ピンポイントな作品にこそ萌えが凝縮されている……かも ひとつの萌え属性に焦点を絞った作品は無数にあるが、最近話題となっている萌えマンガがある。規律を正す委員長の奮闘を描いた作品「いいんちょ。」と、メガネをかけた女の子たちとの恋物語を描いた作品「眼鏡なカノジョ」だ。筆者がビンカンに感じた、この2タイトルの萌え所を紹介しよう。 「いいんちょ。」―― 著者:秋風白雲 月刊コミックガムで連載中 風紀が乱れる中学校で、6人の学級委員長が規律を正していくドタバタコメディー。タイトルにもある通り、委員長もとい“いいんちょ”に、萌えて萌えてしかたない人向けのバイブル。本作では“おデコ”、“メガネ”、“マジメ”など、委員長キャラといえばコレ! といった萌え要素を備えた女の子たちが、委員長なのに割と暴力的に学校の問題を解決していく。 兄である生徒会長を踏みつける委員長や、関西弁の委員長、カポエラを扱う委員長な
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