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ブックマーク / sem-labo.net (13)

  • スマートフォンリスティング広告で覚えておきたい5つの注意点 | SEM-LABO

    さまざまな個所で報じられている通り、日国内でのスマートフォンの普及率は2012年第1四半期時点で20%超えを達成し、現時点では24-26%程度などではないかと公表されています。 また、シード・プランニングによればこの勢いはまだまだ継続し、2016年までは70%の普及率にまで引きがると公表しました。しかもその勢いは日だけに留まらず、世界レベルでも同様の傾向です。 ※参照:世界のスマートフォン普及予測 ここまで普及が進むと目が離すことが出来ないのがスマートフォンでの広告展開でしょう。その筆頭格がスマートフォンリスティング広告なのは疑う余地もありません。 その証拠に先日参加したセミナー、「新任ウェブ担当者のためのスマートフォン」は早い段階でお申し込みが締め切られるなどニーズも非常に多いようですし、当ブログへのアクセスで常に上位にランキングされるのが2011年8月に書いたスマートフォンのリステ

  • 知らず知らずにリスティング広告の成果を抑制してしまう、4つの悪しき設定 | SEM-LABO

    リスティング広告では、Google AdWords、Yahoo!リスティング広告どちらに限らず、良かれと思って設定してしまったことが致命的なマイナス要因として働いてしまうことが多々あります。 この中でも非常に多いものを”4つの悪しき設定”としてピックアップしてみました。 予算の設定 リスティング広告施策において、ほとんどの場合で月額の広告予算が予め設けられています。仮に月額100,000円の予算であれば、アカウントの予算を1日3,000円などの設定にしてしまい、大きな機会損失を生んでいる場合も多々見受けられます。 ※勿論、キャンペーン単位でもこういった設定を行っていることが非常に多いです。 ※予算が青天井の場合は除く。 リスティング広告の目的は”成果”を出すために他なりません。何のため?にリスティング広告を打つのか、質を考え、限られた予算の中で成果を最大化することが非常に重要です。 成果

  • リスティング広告の成果を上げるための7つのブレークダウン術 | SEM-LABO

    リスティング広告で費用対効果を上げるには…みたいな記述はいままでにも数えきれないほどにしてきましたが、今回はその集大成とでもいえるべきまとめをブレークダウン術として7つ選び出しました。 リスティング広告に関わらず、アクセス解析や他のデータ分析などでもこれらの分析を行って原因究明し、当の問題を根から見つけ出すことが可能となり、その問題点の解決方法をより具体的に導き出すことが容易になります。 リスティング広告の費用対効果を上げる7つのブレークダウン術 日別トレンドで追う トレンドはさまざまな視点で見ることで多くの気づきを見つけることが可能になります。その中でオーソドックスではありますが非常に重要なトレンドの一つが日別トレンドになります。 月別トレンドではなく、更に細分化された日別トレンドを追うことで細かな変化に目を向けることが出来るようになるでしょう。動きの激しい商材やサービスを取り扱って

  • リスティング広告業界、2010年を振り返ろう! | SEM-LABO

    今年はリスティング広告に携わる方々にとっては今までにないほどの激動の年だったのではないでしょうか? 年末になり2010年のまとめ記事が公開されだしていますが、リスティング広告業界だけを振り返るのはこのSEM-LABOだけです!(今のところ) ※ちなみにここで取り上げるものはSEM-LABOの独断と偏見によってピックアップされたものです。特殊なアカウント以外に必要とは思えないような無用な機能(YouTube 動画、部分一致の拡張)などは含みません。 3月のリスティング広告業界 アドワーズ・サーチ ファンネル(AdWords Search Funnels)ベータ版を提供開 コンバージョンにつながった検索連動型広告のみ(ディスプレイネットワークなどは含まれない)のインプレッションとクリックがすべて計測されるのがサーチ ファンネルの特徴です。 検索連動型広告から検索連動型広告へつながりコンバージョ

  • 品質スコアがさがる5個の要因 | SEM-LABO

    AdWordsの品質スコアについて教えてくださいとか、品質スコアを上げる方法は?とか、リスティング広告に携わるものであれば、一時期は気にして仕方ない状況に陥ってしまうのが、品質ではないでしょうか? そんな方々向けに小手先ではないAdWordsの品質スコア改善テクニックを書き出してみました。面倒と感じてしまう箇所が大多数かと思いますが、品質スコア改善は一日にして成らず…です。 1,検索クエリと広告文がマッチしていない 検索クエリと広告文をマッチさせるのは、アドワーズ、Yahoo!リスティングを運用しているならば必ずやらなければいけない作業の一つです。検索クエリと広告文のマッチ度による面が品質スコアに影響するという問題がフォーカスされがちですが、それらは検索ユーザーの為でもあるということを忘れては行けません。 検索キーワードという需要に正しく回答していない広告文では、そもそも違うよね、というレ

    WebDesignScrach
    WebDesignScrach 2010/09/24
    AdWords
  • リスティング広告でありがちな15個のミス | SEM-LABO

    リスティング広告における担当者が誤りがちな15個のミスをまとめてみました。そんなミスあるのか?というものもあるかもしれませんが、これらは全て今までに私が見た物(必ずしも私が経験した物ではないものも含む)を書き出しています。 予め幅広いミスを把握していくことで、今後の施策の際に気をつけておくことができます。 キーワード数が少ない ロングテールキーワードを見誤る 一つの広告グループ内にキーワードを鮨詰する コンバージョンタグを正しく設定していない 除外キーワードを設定しない 入札価格を一桁間違える 1日の上限予算を少なくしてしまっている 審査に落ちていることに気づかない 既に終わったキャンペーンが広告文に含まれている リンク先URLを間違う A/Bテストをしない 目標CPA、目標獲得件数が設定されていない CPA至上主義 品質スコア、品質インデックスに囚われる アクセス数を指標としてしまう キ

  • スポンサードサーチ施策を行う際に注意するべき6つの視点 | SEM-LABO

    前回はスポンサードサーチの便利技を6つほど書き出してみましたが、良いものの反面には良くないこともあるということで、スポンサードサーチで注意しなければいけない事を経験談をベースに書き出してみたいと思います。 良いものと悪いものを明確に理解し、それぞれ対策をしてください。 スポンサードサーチ、6つの注意点 入札単価の変動に惑わされない 推奨入札価格を鵜呑みにしない 配信対象外サイトは必ず登録する 部分一致なら対象外キーワードは必ず設定する 部分一致の誇張に注意する 広告文に注意を払う 配信先は当に有効なのか?調べてみる スポンサードサーチ施策:番外編 コンテンツマッチをオフにする Google Analyticsを使用している場合、リンク先URLにパラメータを仕込む 1,入札単価の変動に惑わされない スポンサードサーチでは周期的に入札単価の見直しを行っています。最近だと月に1度程度のペースで

  • フリーランスが生き残る為の3つの項目 | SEM-LABO

    フリーランスで動いていると様々な場面に出くわしますし、同じような立場の方々ともお会いすることが多いです。 フリーランスは軽くみられることがありますが、儲かっている人はそんじょそこらの大手企業の部長クラスよりも稼いでいます。彼らはただ自分のやりたい仕事を選び、そこに可能な限りの情熱を注ぐべく、フリーランスで活動しているわけですね。 そんな中でフリーランスで生き残るために必要なことを独自に書き出してみました。 賛同して頂けない項目もあるかもしれませんが、あくまでこれは私が痛感した3つの項目であり、全てのフリーランスの方にあてはまるものではありません。 これからフリーランスになろうかと思っている方、または現在進行形でフリーランスで活動いるけどあまりよい成果が出ていない方などに有意義な記事なることを願います。 付加価値を持つ 可能な限り即日対応 絶対に大手より安くは請け負わない 付加価値を持つ フ

  • SEMにおける7個の都市伝説 | SEM-LABO

    リスティング広告は未だに情報がSEOほど多くはないので、様々な都市伝説のようなものも存在しています。 今回お送りするSEMにおける7個の都市伝説は、僕が今まで質問を受けたことや実際に様々なメディアで目にした都市伝説です。そして問題なのは、これらをかなりの数の方々が鵜呑みにしてしまっていたります。 正しい情報をインプットすることで、正しい施策を行ってください。 アクセス数だけにとらわれる 月間数千万円の広告費使用してます 1億円儲かるキーワードや広告文 品質インデックスと品質スコアへの部分一致の影響 広告文は1つでいい キーワード数は1万個以上必須 BIGワードの部分一致だけでよい アクセス数だけにとらわれる 「1日3000アクセスを稼ぎ出したコンテンツマッチ!」のような題名の情報商材や何かを見たことがある方も多いのではないでしょうか? これらはリスティング広告初心者が動かされやすいモンモン

  • ネットショップ運営に必要な5つの事柄 | SEM-LABO

    先週末はとある会社さんの10周年に御呼ばれして大阪で過ごしていました。ネットショップを運営されている会社さんで僕自身もSEM周りを手伝わせて頂いているという経緯があり、伺わせて頂いた次第です。 僕自身、10周年を迎えるような大きなネットショップというのは他にはあまり知らず、こういった形で携わらせていただく機会があることは非常に嬉しい限り。 そんな中でネットショップの”なかのひと”のいろんな話を聞き、売れるネットショップはこうなんだなぁと改めて気づかされたことがありました。 今日はそれらをネットショップ運営に必要な5つの事柄という形でまとめてお送りしたいと思います。 運営コンセプト、ポリシーがぶれない 当に良いものしか扱わない ユーザーに嘘はつかない ユーザーに媚びない 研究熱心である 運営コンセプト、ポリシーがぶれない 創業当初より運営コンセプト、ポリシーがまったく変わっていないそうです

  • リスティング広告でブランドネームは買う?買わない? | SEM-LABO

    リスティング広告施策を行う際のよくある話で、自社名や自社のブランドネームは買う?買わない?という討論が繰り広げられることがありますが、僕なりの考えを書き出してみます。 リスティング広告でブランドネームを買わない理由 実際にこういった『ブランドネームを買わないでくれ』というような依頼を受ける場合があります。理由は自社名やブランドネームではすでにオーガニック検索で1位だし、そんな部分に無駄なお金を払いたくないという考えだそうです。 ちなみに、リスティング広告代理店でも『ブランドネームを買わない思考』のリスティング広告代理店が存在します。一見『なるほどなぁ』というような意見に思う人かもしれませんが、『なるほどなぁ』と思った方は要注意です。 リスティング広告でブランドネームを買う理由 僕は完全に『ブランドネームを買う派』です。自社名だって買います。それがオーガニック検索で1位のキーワードだろうが関

  • 検索順位はSEOの成果指標にならない | SEM-LABO

    アウンコンサルティングのブログで見つけた記事なんですが『検索順位はSEOの成果指標にならない』というお題がありました。正直な話、内容は題名とはちょっとテンションが違うような内容だったんですが、題名の『検索順位はSEOの成果指標にならない』にインスピレーションを感じ、僕なりの『検索順位はSEOの成果指標にならない』を書いてみようと思います。 検索順位はSEOの成果指標にならない理由 先日、ネットショップを立ち上げた友人とお話していたときの話なんですが、現在ネットショップを立ち上げ半年程度で施策はSEOとリスティング広告。SEOは超大手企業のSEO業者に完全にコンサルティングに入ってもらい現在も試作中。リスティング広告も同じ企業に委託したが全く売れないため今回乗換えを希望して打ち合わせになったという流れです。 SEOの施策について 僕は会う前にそのサイトの施策をすべて可能な限り把握していくんで

  • SEOスパム業者が売れる理由 | SEM-LABO

    SEOスパム業者が売上を上げれるシステムにはいくつかの理由があるので書き出してみます。 SEOスパム業者が売れる3つの理由 1ヶ月以内に上位表示や即ランクアップなどの謳い文句 料金体系が明確で安く、手間いらず(被リンク数×料金など) 成果報酬などで知識の無い営業が売りやすいスキーム 1ヶ月以内に上位表示や即ランクアップなどの謳い文句 【すぐに上位表示】というのは甘い蜜です。SEOスパムであろうがなかろうが、上位表示され利益を生むのなら関係ないというユーザーがいる限りSEOスパム業者は売上を上げ続けるでしょう。 料金体系が明確で安く、手間いらず(被リンク数×料金など) コンテンツを増やすとか現状のページから大幅にページ修正をする必要が無いので、お金さえ払えば勝手に業者がリンクを貼ってくれるので楽チン。そして被リンク数×料金などの料金体系が分かりやすく安い。この【わかりやすい】というのがキモな

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