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ブックマーク / marisakamozz.wordpress.com (1)

  • ホメオパシーに見る新聞の影響力

    最近のホメオパシー関連の動きを見ていると、今だに新聞の影響力というのは非常に大きいのだなぁということを改めて感じる。これだけネットが普及してブログやTwitterなどがもてはやされているが、社会的な影響力という意味ではまだまだ新聞にはかなわないようだ。 今回ホメオパシーに光が当たった最初のきっかけは、K2シロップを与えないことで乳児が死亡したとして助産師に対して損害賠償請求の訴訟を起こしたことを読売新聞が報じたことだ(既に該当ページは削除されている)。これが今年2010年7月9日。その後しばらくして、8月11日に朝日新聞がホメオパシーに関する正確かつ公正で詳細な解説記事を掲載した。そこから流れが一気にホメオパシー反対に傾いて行ったように感じる。そして、8月24日に日学術会議からホメオパシーに関する会長談話(PDF)が決定打を与えた。 ネット上ではK2シロップの訴訟後に日助産師会が発表し

    ホメオパシーに見る新聞の影響力
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/09/11
    「新聞記者自身もネットからいろいろな情報を得ているだろうから、まったくネットの影響力がない訳ではないだろう」特に朝日新聞の東京本社科学医療グループはネットのニセ科学をする人と積極的に交流してますし。
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