何をやっているか分からない「Jenkinsおじさん」の作業を見える化しよう。Jenkins 2に新搭載されたPipelineを使えばパイプラインをコードで記述できるようになる。その基本的な使い方を解説。 ← 前回 連載 INDEX Jenkins 2に搭載された新機能の目玉として、今までPipelineプラグイン(※第3回で解説したBuild Pipelineプラグインとは別物である)として提供されていたPipeline(以下、パイプライン)が標準搭載されたことが話題となっている。今回はこのパイプライン機能について掘り下げて解説していきたい。 Jenkinsおじさん 「Jenkinsおじさん」という言葉を聞いたことはあるだろうか? これはJenkinsを運用管理してくれている人をロゴにあしらわれている紳士に例えて表現した言葉だ。恐らくJenkinsが活発に利用されているチームに1人はJen
同製品は、クラウドファンディング「Kickstarter」で目標額の3万ドルの9倍にもなる27万ドルを集めて製品化された猫用グッズ。外出中の飼い主が猫をリモートで監視しながら、猫と遊ぶこともできるデバイスで、デザインは小さなコーヒーメーカーのような形をしている。 上部にリモート可動式のビデオカメラとレーザーポインターを搭載し、飼い主は外出中に、スマートフォンアプリの操作により床や壁にレーザービームを投射することで、猫を遊ばせることができる。また、おやつを出したり、内蔵のカメラとマイクで猫の姿をモニタしたり、ビデオに撮ったり、スピーカーで話しかけたりすることもできる。本体真ん中にはキャットフードホルダー、最下部の穴はエサの放出口となっている。 サイズは130×130×230mmで、ネットワークは無線LAN経由で接続する。
モバイルWebのUIを速くする基本テクニックがわかる──Google I/O 2016 High Performance Web UI 川田寛(ピクシブ株式会社) こんにちは、ふろしきです! 私はHTML5 Experts.jpで、過去2年ほどGoogle I/Oの情報を発信し、Web技術の変化についてお伝えしてきました。振り返るとGoogleは、2014年にモバイルWebの提唱と技術要素の拡大を図り、2015年からは「RAIL(モバイルWebが目指すべきパフォーマンス指標)」や「Progressive Web Apps(アプリのように振る舞うWeb)」といった、モバイルとの親和性が高いWebを作り出すための”考え方”を推し進めました。今年2016年は、さらにそれを踏み込んでいったという感じがします。 今回のI/Oで取り上げるのもそのひとつ。毎度お馴染みGoogle Developer A
クラウドワークスのエンジニアの森田(@minamijoyo)です。 ついにRails5がリリースされましたね。今日はRails5じゃないですけど、Rails3/4並行稼働させた話をしようと思います。Railsバージョンアップを検討している方々の参考になれば幸いです。 はじめに 去る2016/03/28 「Rails Upgrade Casual Talks」というイベントでRails3/4並行稼働させる仕組みを作ってる話をしました。 イベントの模様はエンジニアブログにきびたん(@ctokoro_me)がまとめてくれてるのでこちらを参照して下さい。 engineer.crowdworks.jp 上記のイベントで発表した内容はこちらです↓ Railsバージョンアップを段階的に行うためにRails3/4並行稼動させる仕組みを作ってる話 from Masayuki Morita www.slide
JPEGファイルなどになりすまし、Keychain情報を盗み出すマルウェア「OSX/Keydnap」が確認されているそうです。詳細は以下から。 昨日Bitdefenderがバックドアを作成し、MacをコントロールするBackdoor.MAC.Eleanorの情報を公開しましたが、本日新たにJPEGファイルなどになりすまし、Keychain情報を盗み出すマルウェア「OSX/Keydnap」が確認されたとしてESETが警告しています。 OSX/Keydnap backdoor All samples of the backdoor we have seen have the filename icloudsyncd. The malware has a version string that is reported to the C&C server. So far, we have seen
Over the past six months I have been working on a new .NET IDE for the iPad, and today I am very pleased to release it on the App Store. Continuous gives you the power of a traditional desktop .NET IDE - full C# 6 and F# 4 language support with semantic highlighting and code completion - while also featuring live code execution so you don’t have to wait around for code to compile and run. Continuo
The Rust team is happy to announce the latest version of Rust, 1.10. Rust is a systems programming language focused on safety, speed, and concurrency. As always, you can install Rust 1.10 from the appropriate page on our website, and check out the detailed release notes for 1.10 on GitHub. 1276 patches were landed in this release. What's in 1.10 stable Rust 1.10 contains one of the most-requested
Jenkins on Docker 最近では Jenkins サーバーを Docker 上で構築するケースが増えてきています。CI 環境は、簡単に作り直したり複製したりすることができる Docker のメリットを活かせる環境であると言えます。 ということで、Docker を使って Jenkins サーバーをローカルに構築する方法をご紹介したいと思います。また Jenkins にはプラグインをインストールして使うことが多いと思うので、プラグインがインストール済みの Docker イメージをビルドする方法も併せてご紹介します。 Docker のインストール まずはローカルに Docker が実行できる環境を作りましょう。以下のドキュメントを参考にしてください。Mac では Docker Toolbox をインストールする方法と Docker for Mac をインストールする方法の2通りがあり
「HummingBad」というマルウェアが大きな話題となっている。今年2016年2月に初めて存在が報告されたこのマルウェアは、現在では世界で1,000万台のAndroidデバイスを支配下に置いているといわれており、これを利用した不正な広告アクセスで1カ月あたり30万ドルを稼ぎ出しているという。しかもバックボーンとなるインフラや技術を運営しているのは中国国内で正規に広告配信プラットフォームや解析サービスを提供している企業とみられ、この点でも嫌疑が広がっている。 同件はセキュリティ企業のCheck Point Software TechnologiesがBlogで報告している。「HummingBad」自体はCheck Pointなどが今年2月に存在を報告しており、今回はその被害規模と広がりが改めて確認できたという形だ。感染経路はダウンロードアプリに紛れ込む形でシステムへの侵入を試みるトロジャン
2016年初頭に、初めてmacOS(OS X)をターゲットとしたランサムウェアが発見されましたが、これに続く、macOSをターゲットとしたマルウェア「Backdoor.MAC.Elanor」の存在が、ルーマニアのセキュリティツール開発企業Bitdefender Labsにより明らかになりました。 New Backdoor Allows Full Access to Mac Systems, Bitdefender Warns | Bitdefender Labs https://labs.bitdefender.com/2016/07/new-mac-backdoor-nukes-os-x-systems/ New Mac malware in the wild, Backdoor.MAC.Elanor – can steal data, execute code, control web
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
昔々、具体的には約1万7千年前の旧石器時代、大学の情報工学科を卒業して、新卒22歳でSIerに就職した男(以下SE)がいました。 SEはある日、上司に言われました。 「2016年くらいに、銀行で大規模な基幹システムが必要になるらしいから、今から君一人で作り始めて。工数は20万人月ね。」 そういうと、上司はシステム企画構想やそれに伴う提案書、ノートPCを1つSEに渡して、自分は狩りに出かけました。 途方にくれるSE氏、ここから彼の約1万7千年(1万6666年)にも及ぶ、20万人月のシステム開発が始まるのでした。 約1万7千年前 |- 要件定義書を作成着手。 | 周りの人達は狩りをしながら生きている。 | 約1万6千年前 |- 要件定義書の作成が完了する。 | 基本設計に着手する。 | 土器を作り始める人が現れる | 徐々に日本列島が大陸から離れ列島になっていく。 | 約1万4100年前 |-
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