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スペースX、約1万2000機の衛星インターネット「スターリンク」構築 FCCが追加認可
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米スペースXによる衛星インターネット計画「スターリンク」にて、約7000機の衛星打ち上げがFCC(連邦通... 米スペースXによる衛星インターネット計画「スターリンク」にて、約7000機の衛星打ち上げがFCC(連邦通信委員会)により認可されました。これにより、スターリンクでは合計約1万2000機の人工衛星が打上げられることになります。 今回FCCが認可したのは7518機の衛星打上げで、これらは高度335〜346kmの低い高度で運用される予定です。一方今年3月に申請された4425機は以前には高度1110〜1325kmでの運用が予定されていましたが、現在スペースXは1584機の高度550kmへの投入を申請しています。 今後の予定としては、2019年には初の衛星群の打ち上げを実施し、2020年代中盤にはその半数(約6000基)を打上げ、実際にサービス運用を開始する予定となっています。なお、今回の認証ではテレサット(Telesat)、レオサット(LeoSat)、ケプラー・コミュニケーションズ(Kepler