福岡市は3日、同市東区の介護施設に入居する女性(86)が特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」にかまれ、病院に搬送されたと発表した。市が備蓄していた抗毒素血清は8月10日で使用期限切れとなっていたが、医師の判断で投与した。女性が訴えていた呼吸障害などの症状は快方に向かっており、命に別条はないという。市生活衛生課などによると、3日午前11時半ごろ、女性が施設内で靴を履こうとした際、右足の小指に強
福岡市は3日、同市東区の介護施設に入居する女性(86)が特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」にかまれ、病院に搬送されたと発表した。市が備蓄していた抗毒素血清は8月10日で使用期限切れとなっていたが、医師の判断で投与した。女性が訴えていた呼吸障害などの症状は快方に向かっており、命に別条はないという。市生活衛生課などによると、3日午前11時半ごろ、女性が施設内で靴を履こうとした際、右足の小指に強
関連トピックス関西電力火力発電所の取水口付近に取り付けられた網に押し寄せるクラゲ。網の隙間などから次々に進入してくるという=関西電力南港発電所、同社提供 関西電力は22日、大阪湾に面する4基の火力発電所に大量のミズクラゲが押し寄せたことで、午前10時現在で発電量が90万キロワット減ったと発表した。発電に必要な海水の取り込みが難しくなったためで、4基の発電能力の4割にあたる。需給に影響はないという。 関電は「クラゲの発生は今がピークで、夏場の需給に影響を及ぼす心配は小さい」としている。 出力を落としたのは、南港発電所2、3号機(出力計120万キロワット)と姫路第二発電所4、5号機(同計105万キロワット)。火力発電所では、発電タービンを回す蒸気を冷やすために海水を取り込んでいる。だが、取水口に大量のクラゲが集まると、水中に設置した防止網や金網による除去が追いつかず、結果として取水量が減
2012年6月20日、台風4号の影響によって園内の樹木が倒れ、ニホンリスの展示施設「リスの小径」が破損し、リス約30頭が脱出しました。 倒れた樹木は、樹高約22メートルのアカマツです(写真)。樹齢は約120年、幹の周囲は約2.5メートルあります。この木が「リスの小径」に倒れかかり、鉄製のフレームがゆがみ、金網が破れた結果、リスが逃げ出しました。 台風被害確認のために巡回していた職員が被害を発見したのは4時20分ごろです。脱出した頭数は、約30頭と思われますが、現在調査を進めています。「リスの小径」では、2012年5月31日の調査の際、118頭のニホンリスを確認しています。 周辺地域の方々をはじめ、都民のみなさんにご迷惑とご心配をおかけしていることをお詫び申し上げます。ニホンリスは通常人間に危害を加える動物ではありませんが、見かけた場合は捕まえたり追いかけたりせず、井の頭自然文化園までお知ら
1987年に大分県豊後大野市で射殺されたツキノワグマの剥製(はくせい)。遺伝子解析で福井、岐阜県に生息するクマの特徴と一致した=市歴史民俗資料館祖母山 九州に野生のクマはいない。そんな定説がくつがえるかもしれない。大分、宮崎県境の祖母山一帯で6月、25年ぶりに本格的な生息調査が実施される。周辺で正体不明の黒い動物が相次いで目撃されているため。NGO・日本クマネットワーク(JBN)は長年の論争にケリをつけると、意気込んでいる。 北海道にヒグマ、本州・四国にツキノワグマが生息し、毎年1500頭ほどが捕獲されている。九州では1957年に大分、宮崎県境の山中でツキノワグマの子グマの死体が見つかったのを最後に、野生のクマは確認されていない。大分県はレッドデータブック(2001年版)でツキノワグマを「野生絶滅」と記しており、宮崎、熊本両県も同じ見方だ。 87年に大分県豊後大野市の山中でツキノワグ
鳥取県は2日、鳥取市の湖山池で4月下旬から5月1日にかけ、フナ約2千匹が死んでいるのが見つかったと発表した。 県の調査では、水質に異常は見られず、大量死の原因となるような病原菌も検出されなかった。県水産課は「フナの腐敗が進んでいたため、病原菌が検出されなかった可能性もある」としている。フナ以外の魚の死骸が確認されていないため、フナ特有の病気の可能性が高いとみている。
ニューヨーク(CNNMoney) コーヒーチェーン大手の米スターバックスは19日、昆虫から抽出した着色料の使用を段階的に取りやめると発表した。 スターバックスのクリフ・バロウズ社長は同日のブログで、コチニールと呼ばれる昆虫の使用を段階的に中止すると発表。「米国で販売している食品と飲料に天然のコチニール抽出物を使っているのは、消費者の期待に反していた」と述べた。6月末までに、トマトの抽出物を使ったリコピンという着色料に切り替える予定だという。 コチニール抽出の着色料は、ストロベリー&クリームフラペチーノなど飲料2種類と、ラズベリー・スワールケーキ、ピンク色のトッピング付きミニドーナツなど食品4種類に使われていた。 バロウズCEOは3月29日の時点では、コチニールは米食品医薬品局(FDA)に承認された天然着色料であり、健康上のリスクはないと強調していた。 しかし同社広報によれば、昆虫の抽出物使
絹と言えばシルクの布としてもおなじみですが、絹糸は手術の縫合糸など他にもいろいろな場面で使われています。通気や透湿に優れ、肌とよくなじむことに加えて、細さの割に優れた強靭さが、絹糸の特徴です。 このように、ただでさえ十分な魅力を持った繊維である絹糸ですが、これを凌駕する新材料、クモの糸について、画期的な手法が開発[1]されたため、ここに紹介します。 しなやかで強靭なクモの糸 クモの糸は、クモの生活を支える命綱であり、きわだった機械特性を持ちます[2]。クモの糸を束ねて作った直径3ミリメートルのひもで、体重66キログラムのヒトをぶらさげることができると言いますから、ずいぶんタフな素材です。芥川龍之介『蜘蛛の糸』に登場するカンダタが、もしこのことを聞いたら、きっと悔しがることでしょう。 強さだけではなく、クモの糸はしなやかさをあわせ持つ驚くべき素材です。強度の高い鉄鋼を使ってバイオリンは作れま
ソース:猛毒「カエンタケ」勢力拡大 : 滋賀 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 県森林センターによると、カエンタケは、円筒形のほか、手の指のような分岐したものがあり、15〜3センチの大きさ。表面は赤色。1999年に新潟県で、2000年には群馬県で死亡した例があり、致死量はほぼ1本分の3グラムという。 カエンタケ Podostroma cornu-damae 枯れたコナラの地中の根から生えることが多い。ナラ類の木々が大量に枯死する「ナラ枯れ」が近年、県北部から南部にも広がったため、カエンタケも県全域に分布し始めたという。今月、野洲、大津、長浜市内の広葉樹林内で見つかっている。同センターは「5本の指に入る猛毒キノコ。食べると小脳に後遺症が残ることもあり、気をつけてほしい」としている。 見た目にもドクドクしいので分かりやすいといえば分かりやすい。ということでチャレンジャーな
生態が謎に包まれていることから“幻のクラゲ”と呼ばれているマミズクラゲが、埼玉県熊谷市内の池で大量発生している。高校生が発見したもので、発生は3年連続。関係者は「連続して発生するのは珍しい。猛暑の影響では」といぶかしんでいる。 マミズクラゲは一生を川や湖などの淡水で生活する小型のクラゲで、傘の直径は成体でも約2センチ程度。もともとはイソギンチャクのような姿で、夏の終わりから秋にかけてクラゲに成長する。 全国に分布するものの発見例は少なく、まれに大量発生することがあるが、その翌年は発生しないことが多い。また、一気に発生してはすぐに消えてしまう“一過性”のクラゲで、寿命も2~3週間ほどと短いため、生態について詳しいことは分かっていない。 マミズクラゲが見つかったのは、熊谷市須賀広の大沼公園にある溜池。県立児玉白楊高校(本庄市)の生物部の生徒らが8月22日、夏休みの観察会を行っていたところ、池の
頭は幼虫、体は成虫…珍チョウ捕獲/南さつまの荒田君 (08/15 23:59) 終戦記念日 震災重ね平和訴える 知覧スピーチコン (08/15 23:50) ゴルフ女子プロテスト合格の香妻、鹿屋市役所表敬 (08/15 21:27) 戦争の記憶、スケッチ画で展示 姶良市の有馬さん (08/15 15:00) 薩摩川内で七夕飾りコンクール (08/15 13:30) 志布志で巨大かき氷 高さ2.5メートル (08/15 12:00) 大恐竜展、4万人突破 鹿児島市の黎明館 (08/15 10:20) 16日に川内川花火大会 1万発が夜空彩る (08/15 10:10) 緑のカーテン 全長30メートル/霧島署 (08/15 06:30) 岩川高校をOB支援 かばん配布に資格取得奨励金も (08/14 19:15) サッカー県選手権、決勝はヴォルカ−FC鹿児島 (08/14 18:50) 北東北
“昆虫博士”の名前採用 80年ぶり再発見 [2011年08月17日 15:50] メールで記事を紹介する 印刷する ササキクビボソハムシ=佐々木茂美さん提供 日本昆虫学会正会員で“昆虫博士”の愛称で知られる元警察官の佐々木茂美さん(61)=日田市=が採取したハムシが、国内で約80年ぶりに再発見されたものと分かった。これまで他種と混同されていたもので、今回の再発見を機に佐々木さんの名を取った和名「ササキクビボソハムシ」として正式に認められた。 佐々木さんはこれまでにも10種類以上の新種を発見しているが、和名に自身の名前が採用されたのは初めて。今年5月、英国の学術誌「Journal of Nature History」に発表した論文で認められた。日本甲虫学会でも発表する。 ハムシは2008年8月に同市上津江町内で採集した。体長は3~4ミリ。「新種では」と思い、昆虫研究家仲間らと世界各国の
今年2月に来日した東京・上野動物園のジャイアントパンダのリーリー(雄=5)とシンシン(雌=6)の体重が急増したため、動物園側が2頭の“ダイエット対策”を検討していることが9日、分かった。 気温33度の午後3時、室温25度に設定してあるパンダ舎では、2頭の食事タイムが始まった。同舎前では人々が約200メートルの列をつくり、携帯カメラを片手に「かわいい」「こっち向いて」などと呼び掛ける中、2頭は飼育員から与えられた竹10キロ、ニンジン2本を瞬く間に平らげた。すさまじい食欲だ。 ほほ笑ましい光景だが、飼育員の倉持浩さん(36)の表情は険しかった。倉持さんによると、ジャイアントパンダの平均体重は100キロから120キロだが、現在、リーリーが147キロでシンシンが129キロ(ともに7月25日に測定)。3月上旬の測定では、リーリーが134・4キロ、シンシンは117・6キロだったことから、約6カ月間でと
藤沢市稲荷の花店「フラワーガーデンハセガワ」で、高さ約6メートルの電柱に巻き付いたノウゼンカズラが見事なオレンジの花を咲かせ、来店者の目を楽しませている=写真、熊野進さん提供。 同店の長谷川ふみ枝さんによると、37、38年前に植えた木が、気がついたら電柱の高さまで伸びていたという。梅雨時につぼみをつけるが、雨に当たると落ちるため、数多くの花が一度に開くことは少ない。今年は雨が少なかったため、これまでにないほどの花数になった。「あと1週間ほどは楽しめそうです」と長谷川さん。
東京電力福島第一原発事故による周辺土壌の汚染を解消しようと、放射性物質を吸収するとされるヒマワリの種まきが、福島県内で進められていることに対し、「方法を間違えると汚染拡大の恐れもある」と、専門家から慎重な対応を求める声が起きている。 放射性物質を吸収したヒマワリは、放射性廃棄物としての処理が必要だが、処理方法が確立されていないからだ。石川県内からも現地に種を送る動きが活発化する中、専門家らは事前の情報収集の必要性を指摘している。 ヒマワリなどキク科やアカザ科の植物は、放射性セシウムを吸収するとされる。農林水産省は、同原発周辺の土壌から放射性物質を吸収するのにヒマワリなどがどの程度効果があるか、5月から福島県飯舘村で実験を行っており、8月に刈り取って吸収量などを分析する。 ヒマワリに吸収効果があるという結果が出た場合は、原発周辺で植え付けを検討しており、「燃やしても放射性物質が外に出ないよう
2011年07月16日17:08 【本気で閲覧注意】触るな危険!身近にいる痛すぎる虫たち Tweet 1:名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/07/16(土) 10:38:02.57 ID:pqUD00tr0 触るな危険!痛すぎる虫たち 暖かくなってくると虫さんももぞもぞ這い出してきます。でもちょっと待って! 中には危険な虫もいるんです。 知っておいて損はありません★ 【ヒロヘリアオイラガ】 カエデ・ナンキンハゼなどの街路樹に多く見られる虫です。 触ると危険なのは幼虫で、トゲに触れると瞬間的なな激痛が走り、 赤い腫れが残りますが、すぐに和らぐようです。 【オオトビサシガメ】 大きなサシガメの仲間で、全身茶褐色なのが特徴です。 山地に生息し、日当たりのよい樹上や草上にいることが多いようです。 口吻が鋭く、刺されると激しく痛みます。 【ブヨ(ブト、ブユ)】 ハエより
イギリス、西ロンドンのパンボーンの一部住民に毒毛虫の大量発生に注意するようにイギリス森林委員会から警告が出たそうだ。この毒毛虫は「oak processionary moth」の幼虫で、オークの木に産み付けられた卵から孵化し、その後行列を作って地面を横断する。この毛虫の持つ毛は有毒で、皮膚のかゆみや目や喉の炎症、体に発疹などのアレルギー症状を引き起こすという。 ソース:BBC News – Outbreak of toxic caterpillars in Pangbourne イギリス森林委員会のスチュワート・スネイプ氏は、ここ最近で住民からの目撃情報が多数寄せられており、見つけ次第害虫防除事業者に駆除してもらう必要があると述べた。 ロンドン地区では他にも多くの地域でこの毛虫による被害がでており、見かけても決して触らないように、巣の近くに近寄らないようにと森林委員会では呼びかけている。ま
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
ノコギリクワガタの下手投げか、ミヤマクワガタの上手投げか――。クワガタが戦う時、ノコギリは下から挟んで投げ飛ばし、ミヤマは上から投げる傾向があることを、京都大の本郷儀人グローバルCOE研究員(動物行動学)が見つけた。オーストラリアで開かれた国際行動生態学会で発表した。 2008年と09年のふた夏かけ、京都市の雑木林で昼間に樹液の出る木を探し、夜になって樹液をなめに来たノコギリを55匹、ミヤマを29匹捕まえて調べた。 クワガタは夜、エサ場を巡り戦い、片方が投げ飛ばされたり、逃げたりすれば勝敗がつく。捕まえてきた2種を実験用のえさ台におき、戦う様子をビデオ撮影した。 全244戦でノコギリの145勝に対してミヤマが99勝。決まり手では、下から潜り込んで相手を大あごで挟み、投げ飛ばす「下手投げ」が77回。勝者はほぼすべてノコギリだった。一方上から覆いかぶさるように挟み込む「上手投げ」は45回
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