以前から、小学生や中学生にプログラミングの楽しさを伝えることはできないかなーと、ずっと思ってました。 PCや、インターネットが当たり前にあって、ゲームもちょっとお小遣いとかお年玉を貯めれば買えてしまう時代だからこそ、「自分でなにかを作り出す」とか「コンピュータを操ってみる」って感じを、早いうちに知っておくのは損ではないのではないか、と。 そんなことを、あちこちで言っていたら、一緒にやりましょうという方があらわれ、その方の企画のもと、そんなイベントが実現しました。 今回は、某小学校のコンピュータ室を使って、小学3年生から、6年生までの子供たちに、 Scratch を使って、プラグラミングプログラミングの楽しさを伝えてきました。 小学生とはいえ、彼ら彼女らは、普通にマウスも使えるし、PCの電源の切り方もしっかり知っています。PCを道具として使うことはすでに分かっている子供たちばかりです。 とり