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spaceとhayabusaに関するYaSuYuKiのブックマーク (252)

  • ISAS | はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について / トピックス

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「はやぶさ」搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 (※)サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明に

  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/11/16
    おめでとうございます!
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」 ついに地球へ帰還!

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。

  • JAXA|内之浦宇宙空間観測所における小惑星探査機「はやぶさ」カプセル等の特別公開について ~「はやぶさ」の里帰り~

    (※) 展示期間や展示物は予告なく変更される場合があります。 (※1)インスツルメントモジュール カプセル体部分。サンプラコンテナ、ビーコンを発信するアンテナ、パラシュート等が収められている器。 (※2)搭載電子機器部 はやぶさからの指令を覚え、再突入カプセルとしての様々な役割を果たす心臓部。 (※3)前面・背面ヒートシールド カプセル再突入時に加熱から機体を守った実物のヒートシールド。 主催:宇宙航空研究開発機構共催:鹿児島県、肝付町その他:入場および展示物の観覧は無料です。お車でお越しの方へ:当日は、内之浦宇宙空間観測所への車での入場はできません。観測所近くに臨時駐車場を設置いたしますので、案内板及び誘導員の指示に従ってください。駐車場~観測所間の移動については、シャトルバスを準備します。 ―来場者の皆様へご注意とお願い― 展示物は携帯電話を含む一切の写真撮影を禁止いたします。 多数

  • ISAS | 「はやぶさ」カプセルから採取された微粒子の電子顕微鏡写真 / トピックス

    現在、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 相模原キャンパス内のキュレーションセンター(※1)において、「はやぶさ」 サンプルコンテナ(※2)内より、テフロン製ヘラで採取された微粒子の電子顕微鏡による観察を行っていますが、ヘラを用いて回収された試料を走査型電子顕微鏡により直接観察を行った結果、多数の微粒子が確認されました。 なお、これらが小惑星「イトカワ」の物質であるかどうかの判断には、今後予定している初期分析の結果を見る必要があります。 (※1)キュレーションセンター:試料の受入、処理、保管を行う施設 (※2)サンプルコンテナ:カプセル内にあり、サンプルを格納するための専用コンテナ

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/10/09
    まだ、「可能性が出てきた」という段階だが、何か分かれば、価値は大きい
  • 採取できた微粒子の写真が公開された - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    採取できた微粒子の写真が公開された - 松浦晋也のL/D
  • はやぶさ2、もう一押し - 野尻抱介blog

    「はやぶさ現象」が国民的な拡がりになって、はやぶさ2プロジェクトも一転追い風になったようだが、まだ安心はできないらしい。吉川リーダーからパブリックコメントのお願いが届いた: 松浦晋也のL/Dによれば、関係者はさらなる民意の結集を呼び掛けている。安心どころか、なりふり構っていられない様子だ。こちらにも転載しておく。 ======================================== 「はやぶさ2」のパブリックコメントについての対応のお願い すでにご承知のことかと思いますが、「元気な日復活特別枠」要望についてのパブリックコメントの募集が始まっています。「はやぶさ2」もこの特別枠で提案されていますので、このパブリックコメントが非常に重要です。 是非、いろいろな立場の多くの方からご支援のコメントをいただきたいと思います。このご連絡を差し上げている皆さんには、是非、「はやぶさ2」を支

    はやぶさ2、もう一押し - 野尻抱介blog
  • はやぶさサンプル回収;10月6日午後5時半からの記者会見 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさサンプル回収;10月6日午後5時半からの記者会見 - 松浦晋也のL/D
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年9月3日 「はやぶさ」の運用が残したもの スーパーバイザ 森 治

    2010年9月3日 「はやぶさ」の運用が残したもの スーパーバイザ 森 治 大学から異動したばかりの私の最初の仕事は、当時打ち上がって間もない「はやぶさ」のスーパーバイザ(SV)でした。 プロジェクトの経験がほとんどない自分が船長に相当するSVを当に務められるのか?という心配よりも、史上初めて小惑星に行って「かけら」を持ち帰ってくるという壮大な冒険に参加できるという期待の方がずっと大きかったと思います。 最初に驚いたのは用語が全く分からないことでした。略語集を作って、地道に実験計画書を調べていくうちに少しずつ「はやぶさ」のシステムや運用について、理解できるようになってきました。そして、知れば知るほどよく考えられて作られた探査機だなぁ、と実感しました。 運用では、得られるデータに限りがあるため、どこまで想像力を働かせられるかにかかっています。これは、特に不具合発生時に顕著になります。不具合

  • はやぶさ2のみならず、宇宙開発全体のお金の話 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

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  • ISAS | 相模原キャンパス特別公開2010、終了 / トピックス

    毎年恒例の相模原キャンパスの特別公開が7月30日(金)、31日(土)の2日間にわたって開催されました。 「はやぶさ」の帰還もあり混雑が予想されましたが、熱中症等により緊急車両で搬送される方もなく、イベントを楽しんでいただきました。 相模原キャンパスへの来場者数は、初日が14216名、2日目が19645名で、合計で33861名でした。博物館での「はやぶさ」カプセル特別展示の方は、初日が13000名、2日目が17000名で、比率はほぼ一定しているようですが、来場者の方に話を聞くと、待ち行列のあまりの長さゆえ、どちらか片方だけをご覧になった方もかなり多かったようです。 また、昨年好評だった「宇宙のなぞに挑戦! ミニミニ図鑑」をデータをリニューアルし、今年も行いました。会場の混雑もあり、すべてを集められなかった方も多かったことと思います。データを掲載しますので、図鑑の完成にお役立てください。 宇宙

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン

    2010年7月28日 「はやぶさ」テレメ、ロックオン! 地上系データ伝送システム担当 山下 美和子(富士通エフ・アイ・ピー・システムズ株式会社) 私が一番緊張する瞬間。 7年前の5月、M-Vロケットで打ち上げられた「はやぶさ君」が最初に日上空を通過する時、「はやぶさ君」がデータを下ろしてきます。私達が作成したデータ伝送システムは内之浦、臼田のアンテナで受信した「はやぶさ君」のデータを相模原の管制室に伝送し、共通QL(QL:クイックルック 「はやぶさ君」の各機器の温度や状態を表示するシステム)で「はやぶさ君」の状態を表示します。これを関係者が固唾を呑んで見つめています。この時が、私が一番ドキドキする瞬間です。動作しなかったらどうしよう、「はやぶさ君」の状態を皆に見せれるだろうか?? その時、受信局から「はやぶさテレメ、ロックオン」の声が聞こえ、共通QLに「はやぶさ君」の状態が表示されました

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年7月20日 最後の願い“カプセル分離” 点火系・カプセルタイマ担当 中部 博雄

    2010年7月26日 最後の願い“カプセル分離” 点火系・カプセルタイマ担当 中部 博雄 2010年6月13日午後10時、ライブ中継は無言の管制室を映していました。 管制室内の動きで、「はやぶさ」の状況を把握しようと画面に集中、短くも長い時間が過ぎていきます。 ・・・私が担当していた「はやぶさ」の点火系は、7年もの長きにわたりスクイブ(火工品)が宇宙空間に曝されるのは経験がありません。「確実に発火する?」、「点火電源であるコンデンサーは無事?」うまく行って当たり前の点火系ですが心配でした。 「はやぶさ」は点火系にとっても今までの衛星にはない多くの仕様変更がありました。点火項目数の大幅増、多くの点火系はコマンドで実行されますので各種コマンドにアーミングを設け誤送信を防止しています。それに伴う回路の追加、さらに機械環境条件が厳しくなり、その対策のためにリレー部のショックマウントが必要になりまし

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/07/27
    糸川研最後の人か
  • はやぶさ帰還ニコ生中継・帰還編 - 野尻抱介blog

    ニコ生中継が終わってからのことを少し書こう。 翌日、流星塵の容器を回収した。道中「熱シールドがごろんと入ってたりしてな」などと語らっていたのだが、容器は設置時と変わらず、一見からっぽのままだった。はやぶさのサンプル容器と同じで、大きな落下物など期待していない。 宿に持ち帰った容器は、ミネラルウォーターにシャンプーを少量まぜた水で洗った。その水から塵をペーパータオルで濾し取ろうとしたが、紙がやぶれてうまくいかなかった。仕方がないので使ったペーパータオルと水をペットボトルに入れて日に持ち帰った。適当な容器に沈殿させて濃集させる予定だ。結果が出たらここで報告するので、あまり期待せずにお待ちいただきたい。 移動中はときどき道草をった。これは瓜の一種でスイカに似た模様がある。ナイフでさばくと白くてみずみずしい果肉が現れたが、べてみると舌に染み入るような苦さだった。たとえ渇きで死にかけていても、

    はやぶさ帰還ニコ生中継・帰還編 - 野尻抱介blog
  • 月曜日は推進部会 - 松浦晋也のL/D

    はやぶさ2とイプシロンロケットを審議する、宇宙開発委員会・推進部会第2回の案内が出た。来週月曜日の午後に霞が関ビルの会議室で開催される。 宇宙開発委員会 推進部会(平成22年)(第2回)の開催について 1.日時 平成22年7月26日(月曜日)13時〜16時 2.場所 科学技術政策研究所会議室(霞が関ビル 30階 3026号室) 3.議題 1. 小型固体ロケット(イプシロンロケット)プロジェクトの事前評価について 2. はやぶさ2プロジェクトの事前評価について 3. その他 4.傍聴・取材 宇宙開発委員会推進部会は、原則として一般に公開する形で開催いたします。なお、特段の事情のある場合には、理由を公表した上で非公開とすることがあります。 (1)一般傍聴者の受付 ・傍聴を希望される方は、7月23日(金曜日)18時までに、文部科学省研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付まで、氏名と連絡先を御登録

    月曜日は推進部会 - 松浦晋也のL/D
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン

    2010年7月20日 画像の思い出 マルチバンド分光カメラ(AMICA)チーム 横田 康弘 私が マルチバンド分光カメラ(AMICA)チームリーダーの齋藤潤さん に「『はやぶさ』をやらないか?」と誘われたのはイトカワ到着をひかえた2005年初頭でした。それまでの長い準備に参加していなかったのでためらわれたのですが、サポートで貢献すべく学生運用当番等をするうちに、AMICAとONC-T/W航法画像両方の現場に触れる貴重な機会を得ました。ここで思い出を振り返らせていただきます。 1.イトカワ着 8、9月頃。イトカワに到着し異様な姿が露わになると、皆と同じく私も度肝を抜かれました。ホームポジション(距離7km)に着くとまず、形状把握のために自転でイトカワの向きが変わるごとに画像が撮りまくられました。2つ目のリアクションホイール(RW)が壊れたのはその直後です。RW故障はその後に大影響を与えました

  • 推進部会が開催される - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    推進部会が開催される - 松浦晋也のL/D
  • 昨日の宇宙開発委員会について、補足3点 - 松浦晋也のL/D

    昨日の宇宙開発委員会の件で。3つほど補足しておく。 その1 昨日の宇宙開発委員会では、イプシロンロケットとはやぶさ2について、委員会事務局が作成した、今後の審議のやりかたについての資料が配付された。内容はイプシロンが「開発入りについて」、はやぶさ2が「開発研究入りについて」という語句の違いだけなので、ここでははやぶさ2に関する資料をスキャンして掲載する。 それぞれフェーズを進めることが妥当かどうかの審議は、宇宙開発委員会の下に設置されている推進部会という会合で審議される。審議は8月中に結論を出すということになっている。 その後、結論を宇宙開発委員会会合に提出して承認を受け、予算要求となるので、推進部会は相当な速度で、イプシロンとはやぶさ2という2つのアイテムの審議を行う必要がある。 高速の審議ができるかどうかは、事務方の文科省がどの程度やる気を出すかにかかっているだろう。推進部会長の青江

    昨日の宇宙開発委員会について、補足3点 - 松浦晋也のL/D
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/07/17
    一般の人が傍聴に来ていたとは
  • ISAS | はやぶさ2プロジェクトについて(報告資料) / トピックス

    はやぶさ2プロジェクトについて、7月14日に開催された宇宙開発委員会に報告いたしました。 新しいウィンドウが開きます はやぶさ2プロジェクトについて(報告資料:PDFファイル)

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン

    2010年7月16日 「はやぶさ」&関係者の皆様、ありがとうございました。 化学推進系及び電気推進燃料供給系担当 高見 剛史(三菱重工業株式会社) まずは化学推進系について。 古い話になりますが、「はやぶさ」がITOKAWAへのタッチダウン準備を始めようかというある夏の休日、プロマネの川口先生から携帯に電話が入りました。「スラスタ(化学推進系の小型ロケットエンジン)は、どのくらい短く噴射ができますか?」というお問い合わせでした。「はやぶさ」に搭載している姿勢制御装置の調子が悪くなった頃のことです。「はやぶさ」の姿勢制御を、化学推進系(RCS)で実施することになった場合の対策を考えられてのことでした。 元々RCSは微小姿勢制御用には考えておらず、通常の設定噴射時間では発生力が大きすぎて制御が大変になるため、なるべく小さくしたいとのことでしたので、そこから大急ぎで確認試験を計画、準備、実施して