宅配ピザチェーンのドミノ・ピザは3月8日、iPhone/iPod touch用の宅配アプリ「Domino's App」を公開した。GPS機能を利用し、公園などの野外にもピザを宅配する。利用料金は無料だ。 Domino's Appではドミノ・ピザが提供するピザやパスタ、ホットサブなどのメニューを注文でき、好きな組み合わせを登録しておくことも可能だ。GPSを使った位置情報サービスを活用して、注文者の元にピンポイントでピザを届ける。配達エリア内であれば、お花見やピクニックなどでも利用可能とのことだ。 Domino's App専用のクーポンを用意しており、4月25日までは期間限定で全品20%オフとなるクーポンを配布している。 また、Domino's App内に、ピザが届くまでの待ち時間などに遊べるゲームコーナー「Game Park」も開設。ゲーム内のポイントを貯めるとクーポンと交換できる。
第27回 位置情報陣取りゲームにハマる――「foursquare」:松村太郎のiPhone生活:ソーシャルネットワーキング 2010年はAndroidの盛り上がりも注目だが、iPhone生活の連載も続けていくので、どうぞよろしく。さて、個人的な話で恐縮だが、2010年の年明けはニューヨークで過ごしてきた。その行きの飛行機で機内誌を眺めていたら、2010年に盛り上がるサービスとして1つの見覚えがあるロゴが紹介されていた。 「foursquare」――直訳すれば「四つ角」という意味のWebサービス、iPhoneアプリが、Twitter、Facebookの次に2010年を盛り上げるというのだ。そのキーワードはローカルビジネスだ。 foursquareはiPhone、Android、BlackBerryなどで利用できる、一言でいえば「位置情報ゲーム」だ。自分が今いる場所に「check-in」すると
前回は、現在地情報を取得して、それにつぶやきを付けるところまでを説明した。今回は、このつぶやきを地図上に表示してみよう。これには、Map Kitを使う。 Map KitとMpa View Map Kitは、iPhone OS 3.0から追加された、地図の表示を扱う事ができるフレームワークだ。iPhoneには標準で「マップ」というアプリケーションが付属するが、あれとまったく同じ地図が表示できるようになる。地図データは、Google Mapsを利用している。したがって、地図の精度や対応地域は、Google Mapsの仕様に準じる事になる。 Map Kitは、Interface Builderに統合されている。だから、アプリ上に地図を表示するのはとても簡単だ。実際にやってみよう。 前回作ったユーザインタフェースに、地図表示機能を付け加えてみる。まずは、xibファイルをInterface Buil
iPhoneを使った拡張現実アプリとして開発された「セカイカメラ」(開発元:頓知・)を発売よりひと足先に体験できるスペースが登場した(関連記事)。 スペインのマドリッドを本社とするレザーブランド「ロエベ」(東京・表参道)では、10月12日まで開催中の「ロエベ アマソナ展」にて、セカイカメラをインストールしたiPhone 3GSを用意して、来店したお客さんに貸し出している。 「セカイカメラ」を目の前にかざすと、iPhoneの画面には実際の店内の様子に加え、さまざまな情報が書かれた「エアタグ」が浮かび上がる。エアタグにタッチすると、ロエベの歴史や製品にまつわるストーリーを読むことができる。 室内では、Wi-Fiの電波とコンパスを使って位置情報を認識して、その場に応じたエアタグを表示するという仕組みだ。ユーザーが感想などを書き込んで、エアタグとして残すこともできる。 iPhoneユーザーでもある
こんにちは、kimsonです。 なにげなく撮影した写真から個人情報が流出してしまう可能性があるということをご存じですか? iPhoneで撮影した写真にはジオタグというものが自動で付加かれてます。(位置情報サービスをオンにしている場合。) ジオタグには撮影場所の緯度経度が記録されていて、写真をそのままブログなどに上げてしまうと簡単に位置がばれてしまいます。 解析するツールは結構あってまずJpegAnalyzer Plusこのツール このツールでiPhoneで撮影したおいしそうなステーキの写真を読み込むと・・・ jpeganalyzer 赤線で囲まれた部分に緯度経度の情報が書かれています。(画像をクリックすると大きい画像が見れて見やすいです。) 次のツールはfirefoxのExif Viewerというアドオンです。 このアドオンは機能が充実していて読み込んだ写真のジオタグから地図を
※クリックで拡大 うちにもiアプリ群が届いて、早速インストールしていろいろ試してみるわけだが、今回のiPhotoの目玉機能の「GeoTag」機能は結構キモで、これから先はきっとGPS機能がデジカメには標準搭載されるんだろうなぁなんて思うことしきり。ただ当然のことながら俺のデジイチにはGPSは着いていないのだった。 #そこ、「だからNikonにすればよかったのに」って言わないw しかし、先日「THE ROAD AHEAD」のKawaさんがすげー技を開発してくれたのだ! なんと、iPhoneをGPSロガーにして、デジイチの撮影画像にジオタグー位置情報を貼り付けてしまおうというもの。つまりiPhoneユーザーな俺たちは、あるソフトを組み合わせることでiPhotoのGeoTag機能が使えちゃうってわけだ!すげー!(ちょっと興奮) 実際に試してみて、ソフトも確認したので紹介しよう。 まずiPhone
歯医者での待ち時間、Twitter経由で知り合ったplanetofgoriさんのブログに 「iPhoneは宣伝の仕方が巧みである」というおもしろい記事がある。 記事の中で、planetofgoriさんは、 ・最新のiPhone 3GSの電子コンパスは、日本の携帯ではとっくの昔に搭載している ことなどに触れており、iPhoneは宣伝の仕方がうまいと書かれている。 実際にiPhone 3GSが電子コンパスを搭載するはるか前に、京セラのau携帯は電子コンパスを内蔵して、EZNaviwalk(Navitimeの中でも最高峰のau専用版)との素晴らしいインテグレーションを果たしていた。 さらにiPhone 3GがGPSを搭載するはるか前から、日本の携帯電話ではGPSの搭載が当たり前になっていた。 ちなみにアップルは、何もしないでもiPhoneが話題になることに任せてか、 iPhoneの宣伝にはそれほ
拡張現実(AR)アプリとして注目を浴びている「セカイカメラ」。2009年の2月にはiPhoneアプリのデモンストレーション版が公開され、改良を施した正式版のリリースも「そろそろ」だというが、一方でマルチプラットフォーム化が着実に進んでいる。 6月26日に開催された日本Androidの会主催の「Android Bazaar and Conference 2009 Spring」では、「セカイカメラのつくりかた」と題した講演が行われ、頓智・(トンチドット)の近藤純司氏(日本Androidの会 幹事)が、開発中の“Android版セカイカメラ”に関する技術的な工夫の数々を紹介した。 「セカイカメラは、一言でいうと“現実の見え方を変えてしまうカメラ”」と近藤氏は語る。端末のカメラで写しだした“目の前の世界”に、位置情報とリンクした仮想的な物体「エアタグ」を加え、ディスプレイに表示。エアタグをクリッ
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