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ブックマーク / hakaiya.com (2)

  • ウケる要素を集めすぎて珍作となった映画『恋するナポリタン』 | 破壊屋

    『恋するナポリタン ~世界で一番おいしい愛され方~』 値崩れして150円で売られている『恋ナポ』のチケット。 150円なので『恋するナポリタン ~世界で一番おいしい愛され方~』を観てきました。若い会社員女性にターゲットを絞って、彼女たちが興味持っていることを片っ端から集めたら映画が暴走してしまい、結局女性たちに無視されている珍作でした。以下は完全ネタバレでストーリーを説明します。 いきなり主人公死亡 相武紗季 タケシ マキダイ、エグザイルの人。 映画が始まるとタケシ(塚高史)がマクロビオティックなピザを作っている。マクロビオティックとは料理思想のことらしいが、なんかマズそうだ。 都内の会社員で情報誌を作っている相武紗季はプロポーズされた。相手はレストランのオーナー(市川亀治郎)だ。相武紗季はプロポーズを受けるか悩んだため、中学からの親友のタケシに相談する。 タケシはオーナーの弟子だったが

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/10/06
    ネタの寄せ集めぶりは週刊誌のようだが、週刊誌は映画と違って「興味のあるネタだけ選んで読める」し、ネタ全てに興味のある相当なツワモノでもストーリーがこの有様では…宣伝になると思ったマクロビの人、ご愁傷様
  • 「ブルース・リーは地獄に堕ちました」by幸福の科学 « 破壊屋

    俺が愛用している屋は横浜の有隣堂なんだけど、そこに大川隆法(幸福の科学総裁)のコーナーができていたので驚いた。ここ一カ月くらいは大川隆法の書籍の新聞広告も凄かったし、こんな光景は日中の大型書店でも起きているのかもしれない。思わず俺も2冊ほど購入してしまった。 大川隆法霊言集を知らない人に説明すると、大川隆法が過去の人間(キリストとか天皇とか)とチャネリングして幸福の科学の正当性を訴えるシリーズ。実際のところは大川隆法や信者たちが適当にでっちあげた内容なので、江原啓之並みの単純ミスをやっている時もある。例えば聖徳太子とチャネリングすると、聖徳太子が自分のことを「聖徳太子」って言っていたりするのだ。「聖徳太子」は諡号であって名は「厩戸」なのに。 大川隆法がマルクスを召霊するんだけど、マルクスは日語を喋れないのでドイツ系の天使に通訳を頼む。 大川隆法 日語を話せないようなので、通訳の霊

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/06/23
    ある宗教の神が別の宗教では悪魔だったりするのだから、天国と地獄が入れ替わっても不思議ではない。大川隆法が死後に行く『天国』は、一般的な宗教感覚では『地獄』と呼ぶ場所なのだろう。
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