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rocketとjaxaに関するYaSuYuKiのブックマーク (229)

  • H-IIAロケット39号機、12日13時20分に打ち上げを延期

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年6月10日、「H-IIAロケット39号機」(H-IIA・F39)の打ち上げ時期を6月12日13時20分に延期すると発表しました。 このH-IIAロケット39号機は合成開口レーダーで地上を走査する「情報収集衛星レーダ6号機」が搭載されています。また以前には6月11日の打ち上げが予定されていましたが、打ち上げ前日及び当時の天候悪化が予想されるため、打ち上げ日が1日延期されました。 H-IIAロケット39号機の打ち上げ時間帯は6月12日13時20分00秒~13時33分57秒、予備期間は6月13日〜7月11日が設定されています。 Image Credit: JAXA ■H-IIAロケット39号機による情報収集衛星レーダ6号機の打上げ時刻及び打上げ時間帯について http://www.jaxa.jp/press/2018/06/20180610_h2af3

    H-IIAロケット39号機、12日13時20分に打ち上げを延期
  • SS-520 5号機がギネス世界記録認定 最小の軌道ロケットとして

    2018年2月に打ち上げが成功した、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の小型ロケット「SS-520 5号機」。こちらがギネス世界記録に認定されたことが発表されました。 「smallest orbital rocket / 最小の軌道ロケット」として登録された、今回の記録。SS-520 5号機は高さ9.54m、直径0.52m(代表径)で、観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケット。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。2月の打ち上げでは超小型衛星「TRICOM-1R」を軌道へと投入しました。 JAXAは今回の記録について、「小型で低コストの打上げシステムの実現・普及へと産業界も含めて積極的に取り組みたい」と発表しています。 Image Credit: JAXA ■SS-520 5号機がギネス世界記録(R)に認定されました http://www.jaxa.jp/p

    SS-520 5号機がギネス世界記録認定 最小の軌道ロケットとして
  • H-IIAロケット39号機、6月11日昼過ぎ打ち上げ 「情報収集衛星レーダ6号機」搭載

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年4月13日、「H-IIAロケット39号機」(H-IIA・F39)を6月11日13時〜15時(日標準時)に打ち上げると発表しました。 H-IIAロケット39号機には合成開口レーダーで地上を走査する「情報収集衛星レーダ6号機」が搭載されています。なお、2月27日に打ち上げられた「H-IIAロケット38号機(H-IIA・F38)」には光学センサーで地上を撮影する「情報収集衛星光学6号機」が搭載されていました。 H-IIAロケット39号機の打ち上げ場所は種子島宇宙センターの大型ロケット発射場で、打ち上げ予備期間としては6月12日〜7月11日が割り当てられています。 Image Credit: JAXA ■H-IIAロケット39号機の打上げについて http://www.jaxa.jp/press/2018/04/20180413_h2af39_j.ht

    H-IIAロケット39号機、6月11日昼過ぎ打ち上げ 「情報収集衛星レーダ6号機」搭載
  • 「H-IIA」ロケット、打ち上げを2月27日に再度延期

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年2月26日、「H-IIA」ロケットの打ち上げを2月25日から2月27日13時34分〜48分(日標準時)へと延期すると発表しました。 種子島宇宙センターからの打ち上げを予定している「H-IIA・F38(38号機)」ですが、当初の打ち上げ予定日の2月25日から一度予定が26日へと延期され、今回は2度目の打ち上げ日の延期となっています。 なお、H-IIAロケット38号機は「情報収集衛星光学6号機」を打ち上げる予定です。こちらは光学センサーで地上を撮影する情報収集衛星となっており、日の安全保障や災害時の状況把握などに活用されることとなります。 Image Credit: JAXA ■H-IIAロケット38号機による情報収集衛星光学6号機の打上げ時刻及び打上げ時間帯について http://www.jaxa.jp/press/2018/02/201802

    「H-IIA」ロケット、打ち上げを2月27日に再度延期
  • 「H-IIA」ロケット、2月26日に延期 「情報収集衛星光学6号機」を打ち上げ予定

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年2月23日、「H-IIA」ロケットの打ち上げを2月25日から2月26日13時34分〜48分へと延期すると発表しました。 種子島宇宙センターからの打ち上げを予定してた「H-IIA・F38(38号機)」ですが、延期の理由としては当日の天候悪化の予測があげられています。また、26日の打ち上げの可否については明日(24日)以降の天候状況を踏まえて再度判断するそうです。 なお、H-IIAロケット38号機は「情報収集衛星光学6号機」を打ち上げる予定です。こちらは光学センサーで地上を撮影する情報収集衛星となっており、日の安全保障や災害時の状況把握などに活用されることとなります。 Image Credit: JAXA ■H-IIAロケット38号機による情報収集衛星光学6号機の打上げ延期について http://www.jaxa.jp/press/2018/02/

    「H-IIA」ロケット、2月26日に延期 「情報収集衛星光学6号機」を打ち上げ予定
  • 小型ロケット「SS-520 5号機」打ち上げ成功 超小型衛星「TRICOM-1R」投入

    JAXAは2018年2月3日(日時間)、小型ロケット「SS-520 5号機」の打ち上げを内之浦宇宙空間観測所から実施しました。ロケットの打ち上げと超小型人工衛星「TRICOM-1R」の投入は成功したことが発表されています。 SS-520 5号機は観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケットで、全長は9.54m、重量は2.6トン。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。2017年1月に打ち上げられた「SS-520 4号機」は残念ながら実験に失敗してしまいましたが、今回の打ち上げではその対策が実施されました。 TRICOM-1Rは縦横116×奥行き346mm、重量約3kgの小型人工衛星で、地上からのデータの送受信を行う「Store and Forwardミッション」や地球撮影、打ち上げ・軌道投入後に地球を撮影し観測データを送信する「即時観測ミッション」を行う予定で

    小型ロケット「SS-520 5号機」打ち上げ成功 超小型衛星「TRICOM-1R」投入
  • JAXA、小型ロケット「SS-520 5号機」2月3日14時03分に打ち上げ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年2月1日、小型ロケット「SS-520 5号機」を2月3日の14時3分(日標準時)に打ち上げると発表しました。打ち上げ場所は鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で、実験時間帯は14時3分〜14時13分となります。 SS-520 5号機は観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケットで、全長は9.54m、重量は2.6トン。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。 なお、実験期間(実験予備期間を含む)は2月4日〜2月12日を予定しています。また12月の打ち上げ予定時での発表では、ロケットには東京大学が開発した超小型衛星「TRICOM-1R」が搭載される予定となっています。 Image Credit: JAXA ■SS-520 5号機による超小型衛星打上げ実証の実験日時設定について http://www.jaxa.jp/pre

    JAXA、小型ロケット「SS-520 5号機」2月3日14時03分に打ち上げ
  • JAXA | イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の打上げ結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から平成30年1月18日(木)6時6分11秒(日標準時)に、高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)(※)を搭載したイプシロンロケット3号機を打ち上げました。 ロケットは計画どおり飛行し、打上げから約52分35秒後にASNARO-2を正常に分離したことを確認しました。 今回のイプシロンロケット3号機の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 (※)衛星は経済産業省助成事業により日電気株式会社(NEC)が開発した衛星であり、JAXAはNECからの受託契約に基づき衛星を打ち上げました。

    JAXA | イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の打上げ結果について
  • 「イプシロンロケット3号機」打ち上げ実施! 小型レーダー衛星「ASNARO-2」搭載

    JAXAは2018年1月18日、「イプシロンロケット3号機」を内之浦宇宙空間観測所から打ち上げました。 イプシロンロケット3号機は3段式の固体ロケットです。イプシロンロケットは試験機1号機の後に「強化型」へと移行し、同じく強化型となるイプシロンロケット2号機は「ジオスペース探査衛星(ERG)」を2016年12月に打ち上げています。また第1段は「H-IIA」ロケットの固体ロケット・ブースター(SRB-A)と機器を共通化し、自己診断機能や少人数での打ち上げ管制などを採用することで、コスト低減なども可能になってます。 そしてイプシロンロケット3号機には高性能小型レーダー衛星「ASNARO-2」が搭載されています。これはNEC(日電気)が開発した小型地球観測衛星で、1号機となる光学衛星の「ASNARO-1」は2014年11月に打ち上げられました。さらに、ASNARO-2はスポットを絞った高解像度

    「イプシロンロケット3号機」打ち上げ実施! 小型レーダー衛星「ASNARO-2」搭載
  • 小型ロケット「SS-520 5号機」、打ち上げ実験を12月28日から延期へ

    再度の延期です、JAXAが2017年12月28日に打ち上げを予定していた小型ロケット「SS−520 5号機」ですが、その打ち上げ実験の延期が発表されました。 SS-520 5号機は観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケットで、全長は9.54m、重量は2.6トン。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。今年1月に打ち上げられた「SS-520 4号機」は実験に失敗しましたが、今回の打ち上げではその対策が実施済みとされています。 JAXAの発表によれば、今回の打ち上げ延期は「搭載部品の一部に不具合が確認され」ためだとしています。再設定される打ち上げ時期についてはまだ発表されておらず、続報があり次第お伝えいたします。 Image Credit: JAXA ■SS-520 5号機実験の延期について http://www.jaxa.jp/press/2017/12/201

    小型ロケット「SS-520 5号機」、打ち上げ実験を12月28日から延期へ
  • 「しきさい/つばめ」H-IIAロケットで打ち上げ、12月23日にライブ中継へ

    JAXAは2017年12月23日に打ち上げ予定の「H-IIA」ロケットについて、打ち上げの模様を10:10~12:20までライブ中継すると発表しました。 今回H-IIAに搭載されるのは、気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)と超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)。しきさいは19種類の色(波長)を観測できるセンサ「多波長光学放射計(SGLI)」で、気象変動メカニズムを研究します。またつばめは高効率イオンエンジンによる高度300km以下の「超低高度軌道」の継続飛行の実験を予定しています。 そして、打ち上げに利用されるH-IIA37号機は種子島宇宙センターから12月23日の10時26分22秒〜10時48分22秒に打ち上げ予定。それにあわせ、同日の10:10~12:20までライブ中継を行う予定です。また、打ち上げはニコニコ生放送(URLはこちら)などで配信されます。 なお今回はH-

    「しきさい/つばめ」H-IIAロケットで打ち上げ、12月23日にライブ中継へ
  • イプシロンロケット3号機、2018年1月17日朝の打ち上げ決定 「ASNARO-2」搭載

    以前には打ち上げの延期が発表されていた「イプシロンロケット3号機」ですが、JAXAは新たにその打ち上げ日を2018年1月17日の6時00〜6時35分(日時間)に設定したと発表しました。打ち上げは内之浦宇宙空間観測所からおこわれます。 イプシロンロケット3号機には高性能小型レーダー衛星「ASNARO-2」が搭載されます。これはスポットを絞った高解像度な観測が可能な小型地球観測衛星で、2014年には「ASNARO-1」が打ち上げられました。なお、3号機は太陽同期準回帰軌道に投入されます。 またイプシロンロケット3号機は3段式の固体ロケットです。第1段は「H-IIA」ロケットの固体ロケット・ブースター(SRB-A)と機器を共通化し、さらに自己診断機能や少人数での打ち上げ管制など、先進の技術とコスト低減が取り入れられています。 以前には打ち上げ延期の理由が電気系統の不具合にあると発表されていまし

    イプシロンロケット3号機、2018年1月17日朝の打ち上げ決定 「ASNARO-2」搭載
  • 小型ロケット「SS-520 5号機」 12月28日昼過ぎに打ち上げ再設定 超小型衛星「TRICOM-1R」搭載

    クリスマス打ち上げが予定されていた小型ロケット「SS-520 5号機」ですが、JAXAはぞの実験予定日を2017年12月28日の12時30分頃〜14時15分頃(日時間)に再設定しました。なお、打ち上げは内之浦宇宙空間観測所から行われます。 SS-520 5号機には東京大学が開発した超小型衛星「TRICOM-1R」が搭載されます。これは縦横116×奥行き346mm、重量約3kgの小型人工衛星で、地上からのデータの送受信を行う「Store and Forwardミッション」や地球撮影、打ち上げ・軌道投入後に地球を撮影し観測データを送信する「即時観測ミッション」を行う予定です。 またSS-520 5号機は観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケットで、全長は9.54m、重量は2.6トン。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。今年1月に打ち上げられた「SS-520

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  • 新エンジンLE-9、潮流外し「大穴狙い」で逆転目指す

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)・種子島宇宙センターで2017年4月から燃焼試験を開始した国産の新ロケットエンジン「LE-9」。H-IIロケット以来、29年ぶりの完全新規開発となる新国産大型ロケット「H3」の第1段エンジンで、最大の開発要素となる。 前回説明したように、LE-9の技術的な特徴はエンジンサイクルに「エキスパンダー・ブリード・サイクル」を採用した点にある。簡素で低コスト、しかも高い信頼性を兼ね備えるとされる方式だが、従来は中小型ロケットエンジン向けとされており、LE-9のような規模の大型エンジンに採用された例がない。無事完成すれば日の独自技術になるのは確かだ。 「簡単・安い・壊れない」を武器に世界の商業ロケット打ち上げ市場に挑もうとする日。はたして、その方向性は日が国際的な市場にい込むにあたり、思惑通りに有力な武器になるのだろうか? 「打ち上げコストのさらなる低減」が、

    新エンジンLE-9、潮流外し「大穴狙い」で逆転目指す
  • 簡素・安い・壊れない、「LE-9」が挑む独自技術の勝算

    前回に述べた通り、長い停滞期を経て、2014年からに29年ぶりに国産次世代主力ロケット「H3」の開発が始まっている。このH3の第1段向けに新たに開発されたエンジンが「LE-9」である。日としては現行のH-IIA/H-IIBロケットの第1段エンジン「LE-7A」および第2段エンジン「LE-5B」以来の大型のロケットエンジン開発となる。 2001年初打ち上げのH-IIAロケットの開発以降停滞し、世界の潮流にすっかり取り残された日のロケット技術。H3とLE-9の開発には、国内のロケット開発技術と人材を蘇らせ、世界の一線に再び挑戦できる状況まで引き戻す重要な役割も込められている。そのためLE-9の開発には、世界に類を見ない独自技術の開発が盛り込まれている。採用した燃焼サイクル「エキスパンダー・ブリード・サイクル」である ロケットエンジンは、ロケットの中で最も開発に手間とコストの掛かる構成要素だ

    簡素・安い・壊れない、「LE-9」が挑む独自技術の勝算
  • JAXA | H-IIAロケット33号機による情報収集衛星レーダ5号機の打上げ結果について

    三菱重工業株式会社および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから平成29年3月17日10時20分00秒(日標準時)に、情報収集衛星レーダ5号機を搭載したH-IIAロケット33号機(H-IIA・F33)を打ち上げました。 ロケットは計画通り飛行し、情報収集衛星レーダ5号機を正常に分離した事を確認しました。 今回のH-IIAロケット33号機打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。

    JAXA | H-IIAロケット33号機による情報収集衛星レーダ5号機の打上げ結果について
  • 小型ロケットSS-520失敗、原因は「徹底した軽量化」 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    2017年2月13日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は先頃打ち上げられた小型ロケット「SS-520 4号機」の失敗原因を公表した。原因は、軽量化のために施された様々な設計変更が複合して電線が断線した結果、ロケットの電子機器の電源が失われたものと推定された。 飛行中の振動により電線が断線 失敗原因を結論から言えば、ロケットの猛烈な加速と振動により電線が機体とこすれ、ガラス繊維の保護材や絶縁被覆が破れて24Vの電源ケーブルが露出、地絡(ショート)により電源分配器が破損したことだった。 前回の解説記事 でも書いた通り、この部分は衛星打ち上げ用に新規開発された第3段以上ではなく、観測ロケット「SS-520」の第2段として実績のある部分であり、失敗するほどのトラブルは意外だった。しかし今回の説明で、SS-520にも様々な改良が加えられていたことが明かされた。 数キロの軽量化のために 今回の打ち上げ

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