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ブックマーク / newsweekjapan.jp (2)

  • アメリカで「小学4年生の数学力」は伸びているのか?

    今週の水曜(9日)の「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙に、「大都市での数学の学力伸び悩み」というタイトルの記事が出ていました。タイトルだけ見ると「格差社会」で郊外に富裕層が逃げ出して、都市が空洞化する「ドーナッツ化」現象をイメージする内容です。アメリカでは、事実、都市部の学力低下が問題になっており、この記事もそうした文脈に沿っているのですが、それでは「伸び悩み」というのは「学力低下」とか「学力崩壊」が進んでいるのかというと、そうでもないのです。 まず背景にあるのは、ブッシュ前大統領が進めた「ノー・チャイルド・ビハインド(落ちこぼれゼロ計画)」という政策です。この政策に関しては、色々と批判があります。例えば、統一テストの結果で教師の勤務評定を行うのは「やり過ぎ」であるとか、補助金を出す学区には代わりに軍の募兵用に「生徒名簿を連邦政府に提出」するという義務があるのはおかしい、といった声です

    Utori_Z
    Utori_Z 2009/12/11
    "日米構造協議(89-90):米→日本「貿易黒字減、内需拡大」と外圧/日本→米「中間層:教育水準低→中付加価値製品の生産性が上がらず国際競争力下落」/米率直に受け止めクリントンの8年間に教育改革。ブッシュは延長線上。"
  • 国連総会の仰天スピーチトップ10

    オンステージ 今年のチャベス大統領は「希望の香りがする」と発言(9月24日) Lucas Jackson-Reuters 国連総会とは、その時々の重要課題を議論するために世界のリーダーが終結する場。そこで繰り広げられた演説には、歴史がたっぷり詰まっている。情熱的だったり挑発的だったり、聞くに堪えないものまで、過去60年間の歴史に残る演説トップ10を紹介しよう(肩書きは当時)。 第1位 議事妨害で危うく死にかけたインドのクリシュナ・メノン国連大使(1957年)

    Utori_Z
    Utori_Z 2009/12/11
    "ソ連のニキータ・フルシチョフ首相(1960年) 議長、アメリカの帝国主義を黙らせてください。""リビアの最高指導者ムアマル・カダフィ大佐(2009年) 安全保障理事会などと呼ぶべきではない。テロ理事会と呼ぶべきだ。"
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