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彗星探査機ロゼッタ、冬眠モードから復帰 | 科学衛星 | sorae.jp
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彗星探査機ロゼッタ、冬眠モードから復帰 | 科学衛星 | sorae.jp
Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機ロゼッタが20日、約31ヶ月間の冬眠から目覚めた。こ... Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機ロゼッタが20日、約31ヶ月間の冬眠から目覚めた。これから徐々に目的地であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に接近、8月に到着する予定だ。 ロゼッタは2011年6月8日から、搭載機器の電源を落とす冬眠モードに入っていた。この間、ロゼッタは太陽から最大で8億km、木星よりも遠いところまで離れてしまう。ロゼッタは太陽電池で動くため、これほどまで離れると動かせなくなるのだ。 そしてあらかじめセットされていた目覚まし時計の時間通り、協定世界時1月20日10時ちょうど(日本時間同日19時ちょうど)に、ロゼッタは目覚めた。その後、姿勢制御に使う機器を再起動させ、機体の姿勢を立て直し、アンテナを地球へと向けて信号を発信した。そして起床から約8時間後の18時18分(日本時間21日3時18分)に、米国とオーストラリアのアンテナが、約8億km