第七週までの分。 ホメロス『イリアス』『オデッセイ』、サッフォーの詩編、デメテル讃歌、『ギルガメッシュ叙事詩』、ヘロドトス『歴史』(抜粋)、アイスキュロス『オレステイア』、ソフォクレス『オイディプス』、エウリピデス『メディア』、トゥキュディデス『戦史』…とここで中間試験。 この後はアリストファネス『女の平和』、プラトン

    アメリカの学生はガチで大量の本を読まされる件 : 2のまとめR
  • ベトナムから原発技能実習生を受け入れ 国際人材育成機構が延べ6千人規模+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    インドネシアなど東南アジア諸国から実習生を受け入れて、日の技能を習得させる取り組みを進めている国際人材育成機構(アイム・ジャパン)は、ベトナム人の原子力発電技術者の養成事業に乗り出す。計6千人を受け入れて国内の原子力発電所で作業に携わり、高水準の技能習得を目指す。ベトナム政府は中南部のニントゥアン省で原子力発電所の建設計画を進めており、アイム・ジャパンは受け入れた実習生がベトナムでの原発の安全確保や現地経済の発展に役立てるよう支援する考えだ。 アイム・ジャパンは、受け入れた実習生を日の企業に紹介し、紹介先企業の生産現場などで、実務経験を積むプログラムを提供している。実習生はプログラム終了後、母国で日系企業や現地企業に就職したり、起業したりして、日で学んだノウハウを母国の経済発展に生かす。 今回のプログラムは国内電力会社と連携して実施する。実習生は原発の作業現場で運転や修理などに携わり

  • [PDF]科学の不正と利益相反

    総 説 総 説 日薬理誌(Folia Pharmacol. Jpn.)130,275∼280(2007) 科学の不正と利益相反 唐木 英明 要 約:知識人の趣味であった科学が,19 世紀以後, 社会の問題解決という目的を持つようになり,研究者 の数が増えて科学者集団が生まれ,集団内の成功が社 会における成功につながった.これは必然的に科学の 不正につながり,その社会的影響が無視できなくなっ た.これに加えて,国立大学の法人化と産学連携の推 進により,これまでは主に企業研究者の問題であった 利益相反も多くの研究者の問題になりつつある.不正 の発見はピアレビューと追試による検証で行われるが, ピアレビューは性善説に準拠するために,意図的な不 正を見抜く力はない.また検証はその結果が出るまで には長い時間がかかり,その間に他の研究者や社会が 損失を被ることがある.内部告発も有効ではあるが

    TurkoisYu
    TurkoisYu 2011/07/03
    科学の不正と利益相反 日薬理誌(Folia Pharmacol. Jpn.)130,275~280(2007) 唐木 英明
  • 福島県内で一定の放射線量が計測された学校等に通う児童生徒等の日常生活等に関する専門家ヒアリング(第1回) 議事録:文部科学省

    会見・報道・お知らせ 政策・審議会 白書・統計・出版物 申請・手続き 文部科学省の紹介 教育 科学技術・学術 スポーツ 文化 現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 調査研究協力者会議等(スポーツ・青少年) > 福島県内で一定の放射線量が計測された学校等に通う児童生徒等の日常生活等に関する専門家ヒアリング > 福島県内で一定の放射線量が計測された学校等に通う児童生徒等の日常生活等に関する専門家ヒアリング(第1回) 議事録 1.日時 平成23年5月31日火曜日14時~16時 2.場所 文部科学省3F1特別会議室 3.議題 国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告を踏まえた「合理的に達成できる限り放射線被ばくを低くする(ALARA)」の理念による学校利用や日常生活の基的な考え方について 現在の状況における学校生活と学校外活動の具体的な在り方について その他 4.議事録 【平下学

  • https://jp.techcrunch.com/2010/02/03/20100202israels-time-to-know-aims-to-revolutionize-the-classroom/

    https://jp.techcrunch.com/2010/02/03/20100202israels-time-to-know-aims-to-revolutionize-the-classroom/
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