性能 † COM経由で.Netランタイムを利用する以上、オーバーヘッドは避けられない。非実用的と言うほどでもないが、不必要な呼び出しは避けた方が良いだろう。 ↑ 使えるクラス † すべての.Net Frameworkクラスが使えるわけではない。 基本はレジストリにHKEY_CLASSES_ROOTにProgIDが登録されているクラスのみをCOM Interop経由で使用できる。(CreateObject/new ActiveXObjectによる) (ProgIDの一覧は別表1を参照ください。) また、メソッドの返値やプロパティなどで得たオブジェクトがスクリプトで扱えないものだった場合、本当に一切操作できない(メンバ参照した時点でエラーになる。)ので注意。 ↑ Interop時の引数変換 † ただしスクリプト側から.Netクラスに渡す値は可能な範囲内で変換される。おおむね文字列はstring