概要 電子天秤とラズパイの間をAPBLE001で無線化 ラズパイから定期的に測定コマンドを送信し、電子天秤の重量値を取得 取得したデータをGoogleドライブ上のスプレッドシートへモバイルルータ経由で送信 今回の構成 構成図 RS232CとUSBの間を無線化するAPBLE001のご紹介です。さらに、ラズベリーパイを使用して定期的に自動測定を行い、取得されたデータをモバイルルータ経由でクラウド上のGoogleドライブのスプレッドシートへデータを送ることで、電子天秤をIoT化しています。 今回の電子天秤はエー・アンド・デイのGF-300を使用しています。 電子天秤データのスプレッドシート取り込みのメリット シリアルインタフェース経由で取得した電子天秤の測定データをExcel等のスプレッドシートへ取り込むという処理は、一般に行われているようです。シリアルインタフェース接続のアプリからCSV形式で