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esaとspaceに関するYaSuYuKiのブックマーク (77)

  • 欧露の火星探査機「エクソマーズ2016」打ち上げ成功 - 火星の生命探る旅へ

    ロシア国営企業Roskosmosと欧州宇宙機関(ESA)は3月14日(現地時間)、両者が共同開発した火星探査機「エクソマーズ2016」の打ち上げに成功した。エクソマーズ2016は火星を周回する衛星と、地表に着陸する実験機からなる計画で、今年10月に火星へ到着し、探査を開始する。 エクソマーズ2016は「プラトーンM/ブリースM」ロケットに搭載され、日時間3月14日18時31分(カザフスタン時間3月14日15時31分)、カザフスタン共和国にあるバイカヌール宇宙基地から離昇した。ロケットは順調に飛行し、離昇から約9分42分後にブリースM上段を分離した。 ブリースMはその後、約10時間30分にわたって宇宙を航行。4回に分けてエンジン噴射を行い、15日5時13分にエクソマーズ2016を分離。予定通り、火星に向けた惑星間軌道に投入されたことが確認されている。 また6時29分には、エクソマーズ201

    欧露の火星探査機「エクソマーズ2016」打ち上げ成功 - 火星の生命探る旅へ
  • アリアンスペース社の株式、CNESが所有する分をASL社に譲渡 競争力高める狙い | アリアン | sorae.jp

    Image credit: ESA アリアンスペース社は6月16日、同社の株式のうち、フランス国立宇宙研究センター(CNES)が保有していた分を、エアバス・サフラン・ローンチャーズ(ASL)社に譲渡することで、フランス政府も含めた間で合意したと発表した。 アリアンスペース社は欧州の大型主力ロケット「アリアン5」や、中型ロケットの「ソユーズ」、小型ロケットの「ヴェガ」を運用している会社で、人工衛星の商業打ち上げ市場の中で、最も大きなシェアを持っている。 欧州では現在、アリアン5などを代替する新型の「アリアン6」ロケットの開発が進められており、その開発と製造を担う会社として、欧州の航空宇宙大手エアバス社と、フランスのサフラン社とが50%ずつ出資した合弁企業「エアバス・サフラン・ローンチャーズ(ASL)」社が、2014年12月に立ち上げられている。同社は現在すでに、現行のアリアン5のプライム・コ

    アリアンスペース社の株式、CNESが所有する分をASL社に譲渡 競争力高める狙い | アリアン | sorae.jp
  • 彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は6月14日、昨年11月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功し、探査を終えた後、バッテリー切れにより活動を停止していた探査機「フィラエ」が、再起動に成功したと発表した。 ESAによると、フィラエからの信号は中央ヨーロッパ夏時間2015年6月13日22時28分(日時間2015年6月14日5時28分)に、ドイツ航空宇宙センター(DLR)にあるフィラエの管制センターで受信されたという。信号は彗星の周囲を飛んでいる探査機「ロゼッタ」を経由して送られたもので、最初の通信時間は85秒だったという。 フィラエのプロジェクト・マネージャーを務めるStephan Ulamec博士は「フィラエの温度は-35度C、電力は24Wと、非常に良い状態にある。フィラエは運用可能な状態だ」と語った。 最初の通信では300を超えるデータ・パケットが受信で

    彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp
  • ISAS | 水星磁気圏探査機MMO、欧州宇宙機関(ESA)に到着/ トピックス

    水星磁気圏探査機MMOは先月中旬にJAXA相模原キャンパスを出発し、衛星の試験を行う欧州宇宙機関(ESA)に無事到着しております。

  • 再使用型宇宙往還実験機IXV、飛行試験に成功 | その他 | sorae.jp

    Image credit: ESA アリアンスペース社は2月11日、欧州宇宙機関(ESA)の再使用型宇宙往還実験機IXVを搭載した、ヴェガ・ロケットを打ち上げた。IXVはその後、地球の大気圏に再突入して予定通り太平洋上に着水し、ミッションは成功した。 ロケットは現地時間2015年2月11日10時40分(2015年2月11日22時40分)、南米仏領ギアナにあるギアナ宇宙センターのヴェガ射場(SLV)から離昇した。当初打ち上げは10時ちょうど(同22時ちょうど)に予定されていたが、ロケットと地上設備との間のテレメトリーの接続が切れるという問題が発生したため、40分間延期されることとなった。 打ち上げ後、ロケットは順調に飛行し、17分59秒後、高度340kmの地点で、IXVを分離した。なお、IXVは地球を回る軌道には乗らず、サブオービタル飛行と呼ばれる、地球を1周する前に大気圏に落ちてくる飛行経

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  • 欧州探査機が彗星に着陸―地球上の生命の誕生を探る

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/11/13
    イトカワのときもそうだったが、本当に想像を絶する形をしているな
  • アリアン5ロケット、通信衛星2機の打ち上げに成功 | アリアン | sorae.jp

    Image credit: Arianespace 仏アリアンスペース社は23日、SES社の通信衛星アストラ5Eと、ヒスパサット社の通信衛星アマゾナス4Aの2機を搭載したアリアン5 ECAロケットの打ち上げに成功した。アリアン5の打ち上げは今年2機目。また連続打ち上げ数は59機となった。 2機の通信衛星を搭載したアリアン5 ECAは、現地時間3月22日19時4分(日時間3月23日7時4分)、南米仏領ギアナにある、ギアナ宇宙センターのELA-3から離昇した。ロケットは順調に飛行し、約27分後にアストラ5Bを、また約34分後にアマゾナス4Aを分離し、所定の静止トランスファー軌道へと送り込んだ。今後両衛星は自身のスラスターを使用し、目標の静止軌道に向けて飛行する。 アストラ5Eはルクセンブルクの企業SES社が運用する通信衛星で、エアバス・ディフェンス&サービス社によって製造された。欧州全域に向

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  • アリアン5ロケット、天候不良で打ち上げを24時間延期 | アリアン | sorae.jp

  • 彗星探査機ロゼッタ、冬眠モードから復帰 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機ロゼッタが20日、約31ヶ月間の冬眠から目覚めた。これから徐々に目的地であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に接近、8月に到着する予定だ。 ロゼッタは2011年6月8日から、搭載機器の電源を落とす冬眠モードに入っていた。この間、ロゼッタは太陽から最大で8億km、木星よりも遠いところまで離れてしまう。ロゼッタは太陽電池で動くため、これほどまで離れると動かせなくなるのだ。 そしてあらかじめセットされていた目覚まし時計の時間通り、協定世界時1月20日10時ちょうど(日時間同日19時ちょうど)に、ロゼッタは目覚めた。その後、姿勢制御に使う機器を再起動させ、機体の姿勢を立て直し、アンテナを地球へと向けて信号を発信した。そして起床から約8時間後の18時18分(日時間21日3時18分)に、米国とオーストラリアのアンテナが、約8億km

    彗星探査機ロゼッタ、冬眠モードから復帰 | 科学衛星 | sorae.jp
  • 彗星探査機ロゼッタ、明日冬眠から起床 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機ロゼッタが、31ヶ月に及ぶ冬眠を終え、いよいよ明日、再起動する。彗星への到着を目前に控え、目覚めの時が来た。 ロゼッタはチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の探査を目的とした探査機で、現在は搭載機器を温存するため、2011年6月からほとんどの電源を落とし、「冬眠」した状態で飛行を続けている。ロゼッタは1月20日19時ちょうど(日時間)に冬眠モードから自力で目覚め、その数時間後に地球との交信を試みる予定だ。 ロゼッタは2004年3月2日に、仏領ギアナのギアナ宇宙センターから打ち上げられた。その約1年後の2005年3月4日に最初の地球スウィング・バイを実施、地球の万有引力を利用し軌道の方向を、そして地球の公転運動を利用して探査機のスピードを上げた。 2007年2月25日には火星でのスウィング・バイを実施、同じ年の11月13日には

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  • ソユーズST-Bロケット、天文観測衛星ガイアを打ち上げ | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: ESA アリアンスペース社は19日、欧州宇宙機関(ESA)の天文観測衛星ガイアを搭載したソユーズST-Bロケットを打ち上げた。ガイアは「10億の星の測量士」の異名を持ち、我々の住む銀河系のうち、ごく一部分ではあるが、その正確な姿を浮かび上がらせようとしている。 ソユーズST-Bはギアナ時間12月19日6時12分(日時間同日18時12分)、南米仏領ギアナにあるギアナ宇宙センターのソユーズ発射施設(ELS)から離昇した。ロケットは順調に飛行し、上段のフレガートMTを分離、その後フレガートMTは2回に分けた燃焼をこなし、離昇から約42分後に予定通りの軌道へガイアを送り込んだ。 ガイアは天の川銀河の中にある10億個以上の星々を観測し、それらの位置や動きを調べ、正確な立体地図を作成することを目的としている。またその過程で未発見の小惑星や太陽系外惑星、超新星が見つかること

    ソユーズST-Bロケット、天文観測衛星ガイアを打ち上げ | ソユーズ | sorae.jp
  • JAXA | 新型基幹ロケットに関する検討状況について

    「新型基幹ロケットに関する検討状況について」を掲載しています。 -宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)は、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関です。

    JAXA | 新型基幹ロケットに関する検討状況について
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/09/06
    これだけで現状がおおまかにわかる。網羅している範囲が広い
  • ATV-4アルベルト・アインシュタイン、無事にISSへ入港 | ATV | sorae.jp

    Image credit: NASA 欧州宇宙機関(ESA)は協定世界時15日14時7分(日時間15日23時7分)、補給船ATV-4、アルベルト・アインシュタインを国際宇宙ステーション(ISS)へとドッキングさせた。 ATV-4は今月5日(日時間6日)に南米のギアナにあるギアナ宇宙センターから打ち上げられた無人の補給船で、ISSへ送り届けるため、実験機器や料、衣類、また酸素や燃料など、合わせて6,607kgもの物資が搭載されている。 ATV-4がドッキングした箇所はつい先日までロシアの補給船プログレスM-19Mが係留されていたところでもあるが、プログレスM-19Mがアンテナの一つが開かないという不具合を抱えたままドッキングしたことで、ATVがドッキング時に使用するレーザー反射器(Laser Retro Reflector, LRR)を損傷させてしまったのではないか、という可能性が指摘

  • 欧州補給機(ATV)によるISSへの補給フライト - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

  • 欧州宇宙機関、オリオン宇宙船の開発に協力 | オリオン | sorae.jp

    Image credit: ESA アメリカ航空宇宙局(NASA)とヨーロッパ宇宙機関(ESA)は16日、NASAの新型有人宇宙船オリオンの開発に、ESAが参加する事を正式発表した。 オリオンは将来、月や小惑星、火星に人間を送り込むことを目指し、現在NASAやロッキーゴ・マーチン社が開発中の宇宙船だ。オリオンは大きく二つ、宇宙飛行士が乗るクルー・モジュールと、スラスターや推進剤、太陽電池やバッテリー、生命維持装置などが載るサービス・モジュールとに分かれており、ESAが開発を担当するのはサービス・モジュールの方だ。 ESAは国際宇宙ステーション(ISS)への無人輸送機としてATV(Automated Transfer Vehicle)を開発し、現在までに3機のATVを運用した実績を持ち、今年は4機目が打ち上げられる予定だ。ESAが有人宇宙船そのものを開発した経験は無いが、ATVの技術はサービ

  • ロシア、欧州との協力で衛星ガニメデの探査を狙う | 木星 | sorae.jp

    Image credit: IKI - Space Research Institute of Russian Academy of Sciences インターファクス通信など複数のメディアは9日、ロシアが欧州と協力し、木星の衛星ガニメデへ探査機を送り込む事を考えていると報じた。 これはロシア科学アカデミー宇宙研究所のレフ・ズィリョーヌイ所長の話として報じられたもので、今年3月に欧州宇宙機関(ESA)との間で会議を持ち、ESAの木星探査計画ジュース(JUICE: Jupiter Icy moons Explore)への協力を模索すると言う。 以前ロシアは、ラプラス・エウロパPと呼ばれる木星の衛星エウロパに着陸する探査機の構想を持っていた。これはESAやアメリカ航空宇宙局(NASA)と共同で計画していた木星圏探査計画エウロパ・ジュピター・システム・ミッション(EJSM)の一つとして検討されて

  • ISAS | BepiColombo MMOの熱制御系 / 宇宙科学の最前線

    はじめに BepiColombo――多くの方には耳慣れない言葉だと思いますが、これはESA(欧州宇宙機関)とJAXAが協同で進めている水星探査ミッションの名前です。太陽に一番近い惑星である水星はいくつか特異な性質を持っており、自転と公転周期が2:3の関係になっていることもその一つです。それを最初に指摘したのがイタリアの応用数学者Giuseppe Colombo(1920~1984年)でした。太陽に最も近い惑星であるために、水星は地球からの観測が難しく、また探査機による観測も米国のマリナー10号(1974~1975年)とMESSENGER(2011年~)によるものがあるだけです。マリナー10号は金星スイングバイを利用して水星に3回近づきましたが、この方策をNASAに提案したのが、このColombo博士でした。 彼の名前にちなんで名付けられた「BepiColombo」(BepiはGiusepp