東京電力と原子力安全・保安院が行った外国人記者向けの会見が、とうとう誰もいない状況となってしまった。その模様は『ニコニコ生放送』でも配信されていたのだが、放送冒頭からシュールな映像が流され、見ている方も辛い光景。 それでも外国人記者がいないにも関わらず、30分間英語で説明する東京電力と原子力安全・保安院。その根性には感服するばかりだ。 国内向けは質問攻めで記者陣が押し寄せる場面もあった同会見。これが外国人向けになった途端にこうも反応が違うのはなぜだろうか。海外から日本の対応の悪さが批判されているが、その結果このような状況に。 会見の映像は『ニコニコ生放送』にてアーカイブされているので、現在も観ることができる。 画像:『ニコニコ生放送』より引用 The Briefing On Japan Quake -外国プレス へのブリーフィング-(ニコニコ生放送)
東京電力と原子力安全・保安院が行った外国人記者向けの会見が、とうとう誰もいない状況となってしまった。その模様は『ニコニコ生放送』でも配信されていたのだが、放送冒頭からシュールな映像が流され、見ている方も辛い光景。 それでも外国人記者がいないにも関わらず、30分間英語で説明する東京電力と原子力安全・保安院。その根性には感服するばかりだ。 国内向けは質問攻めで記者陣が押し寄せる場面もあった同会見。これが外国人向けになった途端にこうも反応が違うのはなぜだろうか。海外から日本の対応の悪さが批判されているが、その結果このような状況に。 会見の映像は『ニコニコ生放送』にてアーカイブされているので、現在も観ることができる。 画像:『ニコニコ生放送』より引用 The Briefing On Japan Quake -外国プレス へのブリーフィング-(ニコニコ生放送) 関連ニュースiPhone4白とiPad
東日本大震災後、各地で地震活動が活発化する中、震源域東側の太平洋プレートの内部で、大規模な「アウターライズ地震」の発生が懸念されている。マグニチュード(M)9.0の巨大地震の影響で、太平洋プレートに大きな力がかかっているため。過去には最初の大地震の2カ月後に発生した例もあり、気象庁は「発生すれば大津波警報を出すようなケースも考えられる」と話している。【飯田和樹】 アウターライズ地震は、陸のプレートの下に海側のプレートが沈み込む境界面で起きる東日本大震災のような地震の発生後、境界面より外側の地域で発生する地震を指す。プレート境界面の破壊後、海側のプレートの浅い部分に引き延ばそうとする力が働くため、プレート内部で正断層型の地震が発生する。 気象庁地震予知情報課によると、明治三陸地震(1896年、M8.2)の37年後に発生した昭和三陸地震(1933年、M8.1)や、06年11月の千島列島沖地震(
2011年3月11日に発生した東日本大震災により、被災されました皆様には心よりお見舞いを申し上げます。被災地の皆様の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 教えて!gooでは、”東日本大震災情報カテゴリ"を特別カテゴリとして追加いたしました。 追加されたカテゴリは、以下38カテゴリになります。 ■安否確認関連カテゴリ:14 ■物資・支援情報関連カテゴリ:14 ■その他:10 交通・運行情報 応援メッセージ 地震の知識 災害対策 避難所のくらし・工夫 節電 募金・ボランティア・物資支援 妊婦・出産・子供の相談 外国の方からの相談 その他(東日本大震災) 今後、必要に応じてカテゴリの追加・統合等を行いながら、さらに有効に利用されるよう努めてまいります。今後とも東日本大震災に関する疑問は常設の”防災・災害』カテゴリ”と共に、こちらのカテゴリをご利用いただければ幸いです。 また、gooでは緊急
トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 略奪相次ぐ、石巻署が警戒 貴金属やレジの現金、食料品 2011年3月17日 夕刊 東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市内で、強奪や無人になった店舗の金品や貴金属類を持ち去る事件が増えている。通行人を刃物で脅し、食料品を奪い取る事件も。石巻署は被害地域の警戒態勢を通常の3倍に強化した。 特に市中心部から西部にかけて被害が目立つ。貴金属店では、浸水がなくなった後、残していた大半の貴金属や高級腕時計などが盗まれた。経営者の斎藤信子さん(64)は「大津波警報の発令と同時に従業員をすぐ避難させた。生命が優先と考え、商品を持ち出す指示はしなかった。被災者に追い打ちをかけるような犯罪」と泣き崩れた。 高級衣料品でも、浸水しなかった男性用衣料品を中心に数百点が持ち去られた。レジを壊し、現金十数万円も盗まれ、被害額は2000万円を超える。経営者
千葉市内では簡素化して給食を続けている=同市中央区の蘇我小 東日本大震災の影響で、給食を取りやめたり、おかずのない給食を出したりする小中学校が首都圏で相次いでいる。給食センターや食品工場が壊れたり、食材不足や計画停電が響いたり。新入生を迎える4月になっても本来の給食に戻せない学校も出かねない。 ミルクロールパン一つと牛乳、オレンジ4分の1。千葉市中央区の市立蘇我小(児童884人)の16日の献立だ。あり合わせのマーガリンやグラニュー糖を調理室でつけてカロリーを保つ努力をしているが、それでも通常の7割程度という。 配膳中、6年3組の担任の鎌形真喜子教諭(29)は「被災地は大変な状況が続いています」と子どもたちに語りかけた。大森千尋さん(12)は「被災地の人たちのことを考えたら、すごくおいしく感じる」と話した。 千葉市内179の小中学校・特別支援学校では震災後、給食からおかずが消えた。
東日本巨大地震で、多数の遺体が見つかっている宮城県内の各市町村は内規で禁じていた土葬に踏み切り、県も土葬を容認する方針を決めた。 県庁内に「土葬班」を設置、土葬に関するマニュアルを作り、17日にも各保健所などを通じ被災市町村に本格的に配布する。 宮城県では死者数が「万人単位になることは間違いない」(竹内直人・県警本部長)とされる。だが、地震による被災や燃料不足、停電などで、火葬場は稼働できず、遺体の腐敗が深刻化している。 墓地埋葬法では、土葬は市町村長の許可を受ければ可能だが、公衆衛生の観点などから同県内ではほぼ全ての市町村が内規などで禁止しているという。このため、被災市町村から「どのように対応したらいいか」という照会が相次いでいた。 マニュアルは、土葬の慣習が残る奈良県に問い合わせて作成。墓地の選定基準として「地下水などの飲用水に影響しない」「住民感情に配慮」「永代にわたり管理できる」─
岩手県野田村の海岸線近くに住む無職男性(48)は約15年間外出せず、引きこもっていた。自宅ごと流され、一時は死を覚悟したが奇跡的に生還、「幸運だった」と語った。 男性は母親(72)と2人暮らし。勤めていた東京の会社が約15年前に倒産。故郷に戻り、引きこもるようになった。「避難はおっくうだった」と男性。11日の激しい揺れの直後、「逃げなきゃだめだ」と何度も訴える母親の言葉を聞き入れなかった。母親だけが避難した直後、ドンという音とともに、自宅は流された。部屋の壁が崩れ、天井が落ちてきた。あっという間に胸まで水に漬かり、屋根の梁に手を伸ばし必死に抱え込んだ。わずかな空間で呼吸し、屋根ごと1キロ近く流された。 だが間もなく屋根は真っ二つに割れ、濁流の中に。ようやくビニールハウスの骨組みをつかみ、波に耐え続けた。どこにいるか分からなかったが、寒さに震えながら高台へ歩き、隣の久慈市の避難所に着き、母親
ジャパネットたかた http://www.japanet.co.jp/shopping/support/info17.html 東北地方太平洋沖地震の被災地・被災者への支援について 2011年3月16日 株式会社ジャパネットたかた 東北地方太平洋沖地震による被災者の皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。 3月4日より当社では、25周年の感謝の気持ちを込めて全社を挙げたキャンペーンを実施しております。 折りしも、地震が発生した6日前、そのキャンペーンのスタートとして、当社は東北放送様をはじめ東北6県と新潟県をネットするラジオショッピング特番を行っておりました。当日は私も仙台の東北放送様を訪れ、各県のパーソナリティの方と顔を合わせ、東北地方の暖かさを改めて感じたばかりであっただけに、このたびの災害には心を痛めております。ジャパネットたかたが通信販売を始めた当時から、東北地方の皆様には支えられて
東北地方太平洋沖地震で多くの人たちが亡くなり、家をなくし、被災者として避難所で不安な毎日を送っています。行方不明者の正確な人数がわからず、安否確認もままならない状態となっています。 そんななか、テレビ朝日のスタッフが被災地で問題発言をしていたらしく、物議をかもしています。Xさんが仙台にいたらしいのですが、そこでテレビ朝日スタッフと偶然遭遇。 テレビ朝日スタッフの声が耳に入ってきたようなのですが、そこで、とんでもない会話をしていたというのです。会社経営者Xさんは、そのときの会話をインターネット上に掲載し、多くの人たちがテレビ朝日に対して非難の声をあげています。 <Xさんの書き込み> テレビ朝日が11人。目の前で明日のロケミーティング中。ディレクターが「一番おいしいのはうんぬん」「こういう絵が迫力がある」「ボランティアのヤツら」とか。勘弁してくれ。松尾アナも同席 ※インターネット上から引用して
水素爆発後の写真、米衛星が撮影 福島原発3号機2011年3月15日9時10分 水素爆発を起こし、白煙状の湯気を噴き上げている東京電力・福島第一原子力発電所3号機(中央)。建物の骨組みがむき出しになっている=14日、米デジタルグローブ提供 水素爆発を起こし、白煙状の湯気を噴き上げている東京電力・福島第一原子力発電所3号機(中央)。爆発から3分後の14日午前11時4分に撮影された。建物の骨組みがむき出しになっている=米デジタルグローブ提供 【ワシントン=勝田敏彦】人工衛星による高解像度写真の提供を行っている米民間企業デジタルグローブが14日、東京電力の福島第一原子力発電所を同日撮影した写真を公表した。同原発3号機で水素爆発が起きたあと、建物の骨組みがむき出しになって白煙状の湯気が噴き上がっている様子がとらえられている。 50〜60センチのものまで判別できる同社の衛星が撮影したもので、写真左下か
気象庁:〒105-8431 東京都港区虎ノ門3-6-9(案内図) 代表電話:03(6758)3900 ※お電話のおかけ間違いにご注意ください 法人番号8000012100004 気象庁ホームページについて
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