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人事に関するTwoOutのブックマーク (35)

  • 新人にパワハラしていた先輩を通報した結果

    パワハラしていた先輩=Aさん パワハラされていた新人=Bさん Bさんが入社したのは2021年1月。 3月で退職する社員がいて、その後釜だった。 前任者から引き継ぎを受けた後は、Aさんがサポート係になってペア組んで仕事してた。 Aさんのパワハラっぽい行動が目立ち始めたのは、たしか2021年の秋ごろ。 「それ何回教えたら覚える?」という言葉が頻繁に聞こえてくるようになった。 Bさんが何か質問すると「マニュアルに載ってる」「自分で調べなさい」「前回教えたときにメモしてなかったの?」と突き放すような言動が目立ち始めた。 そうやって突き放すわりに「なんで勝手に判断した?こっちに確認してから動いて」みたいなこともよく言っていた。 Bさんの仕事の覚えが悪いことは何となく察していたが、それにしたって言いようがあるだろと思っていた。 だんだんとAさんの態度はきつくなっていって、部署の雰囲気が悪くなっていった

    新人にパワハラしていた先輩を通報した結果
  • 給料を上げずにいたら社員が辞めてしまったので求人をかけたら人が集まらずより高い時給で募集するケースは結構あるらしい

    シロマ @whitemage 誰「お給料もっと上げてください」 社「無理。経営厳しいし」 誰「安いんで辞めます」 社「(軽い引き留め)だけど仕方ない。バイバイ…さて求人かけよう」「…あれ?応募ないなぁ。仕方ない。時給アップして募集しよう」 元(誰)「は?!」 というお話しならよくきく。 シロマ @whitemage あと「成果が出ないので嫌がらせして自主退職に追い込んだけどその人以上の人材は来ずやっと傭った人も結局辞めさせた人と大差ない成果しか出せてない」みたいな辞めた人が馬鹿を見てるパターンも割と耳にする…。「具体的に問題が無いのであれば今いる社員を大切に活用する」が一番だと思う。

    給料を上げずにいたら社員が辞めてしまったので求人をかけたら人が集まらずより高い時給で募集するケースは結構あるらしい
  • 【トヨタ勤続38年でいくら?】しがみつき社員を量産する「年齢給&退職金」の闇

    1972年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒後、日経済新聞の記者、PwCコンサルティング(現・日IBM)コンサルタントを経て、インターネット新聞社『MyNewsJapan』を創業。 一貫して「働く日の生活者」の側に立ち、雇用・労働問題の取材・執筆を行う。『企業ミシュラン』を主宰。 著書に『10年後にえる仕事 えない仕事』(東洋経済新報社)、『35歳までに読むキャリアの教科書』(ちくま新書)、『「いい会社」はどこにある?──自分だけの「最高の職場」が見つかる9つの視点』(ダイヤモンド社)など多数。 「いい会社」はどこにある? 【あなたの仕事がつまらないのは「会社選び」のせいでは──?】高い給料や惰性だけで「なんとなく」いまの職場を選んでいませんか? 口コミや企業名に釣られて「よく考えずに」働く場所を決めていませんか? 働く人たちの生の声を20年以上にわたり取材し、公開情報には出

    【トヨタ勤続38年でいくら?】しがみつき社員を量産する「年齢給&退職金」の闇
  • 退職した部下に関する問い合わせ、突然の電話にとまどうシステム統括責任者

    Q.IT企業の部門長として、複数プロジェクトのシステム統括責任者をしています。昨年退職した部下のことで、当時の立場や役割を教えてほしいと某社より問い合わせがありました。「お答えできない」と言って電話を切りました。こんな問い合わせを受けるのは初めてです。答える人はいるのでしょうか、気になっています。 前職に関する第三者からの問い合わせだと推測します。キャリア採用時の問い合わせか、あるいは採用後に業績やスキルなど聞いていた話と乖離(かいり)があり疑わしいということで前職の上司(質問者)に問い合わせがあったのかもしれません。 採用面接では、誰しも自らを加点してアピールするものです。幹部や部長クラスの採用では、前職でのポジションや年収を引き合いに交渉することもあります。採用側としては人の発言の真偽が気になるところです。 前職照会にむやみに答えない 昔と違って、個人情報は大切に扱わなければならない

    退職した部下に関する問い合わせ、突然の電話にとまどうシステム統括責任者
  • 社長が「テレワークだからジョブ型に移行したい」──人事部はどう動くべき?

    連載:Q&A 総務・人事の相談所 総務や人事の現場で起こる疑問を、Q&A形式で回答します。回答を見るには、会員登録が必要です。「ITmediaビジネスオンライン 総務・人事通信」と合わせてお読みください。 Q: 当社は社員数約400人のIT企業で、現在は主にテレワークで働いています。先日、社長から「今後もテレワークを中心にするなら、社員の仕事ぶりの評価がやりにくいということもあるから、人事制度をジョブ型に移行すべきではないか」と相談され、計画を立てています。 しかし、当社ではこれまであまり社員ごとの職務範囲を細かく定めず、社員間で協力して仕事をすることが多かった上に、職務ごとに賃金ベースを変えたりもしていないので、当にジョブ型が適しているのか疑問に思っています。どうしたらいいでしょうか。 関連記事 「アニメ好き」がまさかの大活躍 毎年200人超が異動・兼業する、ソニーの公募制度がすごい

    社長が「テレワークだからジョブ型に移行したい」──人事部はどう動くべき?
  • なぜ採用担当者のSNS炎上が続出しているのか…学生も呆れるその実情とは

    「令和は1億総自己主張時代」になる。あるPRパーソンがそう予言していた。 コロナで密室のコミュニケーションが減少したものの、人々の自己主張欲求は急に収まるものではなく、日々SNSを中心にさまざまな音が今日も溢れ出している。 企業にとっては、難しい時代になってきた。つい先日も、人事系のアカウントが「炎上」状態になったことがSNS上で話題になったばかりだ。 炎上は、個人の解釈のズレから生まれる。 多様性の時代と言われるが、人々の価値観が急に多様化したというよりは違和感を言語化できる勇気と、それを言える場所が整ったと言った方が適切かもしれない。 「相手の気持ちになって考えよう」 小学校でそのように教えられた記憶があるが、残念ながら自分も含め、大人になってもこれを実行するのは難しい。 だが、相手の気持ちになって考えるのが非常に難しい仕事がある。 その1つが新卒採用担当だ。 個の時代と言われて久し

    なぜ採用担当者のSNS炎上が続出しているのか…学生も呆れるその実情とは
  • トンボ鉛筆事件・佐藤佳弘の現在はクビ?震災時のメール内容とその後まとめ

    トンボ鉛筆は、1913年創業の日を代表する老舗文房具メーカーです。1913年に浅草で「小川春之助商店」として創業後、1939年に会社組織に移行し「トンボ鉛筆」と名称変更しています。 トンボ鉛筆の看板商品といえば「MONOブランド」シリーズがあげられますが、中でも「MONO消しごむ」は、誰もが1度は使ったことがある商品ではないでしょうか。 そんな大手文具メーカー・トンボ鉛筆の人事担当・佐藤佳弘さんが、東日大震災直後に就活生に送ったメールが原因で大炎上した「トンボ鉛筆事件」とはどんな事件だったのでしょうか? トンボ鉛筆事件詳細① 人事・佐藤佳弘が送った会社説明会参加者へのメール ネット上で通称「トンボ鉛筆事件」と呼ばれている騒動が起こったのは、リーマンショック後の円高不況により、日経済が絶不調だった2011年3月のことでした。 3月ともなると企業各社の会社説明会が解禁される時期ということ

    トンボ鉛筆事件・佐藤佳弘の現在はクビ?震災時のメール内容とその後まとめ
  • 「採ってはいけない人を見極める」「給与で選ぶ人とは働きたくない」相次ぐ人事担当者の“ツイート炎上”。なぜ彼らは社名を晒してSNS上でドヤるのか | マネーボイス

    都内にあるとあるITベンチャー企業の人事担当者が発信した、新卒採用に関するツイートが、大いに物議を醸している。 新卒採用担当を採用したいと思い、沢山の方にご応募いただいているのですが、給与や待遇にこだわりのある人とは働きたくないのです。。。 私は、会社の顏となる人事だからこそ、待遇/給与で会社を選ぶ方と働きたいとは思わない。 — 人事の大塚さん@株式会社ノースサンドって知ってる? (@nshr_otsuka) January 31, 2022 新卒採用を担当しているというこの人物だが、多数の応募があることを報告するいっぽうで、「給与や待遇にこだわりのある人とは働きたくないのです。。。」「待遇/給与で会社を選ぶ方と働きたいとは思わない。」と発言。 限られた文字数のなかで、ほぼ同内容の記述を繰り返すところに、発言者のかなり強い想いが感じられるこのツイート。SNS上ではこれに賛同する声もあったい

    「採ってはいけない人を見極める」「給与で選ぶ人とは働きたくない」相次ぐ人事担当者の“ツイート炎上”。なぜ彼らは社名を晒してSNS上でドヤるのか | マネーボイス
  • 「給与で会社を選ぶ人とは働きたくない」 人事担当の投稿が物議 “実名アカウント”の炎上リスク浮き彫りに

    「給与や待遇で会社を選ぶ人と働きたくない」――ある民間企業の人事担当者のツイートが物議を醸している。このツイートは、この企業が募集中の中途採用案件の待遇条件も相まって、賛否両論の声が上がっている。 投稿したのは、ITコンサルティングなどを手掛けるノースサンド(東京都中央区)の人事担当社員。社員は1月31日、自身の公式Twitterアカウントに「新卒採用担当を採用したいと思い、沢山の方にご応募いただいているのですが、給与や待遇にこだわりのある人とは働きたくないのです。。。私は、会社の顏となる人事だからこそ、待遇/給与で会社を選ぶ方と働きたいとは思わない」(原文ママ)と投稿した。 投稿内容について、Twitterでは「Twitterの投稿は切り取られやすいと思うが頑張って!」といった応援のコメントもあった一方、「サラリーマンなら自分の仕事内容と報酬は絶対に天秤にかけるべき」「ブラック企業のテン

    「給与で会社を選ぶ人とは働きたくない」 人事担当の投稿が物議 “実名アカウント”の炎上リスク浮き彫りに
  • 「正直、不安だった」 “ひとり人事”が入社直後、最初に取り組んだこと

    ここから北上さんの孤軍奮闘の日々が始まった。「社内に人事担当者が1人しかいない、いわば『ひとり人事』の状態でしたから、正直、孤独や不安には苛まれました。周りに相談できる人もいないし、仕事柄、他社の人に助けを求めるわけにもいきません」(北上さん)。組織を拡大していく中で、ふさわしい規模の人材採用プロセス、評価制度、組織体制などを、どのように整備していったのか。 「かなりの人見知り」だけど…… 関連記事 「オフィス縮小」即断、電話や掃除もオンライン化──“用意周到”だった企業が直面した盲点 人材系ベンチャーのLAPRASが、11月にオフィスを縮小移転した。これからはリモートワークをメインとし、「オフィスはおまけ」の位置付けだ。また、経費精算から電話まで業務に関わるあらゆるものをオンライン化している。その方向性は緊急事態宣言下の5月には決まっていたという。決断のスピードを支えたのは社員の役割が明

    「正直、不安だった」 “ひとり人事”が入社直後、最初に取り組んだこと
  • 「期待の星」ほど早い決断 辞める理由の大誤解

    入社早々辞めるのは、仕事についていけないダメな若手──。そう考えるのは大間違いだ。企業によっては、即戦力で活躍する優秀な新人ほど早期離職するケースが少なくない。そんな有望株が語る離職理由と、人事部や先輩社員が考える理由はかなり異なる。 2019年1月、都内の大手材料メーカーA社の社内は騒然となった。入社3年目の若手社員、飯沼和歌子氏(仮名)が突然、退職を願い出たからだ。彼女がその意志を伝えに行くと、当時の人事トップはあまりに呆然として言葉が出てこなかったという。 人手不足が深刻化する中、苦労して採用した若手が辞めるのは残念なことではある。だが「そうはいっても、たかだか3年目の社員が1人辞めただけで大げさではないか」と思う人もいるに違いない。実際、産業界全体を見ても、この10年、大卒新入社員の3年以内離職率は一貫して3割程度で推移。年間200人の新人が入社する同社も事情は同様で、入ってきた若

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  • 人事の超プロが明かす評価基準 を読んだ & エンジニアの評価基準について - HsbtDiary(2019-02-27)

    ■ 人事の超プロが明かす評価基準 を読んだ & エンジニアの評価基準について 去年 @pyama86 さんが読みやすくて面白かったと話していたので買ってシュッと読んだ。 確かに面白くて、コンピテンシーという考え方はなるほどなって感じだった。いろんな立場の人が組織にはいるけど、より管掌や責任の範囲が広い人は狭い人ができることは当たり前とした上で、立場にあった評価の基準が重なっていくという話で、自分も含めて「わかるー」という感じだった。 後、このでは評価を決めるのは影響力というくだりがあって、これは特に専門職に分類される人には読んでもらいたいところなんだけど、エンジニアの場合だとシニアエンジニアは「技術力が高い」から評価されるのはなく「技術力が高いので結果として生み出されるアウトプットの影響力が高い」から評価されると置き換えるとわかりやすいと思う。 「アウトプット」と言われると OSS であ

    人事の超プロが明かす評価基準 を読んだ & エンジニアの評価基準について - HsbtDiary(2019-02-27)
  • 社員がやる気を失わない「人事異動」の鉄則

    京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡アソシエイツ、日福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧

    社員がやる気を失わない「人事異動」の鉄則
  • 社員が会社を辞めるのは自由なのに、転職社員をNIKKEIで罵倒し、魅力のなさを公言してしまった藤田晋氏の器 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    社員が会社を辞めるのは自由なのに、転職社員をNIKKEIで罵倒し、魅力のなさを公言してしまった藤田晋氏の器 2014年 10月 01日 NIKKEIネットにこんな記事が載っていて思わずぶっとんだ。 「私が退職希望者に「激怒」した理由 (藤田晋氏の経営者ブログ) 」 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO77749270Q4A930C1000000/ 記事の趣旨は社員数3000人を超えるサイバーエージェントでは、 社員が辞めることなど日常茶飯事でありいちいち怒ったりはしないが今回は怒ったという内容。 なぜ怒ったのかというと 理由1 その若い社員に新事業の立ち上げという責任あるポジションを任せていたにもかかわらず、 突然アルバイトを辞めるかのように放り出されてしまった 理由2 その若い社員は以前、会社に億単位の損失を与える失敗をしたことがあったが、 再度チャン

    社員が会社を辞めるのは自由なのに、転職社員をNIKKEIで罵倒し、魅力のなさを公言してしまった藤田晋氏の器 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる
  • まさに因果応報!? 内定辞退を「お祈りメール形式」で送った就活生に拍手喝采

    就活生の間で「不採用通知」は、「お祈りメール」「お祈りされた」と呼ばれている。採用面接を受けた会社から送られてくる通知の文末に、 「貴殿の今後のご活躍と発展をお祈り申し上げます」 などと書かれていることから、こう呼ばれているのだ。「誠に遺憾ではありますが、採用を見送らせていただくことになりました」と低姿勢を示しているものの、形式的な慇懃無礼さにイラつく就活生も少なくない。 「慎重に検討しました結果、内定受諾を見合わせ」就活生の中には、数多くの不採用通知を送られたことに苛立ちを募らせたのか、仕返しとばかりに「お祈りメール」の形式を模した内定辞退の通知を送った人もいるようだ。9月14日、ある公認会計士がこんなツイートを投稿している。 「先日、某社の人事の方が『内定辞退をお祈りメールの書式で送ってきたバカ学生がいた』ってエラくお怒りだったんで、やっぱりあのお祈りメールの書式って人を著しく不快にさ

    まさに因果応報!? 内定辞退を「お祈りメール形式」で送った就活生に拍手喝采
  • 【株式会社ビューカード 新卒採用】|就活ならリクナビ2015 新卒・既卒の就職活動・採用情報サイト

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    【株式会社ビューカード 新卒採用】|就活ならリクナビ2015 新卒・既卒の就職活動・採用情報サイト
  • “あるエリート社員は、この「ひと言」で孤立した”人事部が必ず見ているチェックポイントとは?

    人事・組織コンサルタント。株式会社HRアドバンテージ代表取締役社長。 外資系人事コンサルティングファーム、マーサージャパン株式会社代表取締役副社長を経て、 2006年4月より現職。人材の評価・選抜・育成および組織開発に関わる企業支援を専門とする。 人材マネジメントの中心概念である「コンピテンシー」の概念を日でいち早く紹介し、その普及に力を注ぐ。 人事・組織コンサルタントとしてのモットーは、 「企業で働く社員の一人ひとりが、より貢献度を高め、そこを成長の場とできるようになるための支援をすること」。 経営アカデミー(日生産性部)、日経ビジネススクール、早稲田大学エクステンションセンターにおいて、 「人事」「人材育成」などをテーマに講座ほか講演多数。 主な著書に『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』(幻冬舎)、 『会社人生は「評判」で決まる』『チームを活性化し人材を育てる

  • Joe's Labo : 65歳雇用義務化についてのまとめ

    2013年04月06日10:30 by jyoshige 65歳雇用義務化についてのまとめ カテゴリ人事 なぜか65歳雇用義務化についての取材が多いので、以下に論点をまとめておこう。 一々同じこと話すのはめんどくさいので、これ読んでまとめちゃってください。 (話聞きに来る場合でも最低限読んでおいて下さい) ・65歳までの雇用が義務化される影響は何がありますか? 企業の人件費原資は一定なので、5年分の雇用が増えた分を誰かの人件費を削る ことで対応しないといけません。 2011年経団連調査によると、38.4%の企業が新卒採用の削減で対応。 また、派遣社員や契約社員といった正社員以外を雇い止めし、高齢者に置き換える ことで対応する企業も多いです。 それから、全体的にこれから企業に入ろうとする人も採用されにくくなります。 たとえば新卒学生の場合、従来は「こいつは60歳まで雇う価値があるか」を人事が

  • 東大の大学院生(の一部)は「東大生」を名乗るな

    ※「全部が全部そうじゃないが」「ごく一部のことではあるが」等の文言を逐一入れるのは面倒くさいのと冗長になるのとで入れてないだけです。断定調の方が論旨がはっきりするからです。 知っている人からすれば当たり前のことなんですが、「大学院」において「学校名」というのはその院生のレベルを知るためには全く意味をなしません。東大の大学院?学士の資格等必要だろうけど、入試なんてザルです。実際に問題を見たことありますか?普通に勉強した人なら通ります。実質定員割れ(=合格者数が定員より多い)もあります。入試問題が基的に研究科別になっていることが一つの要因だとは思います。 この「大学院で学校名を基準に資質を判断するのは無意味」という事実、企業の人事の方もほとんど知らないんですよね。「東京大学大学院、修士2年の○○です」ってだけで、「おー、東大生かー」って思っちゃう。確かに「東大生」なんでしょうけど、東大大学院

    東大の大学院生(の一部)は「東大生」を名乗るな
  • 日本の人事システムについて - 内田樹の研究室

    ツイッターで茂木さんが就職活動について書いている。 多くの点で、私も同意見である。 けれども、完全には同意できないところもある。 意見が違うというのではなく、話を「切り出す順番」が違うということなのかも知れない。 それについて考えてみたい。 茂木さんはこう書いている。 「大卒2割、就職も進学もせずという今朝のニュース(http://bit.ly/9IP2QS )に思うところあり、日の就職について連続ツイートします。 大学3年の夏から、実質上就職活動が始まる日の慣習は、明らかに異常である。学問が面白くなって、これからいよいよ格的にやろうという時に、なぜ邪魔をするのか。 そもそも、新卒一括採用という慣習は、経営的に合理性を欠く愚行だとしか言いようがない。組織を強くしようと思ったら、多様な人材をそろえるのが合理的である。なぜ、一斉に田植えでもするように、同じ行動をとるのか? 日の企業が