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ブックマーク / ascii.jp (96)

  • 500Hzの液晶はどれ?144~500Hzの中からVALORANTのプロに見極めてもらった (1/3)

    2024年08月17日 10時00分更新 文●ジサトラユージ/ASCII 編集● ASCII 提供: 株式会社JAPANNEXT ゲーミングディスプレーにおいて特に重要視されるリフレッシュレート。FPSやTPSなどの競技系ゲームをプレイしているゲーマーには、その重要性が広く認知されるようになっており、メーカー間の“リフレッシュレート戦争”は熾烈になってきている。 とはいえ、実際に超高リフレッシュレートのディスプレーを使用したところで、その効果を体感できるのか? と言われると無条件にイエスとは答えにくい。 以前ASCII.jpでは、リフレッシュレート別のゲーミングディスプレーを用意し、それを編集部員2人が判別できるかのテストをしてみた。(関連記事:高リフレッシュレートはどっち?360Hzと144Hzのディスプレーで違いが分かるのか試す)その際は、アスキーゲーム部+のエースであるヤヒロと、ジサ

    500Hzの液晶はどれ?144~500Hzの中からVALORANTのプロに見極めてもらった (1/3)
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/08/17
    リフレッシュレートに関しては、過去に複数の研究機関が詳細に調べているので、どれくらいまで識別できる人がいるかはわかっており、1000fpsくらいまでは認識できる人がいるので、500ならまだだいぶ余裕
  • NTTドコモ「dアカウント」一から作り直した方がいいのでは (1/3)

    sponsored 2024年4月に新キャンパスへ移転した静岡デザイン専門学校は、最新設備を備えた実習室とMSIのノートPCで学生の実践力を養成 sponsored 部屋が狭い日家屋仕様になったピラーレスケース、自作初心者にもオススメ! ピラーレスだがコンパクト、価格もお手頃なCORSAIRのPCケース「3500X」が完成度高い! sponsored コスト、人材、セキュリティ…… データ活用の課題を包括的に解消するHPEの取り組み なぜHPEがソフトウェアを? 統合データ基盤「HPE Ezmeral」に注力する理由を率直に聞いた sponsored スマホ設定で快適なハイエンドゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE98」 そろそろ替えどき?いまさら聞けない“Wi-Fi 7”の利点とASUSのWi-Fi 7ルーターを解説 sponsored JN-MD-IQ1301FHD

    NTTドコモ「dアカウント」一から作り直した方がいいのでは (1/3)
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/08/01
    去年、神宮球場でビールを買おうとしたら電子決済がd払いだけ対応で、どうしてもログインできず現金で払った。今年からPayPayが追加されたので、そういうことだと思う
  • 日本円のデジタル化が近づいてきた

    通貨のデジタル化に向けた地ならしが着々と進んでいる。中央銀行デジタル通貨(Central Bank Digital Currency、CBDC)をめぐる最近のニュースに触れていると、こうした実感が強まってくる。 国際決済銀行(Bank for International Settlements、BIS)は2024年4月3日、日、米国、欧州など7つの中央銀行が、デジタル通貨を使って国境を越える決済システムの実験を始めると発表した。デジタル通貨を用いて、国境を越えた送金を簡単にするシステムの構築を目指すという。 フランス銀行、日銀行、韓国銀行、メキシコ銀行、スイス国立銀行、イングランド銀行、ニューヨーク連邦準備銀行が参加する実証実験は、「プロジェクト・アゴラ」と呼ばれている。実験の運営を担うのが、BISだ。 今後、各国の民間銀行の参加を募集し、中央銀行と民間銀行が共同でデジタル通貨の実験に

    日本円のデジタル化が近づいてきた
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/04/10
  • 高リフレッシュレートはどっち?360Hzと144Hzのディスプレーで違いが分かるのか試す (1/3)

    PCゲームをする人が増え、ゲーミングPCやゲーミングディスプレーの重要性が高まっている。中でもFPSのような対戦ゲームをする人にとって、ディスプレーのリフレッシュレートは重要な観点だ。 より高いリフレッシュレートのディスプレーほどスムーズな映像を映し出せるため、素早い敵の発見やエイムの合わせやすさに影響する。 そのため、ゲーミングディスプレーと呼ばれるモデルではリフレッシュレートが高い製品が多い。3、4年前あたりまでは144Hzのものが多く、ハイエンドモデルでも240Hzまでのものが主流だったが、昨今では360Hzまで出るものも一般的になってきた。 高リフレッシュレートディスプレーの価格も手ごろになってきており、以前より気軽に購入できるようになっている印象だ。過去に144Hzのディスプレーを購入していたとしても、より高いリフレッシュレートの製品に買い替える選択肢もアリだろう。 しかし実際

    高リフレッシュレートはどっち?360Hzと144Hzのディスプレーで違いが分かるのか試す (1/3)
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/03/02
    当然リフレッシュレートに関しては先行研究があって、だいたい1000くらいまでは認識できることがわかっている
  • インテルの新命令セットでついに16bitモードが廃止に (1/3)

    前回拡張命令の説明をしたのは連載25回なので、14年ぶり(!)である……と書いて、この連載がもう10年を軽く超えたことにあらためて気がついた。そりゃ筆者も年をとるわけだ。 それはともかく、今回紹介するのは相次いでインテルが発表したx86(というよりx64)の拡張命令である。具体的にはX86-SとAPX、それとAVX10である。これらについて順に説明していきたい。 16bitモードを廃止して64bitモードに移行する提案「X86-S」 X86-Sは2023年4月に発表された、インテルによる16bitモード廃止に関する提案(Proposal)である。あくまで提案であって、今すぐ具体的に実装するという話ではないのだが、長期的にインテルとしては16bitモードを廃止したい、という意向を示したものだ。 そもそも現状のWindowsの場合、64bit版では16bitバイナリーが一切動作しない。マイクロ

    インテルの新命令セットでついに16bitモードが廃止に (1/3)
  • CPU革命! 裏面電源供給技術PowerViaのテスト実装に成功 インテル CPUロードマップ (1/3)

    6月11日から京都で開催されていた2023 Symposium on VLSI Technology and Circuitにおいて、インテルは基板裏面から電源を供給する配線方式「PowerVia」関連の内容を2つ発表した。 1つはT1-1の“E-Core implementation in Intel 4 with PowerVia(Backside Power) Technology”、もう1つがT6-1の“Intel PowerVia Technology: Backside Power Delivery for High Density and High-Performance Computing”である。どちらも似てはいるのだが、後者がPowerVia全体の発表で、前者はこれをIntel 4プロセスに移植した上で、E-coreに実装してみた結果を示したものである。 実はこの件に関

    CPU革命! 裏面電源供給技術PowerViaのテスト実装に成功 インテル CPUロードマップ (1/3)
  • Rialto BridgeとLancaster Soundが開発中止へ インテル CPUロードマップ (1/3)

    3月3日、インテルのJeff McVeigh氏(CVP&暫定GM、AXG)が“Accelerating Customer Results with Accelerated Computing”なるプレスリリースを出しており、製品ロードマップの変更があったことを明らかにした。 ところで「あれ?」と思った方はおられないだろうか? AXGのGM(General Manager)はRaja Koduri氏だったはずだからだ。実は2022年12月にKoduri氏はAXGのGMから降格されている。現在の肩書はChief Architectである。もっとも、2022年12月まではSVP(Senior Vice President:上席副社長)だったのが現在はEVP(Executive Vice President:上級副社長)で、これだけ見るとポジションそのものはむしろ上がっている(SVPよりEVPが上

    Rialto BridgeとLancaster Soundが開発中止へ インテル CPUロードマップ (1/3)
  • 【鉄板&旬パーツ】PCIe4.0最速クラスで2TBが2万円切り!SUNEASTのSSD「SE900 NVMe 70」を使ってみた (1/4)

    この春から新生活を迎える人向けのセールを見かける今日この頃。筆者はApple「M2」プロセッサー搭載Mac miniのストレージをNVMeエンクロージャーで増やすために、容量2TBのNVMe SSDにお買得品がないかな~と、秋葉原おなじみの週末特価品とともに、さまざまなサイトを巡っている。 そんなときに目に入ったのが、SUNEASTの製品だ。SUNEASTと言えば、一時期のアキバ巡りで低価格2.5インチSSDとして名を馳せたブランドだ。大阪社を構える株式会社旭東エレクトロニクスのブランドで、SSDのほかメモリーカードなどを展開し、現在はヨドバシカメラをはじめとする家電量販店や、秋葉原の浜田電気、Amazonなどで取り扱っている。 会社が設立された2017年に、過去最安値の2.5インチSSDとなる「SE800」でアキバデビューを飾り、その後も最安=SUNEASTとして人気に。筆者も当時、

    【鉄板&旬パーツ】PCIe4.0最速クラスで2TBが2万円切り!SUNEASTのSSD「SE900 NVMe 70」を使ってみた (1/4)
  • クアルコム「Snapdragon 8 Gen 2」はAntutu 9で約127万点! 早くも驚愕の性能を見せつける

    クアルコムは、15日(現地時間)に米国ハワイ州で開催された「Snapdragon Summit」で、フラッグシップモデルへの採用が見込まれる「Snapdragon 8 Gen 2」を発表。17日には、同チップセットを組み込んだリファレンスモデルを使い、ベンチマークセッションを行なった。複数のベンチマークアプリで、Snapdragon 8 Gen 2の性能を体感してほしいというのが、このセッションの趣旨だ。 今回は、1世代前のチップセットにあたる「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載した「Galaxy Z Fold4」や、グーグルが自身で設計した「Tensor G2」を搭載した「Pixel 7 Pro」との比較を交えつつ、Snapdragon 8 Gen 2のベンチマークテストの結果をお届けしよう。 Geekbench 5の結果は「A16 Bionic」に匹敵 最初に比較をしたのは、

    クアルコム「Snapdragon 8 Gen 2」はAntutu 9で約127万点! 早くも驚愕の性能を見せつける
  • Raptor LakeやArc A770が続々登場!インテルの“変化”を感じた「Intel Innovation 2022」レポート

    2022年9月28日1時(日時間)、インテルは北米サンノゼで自社イベント「Intel Innovation」を開催。基調講演をライブストリームで配信した。 すでにインテルは“Raptor Lake”こと第13世代インテルCoreプロセッサー(以下、第13世代Core)の詳細やラインアップを発表済みだ。稿ではその内容を補強しつつ、Intel Innovationの内容で気になったポイントをまとめてみる。

    Raptor LakeやArc A770が続々登場!インテルの“変化”を感じた「Intel Innovation 2022」レポート
  • 初期宇宙における「宇宙再電離」の非一様性の原因解明=東大など

    東京大学や名古屋大学などの共同研究チームは、「宇宙再電離」と呼ばれる初期宇宙空間の電離状態の変化について、場所によってその進行具合が異なることの原因が、紫外線輻射場のゆらぎであることを明らかにした。 東京大学や名古屋大学などの共同研究チームは、「宇宙再電離」と呼ばれる初期宇宙空間の電離状態の変化について、場所によってその進行具合が異なることの原因が、紫外線輻射場のゆらぎであることを明らかにした。 研究チームは、すでに観測されているクェーサー(準恒星状天体)スペクトルを用いて約128億年前の時代の宇宙の透明度(紫外線が中性水素ガスによって吸収される度合い)を調べ、再電離の進行が極端に遅い領域と早い領域の計3領域を同定。これらの領域についてすばる望遠鏡で撮像観測を実施し、得られた画像から透明度を測定した時代と同じ時代に存在する「ライマンアルファ輝線銀河」と呼ばれる種族の銀河を検出し、その分布を

    初期宇宙における「宇宙再電離」の非一様性の原因解明=東大など
  • 初代ZenからのIPCの伸び率は実に235%!?Ryzen 7000シリーズ発表回の内容を少し深掘りして解説 (1/3)

    2022年8月30日にAMDがYouTube上で次世代Ryzenである「Ryzen 7000シリーズ」について具体的な発売時期や価格を発表したというのは既報の通り。新型コロナウイルスがこの世に猛威を奮い始めてから、どのメーカーもオンライン発表に切り替えてきたが、今回久しぶりの“リアルイベント”となった。 稿では前回の速報ではカバーできなかった部分について、筆者がこれはと感じた箇所について解説を試みる。シリコンがどうこうとかアーキテクチャーの深い部分に関しては大原氏の連載でそのうちカバーされるので、そちらをお待ち頂きたい。 CPU形状とパッケージ まずRyzen 7000シリーズの物理的特徴から補足していこう。Ryzen 7000シリーズではパッケージが一新され、これまでのµPGA(Pin Grid Array)からLGA(Land Grid Array)へ変更となり、ヒートスプレッダーも

    初代ZenからのIPCの伸び率は実に235%!?Ryzen 7000シリーズ発表回の内容を少し深掘りして解説 (1/3)
  • 【レビュー】正規のARM版Windows 11がM2搭載Macで使える「Parallels Desktop 18」 (1/5)

    Mac上で、WindowsLinuxなどのOSや、その上で動くアプリが使えるようになるParallels Desktopの最新版が8月9日にリリースされた。これまで通り、インテルCPUを搭載したMacと、M1やM2といったApple Siliconを搭載したMacの両方をサポートする。それぞれの違いも含め、最新版の特長を中心にレビューしよう。 正規版Windows 11がMicrosoft Storeで購入可能に Parallels Desktopは、毎年8月の初頭に律儀にメジャーアップデートを続けている。もちろん、それには理由がある。Parallels Desktopを動作させる母体、いわゆるホストOSとなるmacOSが、毎年メジャーなアップデートを続け、ちょうど8月ごろがそのリリースの直前の時期に当たるからだ。今年も6月のWWDCで発表されたmacOS 13 Venturaが、今秋リ

    【レビュー】正規のARM版Windows 11がM2搭載Macで使える「Parallels Desktop 18」 (1/5)
  • 次世代CPUのIntel 4とIntel 18Aを半年前倒しで投入 インテル CPUロードマップ (1/3)

    2月17日、インテルはInvestor Meetingを開催し、ここで製品やプロセス、財務状況に関するアップデートをアナリスト向けに実施した。 今回のミーティングは、特に昨今インテルがIDM 2.0の確立にあたって猛烈に投資(製造設備の拡充や工場そのものの新設)に突っ走っており、その一方で売上そのものは微増(779億ドル→790億ドル)に留まり、粗利率は56%から55.4%に後退、純利益は209億ドル→199億ドルとむしろ減っているという財務状況にあるため、現在の投資が将来の売上や利益にどうつながるかをきちんと財務アナリストなどに説明するための大事な機会である。 当然その核になる部分はプロセスであり、今後の製造プロセスがどこまで順調に量産に向けて進んでいるかをアピールする必要がある。昨年7月、Gelsinger氏がCEOに着任して半年弱というタイミングでIntel Acceleratedと

    次世代CPUのIntel 4とIntel 18Aを半年前倒しで投入 インテル CPUロードマップ (1/3)
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/03/02
    後は本当にこの通り進められるのかどうか。信頼はない
  • RDNA 3は最大10240SPでRadeon RX 6900 XTを遥かに超える性能 AMD GPUロードマップ (1/3)

    前回 に引き続きAMDのロードマップアップデートをお届けしよう。今回はGPUの話だ。といってもCESで公開されたのはNavi 24ベースのRadeon RX 6400/6500 XTと、モバイル向けのRadeon RX 6000S/6000Mシリーズのみである。 Radeon RX 6000S/6000Mは、一部Navi 24ベースの製品も含まれるが、Navi 22/23ベースの動作周波数違いのものがメインであり、その意味では完全に新製品と言われるのはNavi 24ベースの何製品かでしかない。このうち、デスクトップ向けとなるRadeon RX 6500 XTに関してはすでにKTU氏のレビューも掲載されており、お読みになった方も多いかと思う。 CU数を絞り込み、これにともないインフィニティー・キャッシュは16MB、メモリーも64bit幅と非常に厳しいメモリー帯域に絞った関係で、性能を発揮でき

    RDNA 3は最大10240SPでRadeon RX 6900 XTを遥かに超える性能 AMD GPUロードマップ (1/3)
  • E Ink採用Androidタブはモノクロの「Nova Air」かカラーの「Nova3」か悩んだら両方衝動買い (1/4)

    最初に手に入れたモノクロのBOOX Nova Airに続いてカラーのNova3 Colorも手に入れてしまった。どちらかひとつと無理を言われた場合の主観的選択基準は…… 筆者は7年前に国内メーカー初のソニーのA4版デジタルペーパー「DPT-S1」を購入し、4年前には後続機種の「DPT-RP1」に買い替えた。そして3年前には少し小振りなA5版の富士通クアデルノ(QUADERNO)に買い替えて、今も使っている。 この7年〜8年を通して、手元に手書き電子ペーパー系のツールを欠かしたことはないが、ここ最近は国内メーカー勢しかプレーヤーのいなかった日市場にも、発想の異なる海外製の素晴らしい新機種が登場してきた。筆者も即ユーザーになったのがOnyxの新ブランド「BOOX」だ。 唯我独尊で孤高の国内メーカー系手書き電子ペーパーと異なり、BOOXの最大の特長は、スマホやタブレットに採用されているのと同じ

    E Ink採用Androidタブはモノクロの「Nova Air」かカラーの「Nova3」か悩んだら両方衝動買い (1/4)
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/02/17
    手書き認識の精度がすごい
  • 中国、視覚/聴覚障害者サポートにAIとバーチャルキャラクターを活用

    中国ではAIやバーチャルキャラクターなど テクノロジーの活用が格的に進行している 中国で、日でも放送中のテレビアニメ「王様ランキング中国語名:国王排名)」が人気だ。検索傾向を見るとピークは過ぎたが、それでも鬼滅の刃ワンピースなどの定番作品を上回っており、中国のECサイトでは各種非公認グッズも多数売られている。 王様ランキングでは弱者や障害者などの多様性の受容がよく描かれる。中国で生活していたときに感じたのは、日と比べて障害者に優しくないということ。改善はしているのだろうが、点字ブロックの上に雑誌などの売店が鎮座し、シェアサイクルが歩道を埋めるなど、点字ブロックが使い物にならなかったという光景をよく見た。 それより以前は実質的に歩行者より車が優先で、弱者は安心して道路を渡れる状況ではなかった(これはだいぶ変わってきた)。そんな中国で王様ランキングが人気ということは、ネットの反応から

    中国、視覚/聴覚障害者サポートにAIとバーチャルキャラクターを活用
  • 業界初のマルチダイGPUとなるRadeon Instinct MI200の見事な構成 AMD GPUロードマップ (1/3)

    連載635回でFrontierに納入される予定のRadeon Instinctの構成をいろいろ説明したが、“AMD Accelerated Data Center Premiere”では当然こちらの説明もあったので、答え合わせも兼ねてご紹介したい。 ちなみに発表記事で簡単にRadeon Instinct MI200シリーズの概要が紹介されているが、細かい製品仕様の話は最後にする。 1つのパッケージに2つのダイを搭載した見事な構成の Radeon Instinct MI200シリーズ 連載635回のノード構成推定図で「1つのRadeon Instinctと描いたものが、2つのRadeon Instinctを搭載したモジュールだと仮定すると、このギャップはもう少し縮まる」と書いたが、実際に発表されたRadeon Instinct MI200シリーズは見事に、1つのパッケージに2つのダイを搭載し

    業界初のマルチダイGPUとなるRadeon Instinct MI200の見事な構成 AMD GPUロードマップ (1/3)
  • カプセルホテルのIoTをハッキング、うるさい隣人をだまらせる方法 (1/2)

    便利で安価なIoTデバイスが身の回りに増えた昨今、ホテルなど不特定多数が共用する施設においても、そうしたIoTデバイスを使ったサービスが増えつつある。しかし、設計段階でセキュリティ要件を十分検討しないまま製造されてしまったIoTデバイスも数多く、導入する側がセキュリティ対策を見落としたまま脆弱な状態で運用されているケースも少なくない。 今年8月に開催されたセキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2021」では、そんな“IoT問題”の一例を紹介した講演セッションがあった。今回の前編記事ではその内容を紹介する。また後編記事では、その講演内容を筆者が現地で検証した結果をご報告し、この問題について考察してみたい。 快適なカプセルホテルに宿泊、のはずが……? 今をさかのぼること2年前。仏セキュリティ企業LEXFOのセキュリティコンサルタントであるキャスパー氏(ハンドルネーム)は長期休

    カプセルホテルのIoTをハッキング、うるさい隣人をだまらせる方法 (1/2)
  • インテルがプロセスの命名規則を変更した理由と今後の展望 インテル CPUロードマップ (1/3)

    2020年8月にインテルはArchitecture Day 2020を開催し、ここでプロセスの動向について説明した。そこから1年弱経過した7月26日、最新のプロセスおよびパッケージングに関する動向を説明するIntel Acceleratedというイベントをオンラインで実施した。 このイベントの動画はインテルのウェブサイトから視聴できるが、内容をまとめて説明したい。ちなみに今回はプロセスの側のみだ。パッケージングは次回説明する。 インテルがプロセスの命名規則を変更 プロセスノードと実際のゲート長が一致しないため まず最初に命名規則の変更が発表された。もともとプロセスノードと呼ばれていた数字が実態に合わなくなっているという話は以前からだいぶ言われていた話である。プロセスノードと実際のゲート長が一致していたのは350nmあたりまでで、そのあとは全然合っていないという話は連載241回で説明した。

    インテルがプロセスの命名規則を変更した理由と今後の展望 インテル CPUロードマップ (1/3)