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ブックマーク / codezine.jp (424)

  • HTML 5のマルチメディア(オーディオ/ビデオ)サポート紹介

    はじめに もう何年も前のこと、プログラマになりたての私が主に携わっていたのは、プレゼンテーションやコンピュータゲームを構築するためのマルチメディアアプリケーション(ビデオ、オーディオ、アニメーション、テキストを組み合わせたプログラム)の開発でした。1990年代初頭には、作業のほとんどをMacromedia Directorで行っていました。ビデオはもちろん、オーディオを扱うWebアプリケーションの開発でさえ夢物語と思われていた頃でしたが、RealNetworksの登場で状況は一変しました。RealNetworksは初めてのメジャーなストリーミングテクノロジであり、バッファにためたメディアコンテンツをインターネット経由で送信するという処理を可能にしました。のちにRealNetworksはWebページへのメディアコンテンツの埋め込みにも対応しました。 HTML内にビデオやオーディオに関する専用

    HTML 5のマルチメディア(オーディオ/ビデオ)サポート紹介
    Wacky
    Wacky 2010/02/10
  • Office Open XML形式に対応したPOIの概要と環境構築

    はじめに POIはJavaからMicrosoftのドキュメントを操作するためのAPIで、2007年6月からApache Software Foundationのトップレベルプロジェクトに格上げされました。オープンソースとして提供されているので誰でも無償で利用することができます。 なぜ初期のリリース後、7年以上も経過し、多くの情報が存在するPOIを今回あらためて取り上げることにしたかと言うと、2009年9月リリースのVersion 3.5でOffice Open XML形式(以降、OOXML形式)への対応という大きな変更が加わったからです。 分かりやすくいうと2007形式のExcel(xlsx)やWord(docx)のファイルも扱えるようになったということです。 連載では、POIの中からExcelを操作するコンポーネント(HSSF/XSSF)に対象を絞り、下記の予定で紹介していきます。 準

    Office Open XML形式に対応したPOIの概要と環境構築
    Wacky
    Wacky 2010/02/04
    2007形式のExcel(xlsx)やWord(docx)のファイルも扱えるようになったということです。
  • PowerShell 2.0の新機能(3) ――バックグラウンドジョブ編

    はじめに PowerShell 1.0では、バックグラウンドでのジョブ実行ができなかったため、1つのコマンドが完了するまで次のコマンドの実行をすることができませんでした。PowerShell 2.0からは簡単にバックグラウンドでジョブを実行する機能が搭載されています。今回は、このバックグラウンドジョブに焦点を当てて解説します。 対象読者 PowerShellの基的な操作ができる方。 PowerShellについて学びたい方は、PowerShell入門の連載を参照ください。 必要条件 バックグラウンドジョブを実行するにはPowerShellがリモート処理用に構成されている必要があります。リモート処理用に構成する方法については前回の記事で解説していますので、そちらを参照してください。 ローカルコンピューターでバックグラウンドジョブを実行する方法 ローカルコンピューターでバックグラウンドジョブを

    PowerShell 2.0の新機能(3) ――バックグラウンドジョブ編
    Wacky
    Wacky 2010/01/28
    PowerShell 1.0では、バックグラウンドでのジョブ実行ができなかったため、1つのコマンドが完了するまで次のコマンドの実行をすることができませんでした。PowerShell 2.0からは簡単にバックグラウンドでジョブを実行する機能
  • C++/CLI: とある文字列の相互変換(コンバージョン)

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    C++/CLI: とある文字列の相互変換(コンバージョン)
    Wacky
    Wacky 2010/01/28
  • 仮想ネットワーク実装でTCP/IPを学ぼう(4) ― トランスポート層の勘所

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    仮想ネットワーク実装でTCP/IPを学ぼう(4) ― トランスポート層の勘所
    Wacky
    Wacky 2010/01/22
    主に使用されているブロードキャストは、リミテッド・ブロードキャスト、ネット・ダイレクト・ブロードキャスト、サブネット・ダイレクト・ブロードキャストの3種類あります。
  • IEEEが定めるテスト設計仕様 ― 用語/テスト文書/要求仕様/設計

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    IEEEが定めるテスト設計仕様 ― 用語/テスト文書/要求仕様/設計
  • .NETでマンデルブロ集合を描く(後日談) ――Task Parallel Library/Parallel Patterns Libraryの利用

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    .NETでマンデルブロ集合を描く(後日談) ――Task Parallel Library/Parallel Patterns Libraryの利用
  • アジャイルの方法論

    この1年間で、アジャイル開発手法は、マイナーな存在から、ソフトウェア開発のための主流の手法とみなされるまでに進化しました。アジャイルの重要性とは、ソフトウェア開発にビジネスの規律をもたらしたということです。稿では、アジャイルの原則を実践するためのプラクティスを紹介します。 はじめに この1年間で、アジャイル開発手法は、マイナーな存在から、ソフトウェア開発のための主流の手法とみなされるまでに進化しました。アジャイルへの動きは、1990年代終わりのエクストリームプログラミング(XP:Extreme Programming)、スクラム(SCRUM)、DSDM、ユーザー機能主導型開発(FDD:Feature Driven Development)などの出現によって始まりました。2001年2月には、アジャイル開発の主要な原則をまとめたアジャイルマニフェストが発表されました。なぜこれが、私たちにとっ

    アジャイルの方法論
  • Delphiユーザー必見の技術情報を集約した 「Delphi 2010 DataSnap活用ガイド」 (1/2):CodeZine(コードジン)

    0. はじめに 「DataSnap」(旧MIDAS)は、多層型のデータベースアプリケーションをRAD(Rapid Application Development)手法ですばやく構築するためのフレームワークです。DelphiやC++ Builderといった、エンバカデロ・テクノロジーズ製の開発ツールで利用することができます。もともとWin32ベースのWindowsネイティブアプリケーション開発を前提とした技術でしたが、前バージョンのDelphi 2009からはCOM依存性を排除して再構築され、.NETクライアントからも接続できるようになりました。最新版のDelphi 2010ではさらなる機能拡充によって、WindowsサービスやWebサービス、インターネットサーバーAPIといった新しいターゲットやHTTP認証などをサポートし、適用範囲がかなり広がりつつあります。 このデータベースを利用するさ

    Delphiユーザー必見の技術情報を集約した 「Delphi 2010 DataSnap活用ガイド」 (1/2):CodeZine(コードジン)
    Wacky
    Wacky 2010/01/06
  • 企業システムでも使われるウィジェット技術 第3回 「ウィジェットの活用例 - JazzによるOpenSocialガジェットの利用」

    はじめに 連載では、ウィジェット関連の技術動向についてご紹介しています。第3回となる稿では最近注目を集め始めているOpenSocialの中のガジェット仕様を活用しようとしている一例として、開発ツールのプラットフォームを提供するJazzプロジェクトの取り組みを紹介します。 OpenSocialとJazz 稿のタイトルに含まれる2つのキーワード「OpenSocial」と「Jazz」。どちらも初めて耳にする言葉かもしれません。最初に、それぞれの言葉の意味を簡単にご紹介したいと思います。 OpenSocialはソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)が提供するAPIの標準化やユーザー・インターフェースのコンポーネント定義の標準化によって、さまざまなSNSサイトへの統一したアクセス方法を提供したり、サイト間の連携を可能にしたりすることを目的に、Google社が発案し、現在はOpenSoci

    企業システムでも使われるウィジェット技術 第3回 「ウィジェットの活用例 - JazzによるOpenSocialガジェットの利用」
  • PowerShell 2.0の新機能(1) ――ファーストインプレッション

    はじめに 「Windows PowerShell」は、.NET Frameworkをベースとしたスクリプト&シェル環境です。2009年10月22日に発売されたWindows 7から標準でWindows PowerShell 2.0が搭載されることになりました。2006年11月に登場したPowerShell 1.0以来、約3年の歳月をかけて大幅に進歩したバージョンです。 連載では、PowerShell 2.0の新機能にスポットをあて、何回かに分けて紹介していきます。今回は、新機能の概要について説明します。 対象OSとインストール Windows PowerShell 2.0が標準搭載されているOSは、Windows 7とWindows 2008 R2です。それ以外ではWindows XP以降のOSで使用することができます。 参考までに、ダウンロード先リンク(表1)を示しますので、必要環境に

    PowerShell 2.0の新機能(1) ――ファーストインプレッション
    Wacky
    Wacky 2009/12/12
    PowerShell 2.0では、バックグラウンドでコマンドを実行するためのコマンドレットが装備されました。トランザクションがサポートされました。これにより、一連の操作を元に戻すことができます。
  • ページレイアウトに使えるCSSプロパティ

    はじめに 連載では、「クロスブラウザに対応したデザインテクニック」をテーマに、保守性や互換性に優れたXHTML+CSSの書き方を紹介していきます。 今回は、ページレイアウトする際に、最低限おさえておきたい代表的なCSSプロパティとして、floatプロパティ、および、positionプロパティを中心に解説します。これらプロパティの使い方をマスターすれば、レイアウトの幅が広がるはずです。 対象読者 XHTMLCSSの基を理解している方。 Web標準に準拠したクロスブラウザなレイアウトデザインに興味のある方。 必要な環境 クロスブラウザなデザインを目指すうえでターゲットとする視覚系ブラウザを一通りご用意ください。稿では、Web標準を比較的よくサポートしているFirefox、およびユーザー数が多く表示上の問題の多いWindows Internet Explorer 6を中心に解説しています

    ページレイアウトに使えるCSSプロパティ
    Wacky
    Wacky 2009/12/02
  • デザインツールの進化 ― Expression Blend 3入門

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    デザインツールの進化 ― Expression Blend 3入門
    Wacky
    Wacky 2009/12/02
  • アーキテクチャの情報を伝えるための10のヒント

    はじめに 何年か前、私は同僚と一緒に、アーキテクチャの計画をある重役に説明するために使うPowerPointプレゼンテーションを作成しました。何枚ものスライドを含んだ、かなり印象的な仕上がりの(...とそのときは思っていた)プレゼンテーションだったのですが、ご想像のとおり、いざ会議になると、スライド3枚を見てもらうのが精一杯で、こちらのメッセージやその妥当性を効果的に伝えることなどできませんでした。 幸い、我々にはもう一度チャンスが与えられました。そこで、今度は同じ間違いを繰り返すまいと心に決めました。80ページに及ぶ資料で情報を伝えようとするのではなく、この重役に関係のある情報を抜き出し、全体的な計画プロセスと、この重役が担当する自動化製品群に関する例とを組み合わせて、1ページの資料にまとめました。このリーガルサイズ1枚のシンプルな資料を使って、もっと有意義な会話ができるようにする、とい

    アーキテクチャの情報を伝えるための10のヒント
  • 開発工程とテスト ― 単体/統合/受入/システム/回帰テスト

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    開発工程とテスト ― 単体/統合/受入/システム/回帰テスト
  • Silverlight 3に新しく追加されたコントロール

    はじめに Silverlight 3ではブラウザ外の実行、高度な画像処理機能、開発生産性といった内部的な変更はもとより、そのサイトを利用するエンドユーザーに最も深く関わってくるUIとそのデザインに関しても大きな追加と変更が行われています。 連載の2回目である今回は、Sliverlight 3で新たに追加されたコントロールについて、コントロールの概要とその使い方の解説を行います。 対象読者 Silverlightに興味を持っている方。 Silverlight 3で用意されているコントロール Silverlight 3では多くのコントロールが事前に用意されているため、WindowsFormやWebFormのアプリケーション開発と同じように標準コントロールを中心としたユーザーインターフェイスの開発を行うことができます。 あらかじめ用意されたコントロールを利用することで、高い生産性の確保、リッチな

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    Wacky
    Wacky 2009/11/19
  • インテルTBBから学ぶループの並列化

    はじめに この連載では、並列処理を高度に抽象化したインテルTBBを通じて、並列化の考え方を取得することを目的としています。今後、並列化は当たり前のものとなり、さまざまな形でサポートされるようになります。並列化処理の根底に流れる考え方を身につければ、その変化に対応できます。 今回はインテルTBBのアルゴリズムテンプレートとループの並列化について解説します。この連載のサンプルはあくまでもインテルTBBの使い方を説明するものであり、実務を特別に意識したものではありません。その点をご理解下さい。 対象読者 筆者が想定している読者はC++の基的文法を理解し、並列化プログラミングに興味を持っている方です。高度なC++テクニックを極力さけ、基的な文法さえ分かれば読めるように極力注意しますので、並列化に興味を持っている方はぜひこの連載に目を通して下さい。 必要な環境 C++コンパイラが必要です。お持ち

    インテルTBBから学ぶループの並列化
    Wacky
    Wacky 2009/11/12
  • Erlangを使った並列処理プログラムの作成

    はじめに CPUメーカーは、発熱の問題上、クロックレートが4.0GHzを超えるCPUを何年も実質的に製造できずにいます。シングルコアプロセッサの速度にこうした限界がある以上、プログラムの実行速度を上げるには、プログラムを複数のプロセッサで実行するしかありません。そこで、CPUメーカー各社は複数のコアを持つプロセッサ(マルチプロセッサCPU)を製造し始めました。近い将来には、100基以上のコアを持つプロセッサも登場することでしょう。このような新しいプロセッサの性能を最大限に活用するために、ソフトウェア開発者は並列処理プログラムを作成することが求められます。ハーブ・サッター氏がムーアの法則について述べたとおり、「The Free Lunch Is Over(タダ飯は終わった)」のです。とはいえ、並列処理プログラムの作成は厄介で、移行は容易ではありません。 過去30年、並列処理の主要フレームワー

    Erlangを使った並列処理プログラムの作成
    Wacky
    Wacky 2009/10/29
    並列処理プログラムの作成に適した関数型言語Erlangを紹介し、Erlangを使って現在そして将来のマルチコアCPUを最大限活用する方法について説明します
  • Silverlight 3がやってきた

    はじめに Silverlight 2が2008年10月にリリースされてから9か月、2009年7月に待望のSilverlight 3がリリースされました。この連載では、Silverlight 3で提供された機能を適宜コードをあわせながら解説していきます。 連載の第1回である今回はこれまでのSilverlightの振り返りと、Silverlight 3の開発環境を作成する上での注意点の解説を行います。 対象読者 Silverlightに興味を持っている方。 Silverlight誕生からSilverlight 3まで Silverlightは動画や音楽の再生、ベクターグラフィックを利用した画像の表示などの機能を持つマイクロソフトが提供するマルチブラウザ、マルチプラットフォームのRIA(Rich Interactive Applications)実行環境です。 2007年9月にリリースされたSi

    Silverlight 3がやってきた
    Wacky
    Wacky 2009/10/29
    これまでのSilverlightの振り返りと、Silverlight 3の開発環境を作成する上での注意点の解説を行います。
  • 単体テスト計画書(3) ― ホワイトボックステスト(2)、網羅率

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    単体テスト計画書(3) ― ホワイトボックステスト(2)、網羅率