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UXに関するWebDesignScrachのブックマーク (5)

  • UXの奥にあるもうひとつのレイヤー

    9月23日に第6回 .NET中心会議が開催されました。エンタープライズ向け、B2B 向けのシステムを開発している方が多く参加されるイベントで、今回のテーマは「UX」でした。製品発表会やサービス紹介に必ずといっていいほど耳にするようになった「体験」というフレーズ。デザイナーだけでなく、エンジニアや経営者など幅広い方々から重要性が認知され初めているのが分かります。しかし、「UX」という言葉は人によって定義や強調するところがまちまちですし、範囲が広過ぎて結局よく分からないイメージが未だにあります。 昨年開催されたリクリのセミナー&ワークショップで、分かり難い UX を具体化するためのアプローチを紹介しましたが、まだ課題は多いのが現状です。Web では深い議論が出来ないところから、「UX = 素敵なインターフェイスとインタション」という表層的な部分が先行しているところもあります。今後、多様化が進む

    UXの奥にあるもうひとつのレイヤー
  • UX とユーザビリティ のお話 【基礎編】 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。10月からブロググループのディレクターをしている真田 (さなだ) です。 これまで私はマークアップエンジニアをしていましたが、コンテンツの設計段階から参加できることは多くありませんでした。ディレクターとなったからには、根からHCD (人間中心デザイン) を意識したコンテンツ作りをしていきたいと思っています。 そこで今回はまず、ユーザーエクスペリエンス (以後UX) とユーザビリティの基礎についてまとめてみたいと思います。 UXってなに? なかなか明確に定義することが難しく、さまざまな解釈がなされているUXという言葉。 直訳すると「ユーザー体験」となりますが、国際規格のISO 9241-210の中では、「製品やシステム、サービスを使用、あるいは使用を予想した時の、人の知覚と反応」とされています。 それを利用したときに感じるあらゆる感情、また「使用を予想した時の」とあるように、製

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  • より良い UX・UI は地道な検証の繰り返しから : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、10 月からも引き続き livedoor Blog 担当の飯田です。 9 月末に livedoor Blog で新しい記事投稿画面β版 (以後β版) を、10 月頭にえもじメーカーという新機能をリリースしました。 この 2 つは開発にさしあたり「ユーザーインターフェース (UI)」や「ユーザーエクスペリエンス (UX)」を強く意識しました。今回はどうやって UIUX について検証したかを部分的に切り出してカンタンに紹介したいと思います。 ユーザーインターフェース ユーザインタフェース (User Interface) は、機械、特にコンピュータとその機械の利用者(通常は人間)の間での情報をやりとりするためのインタフェースである。 ユーザーエクスペリエンス ユーザーエクスペリエンス(UXと略記されることが多い)とは、ユーザーがある製品やシステムを使ったときに得られる経験や満足な

    より良い UX・UI は地道な検証の繰り返しから : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 文化の違いで変わるデザインアプローチ

    文化を測る5つの指標 世代・経験値・背景によって価値観は異なりますし、時が経つにつれて次第に受け入れることができるものがあります。価値観が変わることがあるものの、根底にはその人が住んでいる国や地域の文化の影響を受けていることは少なくありません。前回「日的なUXの解釈とは」で国が違えば良い体験の解釈の違いがあるのではと仮説しました。それを見分ける項目のひとつとして文化を挙げたわけですが、既にある文化を測定するための指標に注目することで日ならではの良い体験の価値観を見つけることができるかもしれません。 社会学者のGeert Hofstedeは、IBMで研究していた1967年から1973年にかけて 70 カ国の従業員から様々なデータを収集。そのデータから生まれたパターンを「Cultural Dimension (文化の範囲)」名付け、5つの指標から文化測定ができると提唱しています。その5つの

    文化の違いで変わるデザインアプローチ
  • 青森で話したUXの大事なコト : could

    UX講演 青森で話したUXの大事なコト 「UX実現には何をしなければいけないの?」と考える方もいると思います。デザインそのものにも言えますが、UX もある特定の作業と結びつけることは出来ませんし、そう解釈することでビジョンを共有するというもっと大事なことが抜けてしまう可能性があります。 先週7月17日、青森のほうで UX をテーマにした講演をしました。青森は CSS Nite AOMORI 2007 以来、毎年来青しているので「訪れる」というよりかは「戻ってきた」というイメージがしますね。2008年前はWebマーケティング、そして2009年はコンテンツ戦略について話をしました。来青経験はあるものの、ほとんどのセミナーが講演のみでしたが、今回はセミナーとワークショップをワンセットにしたイベントでした。 UX は概念的な説明になりがちですが、講演で解説した道筋を、続くワークショップで具体的に体

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