神奈川県では22日、新たに1万747人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表されました。 感染者数が1万人を超えたのは過去最多だった20日に続き2回目です。 前の週の金曜日と比べて3144人多く、36日連続で、前の週の同じ曜日以上になりました。 22日までの7日間の感染者数の平均は9317.86人で、1週間前の1.74倍でした。 1倍以上となるのは34日連続です。 感染者の内訳は川崎市が2926人、県の発表分が2908人、横浜市が1967人、相模原市が1304人、横須賀市が795人、藤沢市が537人、茅ヶ崎市が310人でした。 年代別では10歳未満が1367人、10代が1765人、20代が1836人、30代が1523人、40代が1684人、50代が1213人、60代が601人、70代が429人、80代が232人、90代が93人、100歳以上が4人で、20代の感染が最も多く