KAMUI曰く、"京都新聞の記事に依ると鳥取大学・光エレクトロニクス光学研究室の安東孝止教授と地元企業の研究グループは「おがくず」から半導体の特性を持つ新素材を開発した。 新素材はおがくずを高圧で圧縮して 1000℃以上の高温で炭化したもので,半導体と同様の触媒作用を持つ。これを電極に用いた空気電池の実験では,数ヶ月~一年の電池寿命を確認出来たという。 ・・・と,聞くとなんとなくアレゲ的な期待感を持ってしまうが,当面の目的としてはリンク先にもある様に「補聴器」などに使う事を目指している様だ。ただ,安東教授は「将来は燃料電池にも応用を」と言ってるのでチョイ期待・・・ノートPCの燃料電池に「おがくず」が使われる日も近い?(笑)"