ソフトバンクは上空20キロメートルの成層圏に通信基地を設ける事業で米グーグルを傘下に持つ米アルファベットと提携する。互いのグループ事業会社が資本提携し、基地局となる無人航空機を打ち上げる。「空飛ぶ基地局」は次世代通信規格「5G」に対応する。地上に設ける基地局よりも広い範囲を安価に網羅でき、地球規模で通信インフラを整えることが可能になる。【正式発表記事】ソフトバンク、成層圏通信23年実用化 グーグル系と
![ソフトバンク、空飛ぶ通信基地局 米ルーンと提携 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e20d4ab1388e64fc2fbea1fff1e44252902a061/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO4414349024042019I00002-5.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D740e7b0d305f3775e8387b73c76d046b)
最新のWi-Fiセキュリティー規格「WPA3」に早くも脆弱性「Dragonblood」が見つかる!サイドチャネル攻撃による情報からパスワードが推測される可能性 2019年04月15日06:45 posted by memn0ck カテゴリWi-Fiニュース・解説・コラム list Wi-Fiの新しい認証・暗号化規格「WPA3」に脆弱性が発見される! ニューヨーク大学アブダビ校のMathy Vanhoef氏およびテルアビブ大学とルーヴァン・カトリック大学のEyal Ronen氏は10日(現地時間)、Wi-Fi Allianceが策定した最新の無線LAN(Wi-Fi)向け認証・暗号化規格「WPA3」にセキュリティー上の脆弱性が見つかったとして論文を公開しています。 両氏は既存の認証・暗号化規格「WPA2」および「WPA」の脆弱性「KRACKs」の発見者でもあり、WPA3に見つかった脆弱性は個人
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 総務省は4月10日、第5世代通信規格「5G」の周波数について、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天の4社に割り当てた。ソフトバンクだけ希望より少ない割り当てとなったのはなぜなのか。(ダイヤモンド編集部委嘱記者 村井令二) 総務省は4月10日、第5世代通信規格「5G」の周波数について、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天の4社に割り当てた。これにより5G設備の投資競争がスタートする。 合計10枠の周波数のうち、スマートフォンに使いやすい6枠は、ドコモ、KDDIに各2枠、ソフトバンクと楽天に各1枠が割り当てられた。ドコモ、KDDI、楽天は希望通り。ソフトバンクは希望の2枠より1枠少なかった。なぜソフトバンクは
【シリコンバレー=白石武志】米アマゾン・ドット・コムが人工衛星を使ったブロードバンド通信サービスへの参入を目指していることが明らかになった。3000を超える通信衛星を打ち上げて地球のほぼ全域をカバーする計画だ。イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発ベンチャーの米スペースXなども同様の構想を表明しており、米有力企業による宇宙開発競争が熱を帯びてきた。米連邦通信委員会(FCC)が通信衛星の運用を監督す
携帯電話大手3社の2018年度のパケット接続料が出そろった。パケット接続料は格安スマホに代表されるMVNO(仮想移動体通信事業者)がデータ通信サービスの提供に当たって携帯電話大手に支払う料金のこと。いわば「回線の仕入れ値」に相当する。 今回、大手MVNOが採用しているレイヤー2接続のパケット接続料は、NTTドコモが前年度比5.0%減、KDDI(au)が同20.2%減、ソフトバンクが同21.6%減と、軒並み下がった。しかし、インターネットイニシアティブ(IIJ)はNTTドコモの接続料改定を受け、2019年3月期の連結営業利益が10億円程度下がる可能性があると発表した。 携帯電話大手3社のパケット接続料(レイヤー2接続、10Mビット/秒当たりの月額)の推移。2015年度適用分は2016年8月の改定後のもの。カッコ内は前年度比増減率、▲はマイナス 接続料が下がるにもかかわらず、業績に悪影響が出る
TOP > ブログ > RFC 8501 : Reverse DNS in IPv6 for Internet Service Providers IPv4では、すべてのIPv4アドレスに対する逆引きとしてIN-ADDR.ARPAによるPTRレコードをDNSサーバに登録するといった運用が一般的に行われてきました。 しかし、各ネットワークセグメントごとに/64を割り当てるIPv6では、同様の運用を行うことは非現実的です。 ISP(Internet Service Provider)がIPv6での逆引きを扱う際のアプローチなどをまとめたInformationalなRFCとして、RFC 8501が2018年11月に発行されています。 この文章は、RFC 8501に記載されている内容を要約しています。 詳しくは、原文をご覧ください。 PTRレコードの主な用途 RFC 8501の4章で、DNSの逆引
米国の働きかけを受け、日本政府は情報漏洩など安全保障上の懸念から中国・華為技術(ファーウェイ)などの製品を政府調達から事実上、排除する指針をまとめた。携帯電話各社も次世代通信「5G」の基地局で中国製品を使わない方針だ。中国製通信機器は何が問題で、どんなデータ流出が起きうるのか。サイバーセキュリティーの専門家に聞いた。【関連記事】危ういファーウェイ、狙われた習近平式「軍産複合体」悪用なら機密情報漏洩(NRIセキュアテクノロジーズ・時田剛氏)――ファーウェイ製品による情報漏洩の被害は実際に起こっていますか。「実害は断定できないが、これまでに何度か深刻な問題が見つかっている。例えば通信機器に、仕様書にないポート(通信の出入り口)が見つかった例がある。インターネットで外部と通信が可能なため、不正にデータを盗み出すバックドア(裏口)に悪用できる」「ただ、それがファーウェイの故意かどうかは分からない。
5年間の議論の経て、DHCPv6の基本仕様を改定するRFC 8415が発行されました。 RFC 8415は、154ページあります。 RFC 8415によって、7つのRFC(3315, 3633, 3736, 4242, 7083, 7283, 7550)が上書き廃止されます。 RFC 8415では、これまでは別々のRFCとして定義されていた、DHCPv6基本仕様(RFC 3315,2003年)、DHCPv6-PD(RFC 3633,2003年)、ステートレスDHCPv6(RFC 3736, 2004年)がひとつのRFCとしてまとめられています。 DHCPv6-PD(Prefix Delegation)は、ブロードバンドルータなどのCPEに対してIPv6アドレスプレフィックスを割り当てる用途に使われます。 IPv4ではISPと契約を行っているユーザに対して1つのIPv4アドレスのみを割り当て
米スペースXによる衛星インターネット計画「スターリンク」にて、約7000機の衛星打ち上げがFCC(連邦通信委員会)により認可されました。これにより、スターリンクでは合計約1万2000機の人工衛星が打上げられることになります。 今回FCCが認可したのは7518機の衛星打上げで、これらは高度335〜346kmの低い高度で運用される予定です。一方今年3月に申請された4425機は以前には高度1110〜1325kmでの運用が予定されていましたが、現在スペースXは1584機の高度550kmへの投入を申請しています。 今後の予定としては、2019年には初の衛星群の打ち上げを実施し、2020年代中盤にはその半数(約6000基)を打上げ、実際にサービス運用を開始する予定となっています。なお、今回の認証ではテレサット(Telesat)、レオサット(LeoSat)、ケプラー・コミュニケーションズ(Kepler
[追記] QUIC, HTTP/3 関連記事 まるっと解説記事を書き直しました asnokaze.hatenablog.com その他もどうぞ QUIC, HTTP/3の標準化状況を確認したい (2019年11月版) - ASnoKaze blog HTTP/3と新しいプライオリティ制御方式について - ASnoKaze blog QUICのコネクションマイグレーションについて - ASnoKaze blog QUICのAckとロスリカバリについて - ASnoKaze blog QUICの暗号化と鍵の導出について - ASnoKaze blog HTTP/3のヘッダ圧縮仕様QPACKについて - ASnoKaze blog WiresharkでのQUICの復号(decrypt) - ASnoKaze blog QUIC,HTTP/3 の draft-17に関するメモ - ASnoKaze
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