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spaceとjaxaに関するYaSuYuKiのブックマーク (1,207)

  • 噴出物が舞い上がった! 「はやぶさ2」の衝突装置が「リュウグウ」に命中したことを確認

    4月5日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載の「衝突装置(SCI:Small Carry-on Impactor)」を用いて、小惑星「リュウグウ」の赤道付近へ人工的にクレーターを形成するための運用を実施。衝突装置は予定通り作動し、遠隔撮影を担当した分離カメラ「DCAM3」によってリュウグウの表面から舞い上がった噴出物の撮影に成功しました。 「探査機から分離した装置によって、重さ2kgの衝突体を秒速2km(時速7,200km)で撃ち出し、小惑星に命中させる」という前例のないミッション。リュウグウから飛び出した塵や岩石によって、探査機体が損傷する恐れもあります。そのため、はやぶさ2は衝突装置の目標地点から見てリュウグウの影となるエリアまで、速やかに退避する必要がありました。 退避中のはやぶさ2からは衝突装置が作動したかどうかを確認できないため、探査機体に代わ

    噴出物が舞い上がった! 「はやぶさ2」の衝突装置が「リュウグウ」に命中したことを確認
  • はやぶさ2、4月5日に人工クレーター生成へ。当日はライブ配信を実施

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、2019年4月5日に探査機「はやぶさ2」に搭載されている小型衝突装置を用いた運用実施の様子をJAXA管制室からライブ配信します。 小型衝突装置(SCI:Small Carry-on Impactor)は、小惑星の表面に人工クレーターを作るための機器。直径30cmの円筒形で、底に銅板(ライナ)を装着しています。爆薬にて飛ばされた銅板が加速して円形に変形し、表面に着弾する仕組み。

    はやぶさ2、4月5日に人工クレーター生成へ。当日はライブ配信を実施
  • GITAIとJAXAが共同研究実施。「きぼう」模擬フィールドで遠隔操作ロボットの作業実験

    宇宙ステーション向け遠隔操作ロボットを開発するGITAIとJAXA(宇宙航空研究開発機構)は年度末を期限とした共同研究を締結したことを発表しました。国際宇宙ステーション「きぼう」日実験棟において宇宙飛行士の作業を代行する遠隔操作ロボットの適用性などを評価するための共同研究といいます。 2018年12月には、JAXA筑波宇宙センターにある「きぼう」日実験棟模擬フィールドで、JAXAが提供した宇宙飛行士の作業一覧を基に、遠隔操作ロボット「GITAI」を用いた作業実験を実施しました。その結果「GITAI」は18個中13個の作業に成功。課題の72%をクリアしたことになります。 なお、GITAIとJAXAは今後、技術検討や実証実験を実施する予定となっています。 Image Credit:GITAI https://prtimes.jp/a/?f=d42239-20190320-1301.pdf

    GITAIとJAXAが共同研究実施。「きぼう」模擬フィールドで遠隔操作ロボットの作業実験
  • ISTが「みんなのロケットパートナーズ」を発足、JAXAがエンジン開発に協力

    インターステラテクノロジズ(IST)は3月19日、宇宙輸送サービスに関する事業戦略発表会を開催し、現在開発を進めている観測ロケット「MOMO」3号機と超小型衛星用ロケット「ZERO」の現状について説明した。サポート組織「みんなのロケットパートナーズ」を発足させ、ZEROの開発に協力して取り組んでいくことも明らかにした。 ISTの稲川貴大代表取締役社長。左はZERO、右はMOMO3号機の模型で、スケールはどちらも8分の1,AISTの稲川貴大代表取締役社長 MOMO3号機での改良点は? 同社は2018年6月30日、MOMO2号機の打ち上げ実験を行ったものの、離昇から4秒でエンジンが停止、機体は落下・炎上し、宇宙に到達するという目的を果たすことができなかった。当時の状況については、こちらの現地レポートを参照して欲しい。 回収した部品や、テレメトリのデータなどを解析し、原因の究明を進めたところ、2

    ISTが「みんなのロケットパートナーズ」を発足、JAXAがエンジン開発に協力
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/03/23
    日本でも、他にロケットを開発している企業はあるが、実際に周回軌道に打ち上げる能力を持つものを作ろうとしているところは他に思いつかない
  • それは起源の答えにつながる旅路。「はやぶさ2」の観測成果をもとにした論文が一挙に3編掲載

    2019年3月20日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星「リュウグウ」の観測成果をもとにした3編の論文が「サイエンス」誌のWebサイトに掲載されたことを発表しました。 その内容を簡単にまとめると、以下のようになります。 ・リュウグウが今の姿になった過程を分析 ・リュウグウの表面に水分を含む鉱物(含水鉱物)を発見 ・リュウグウの観測からその元になった天体(母天体)の歴史を推測 特に注目を集めているのは、2番目の「水分を含む鉱物の発見」です。 「はやぶさ2」がリュウグウに到着して間もない2018年8月の時点では水の痕跡が確認されず、一旦は「表面の水は予想よりも枯渇しているようだ」と判断されていました。その後、リュウグウの表面から反射された赤外線を詳しく分析したところ、「水酸基(-OH)」の形で水を内部に取り込んだ鉱物の存在を示すデータが得られたのです。

    それは起源の答えにつながる旅路。「はやぶさ2」の観測成果をもとにした論文が一挙に3編掲載
  • はやぶさ2、4月5日に人工クレーター生成「SCI運用」を実施

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は記者会見にて、小惑星探査機「はやぶさ2」が人工的にクレーターを生成する「SCI運用」を4月5日に実施すると発表しました。 SCI運用では、はやぶさから分離した衝突装置にて火薬を爆発させます。そして飛び出した銅板が球となり、小惑星「リュウグウ」へと衝突。小惑星内部の岩石を巻き上げるのです。この岩石は、小惑星の生成時の状態から変化がないことが期待できます。 また、上の画像ははやぶさ2が3月6日〜8日に実施した「降下運用(D0-S01)」中に撮影されたものです。ONC-Tカメラにて高度35mから撮影した画像では、かなりゴツゴツとした地形が確認できます。 はやぶさ2は2019年11月〜12月に小惑星を離れ、2020年末頃に地球へと帰還する予定です。 Image Credit: JAXA、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大、産総研 ■小惑星探

    はやぶさ2、4月5日に人工クレーター生成「SCI運用」を実施
  • JAXA | JAXAとトヨタ、国際宇宙探査ミッションへの挑戦に合意 -将来の月面でのモビリティ実現を目指して-

    宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、国際宇宙探査ミッションでの協業の可能性を検討していくことについて、日合意いたしました。 その第一弾として、これまで共同で検討を進めてきた*1「燃料電池車(以下、FCV)技術を用いた、月面での有人探査活動に必要なモビリティ『有人与圧ローバ*2』」について、さらに検討を協力して加速することに合意しました。月面まで輸送し得るエネルギーが限られる中、この有人与圧ローバは、月面で1万km以上の走行を可能にします。 国際宇宙探査ミッションでは、人類の持続的な繁栄を目指し、「人類の活動領域の拡大」と「知的資産の創出」を目的として、人類が大気圏を超え、月・火星を目指します。その実現には、小惑星リュウグウへのタッチダウンに成功した小惑星探査機「はやぶさ2」のような無人探査と、ローバにより宇宙飛行士が月面で活動するような有人探査

    JAXA | JAXAとトヨタ、国際宇宙探査ミッションへの挑戦に合意 -将来の月面でのモビリティ実現を目指して-
  • JAXAとトヨタ、月面で1万km走行可能な探査車コンセプトを公開

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)とトヨタ自動車株式会社が、国際宇宙探査ミッションでの協業の可能性の検討について、3月12日に合意したことを発表しました。 この計画の第一弾として、「燃料電池車(FCV)技術を用いた月面での有人探査活動に必要なモビリティ『有人与圧ローバ』」についての検討を加速するというもの。検討されている「有人与圧ローバ」は、宇宙飛行士2名が滞在可能で、月面を1万km以上の走行できる性能を誇ります。 また、協業の可能性として考えられている国際宇宙探査ミッションは、「人類の活動領域の拡大」と「知的資産の創出」を目的とし、行く行くは人類が大気圏を超えて月や火星を目指すというもの。 近年、月・火星探査について各国が勢いを上げて計画を進めています。JAXAとトヨタも各国同様に技術を高め、ミッションへの取り組みを進めていくとのことです。 【▲掲載画像は全てコンセプト案】

    JAXAとトヨタ、月面で1万km走行可能な探査車コンセプトを公開
  • はやぶさ2のリュウグウ着地とサンプル採取映像が公開

    小惑星探査機「はやぶさ2」が「リュウグウ」に着地し、サンプルを採取する様子の動画が公開されました。 はやぶさ2は2月22日にリュウグウへのタッチダウンを実施。そして寄付により搭載されたカメラにて、その様子を撮影したのです。 はやぶさ2は「サンプラホーン」から弾丸を発射し、リュウグウの岩石を巻き上げます。そしてその岩石を採取し地球へと持ち帰るのです。動画からも、リュウグウ表面から多数の岩石が巻き上がる様子が確認できます。 今回はやぶさ2が着地した地点は「たまてばこ」と名付けられました。そして採取したサンプルは地球へと持ち帰られ、NASAの探査機「オシリス・レックス」が「ベンヌ」から持ち帰ったサンプルと交換しつつ、太陽系の成り立ちについての調査を実施します。 Image Credit: JAXA ■「はやぶさ2」が着地に挑戦!! 【その4】~「はやぶさ2」搭載小型モニタカメラ撮影映像を公開~

    はやぶさ2のリュウグウ着地とサンプル採取映像が公開
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • はやぶさ2、リュウグウへのタッチダウンに成功!

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2019年2月22日、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に正常にタッチダウンしたと判断できるデータを受信したと発表しました。 はやぶさ2はリュウグウから岩石を採取し、地球へと持ち帰る「サンプルリターンミッション」を実施します。 そしてJAXAの発表によれば、はやぶさ2からはサンプル採取のためのプロジェクタイル(弾丸)の発射、シーケンス正常、探査機状態正常などのデータが送信され、タッチダウンが成功したものと判断されたのです。 なお、はやぶさ2は2019年11月〜12月にリュウグウを出発し、2020年末頃に地球に帰還する予定です。 Image Credit: JAXA ■JAXA(Twitter) [https://twitter.com/haya2_jaxa/status/1098733221754400768] 文/塚直樹

    はやぶさ2、リュウグウへのタッチダウンに成功!
  • 「はやぶさ2」ホームポジションに復帰。今後は人工クレーターからの試料採取も予定

    小惑星「リュウグウ」への1度目のタッチダウンに成功したJAXA(宇宙航空研究開発機構)の小惑星探査機「はやぶさ2」ですが、その後は順調に上昇を続け、日時間2月23日12頃、リュウグウから約20km離れたホームポジションに復帰したことが確認されました。 タッチダウンの成功を受けて発表されたJAXAのプレスリリースでは、はやぶさ2に搭載されている光学航法カメラのひとつ「ONC-W1」によって、上昇に移ったばかり(高度30m以下)の時点で撮影されたリュウグウ表面の画像が公開されました。タッチダウンから約1分後に撮影されたという画像の中央左上には、はやぶさ2の影がはっきりと捉えられています。 タッチダウン後の記者会見では、表面の物質を舞い上がらせるプロジェクタイル(弾丸)の発射に伴う温度上昇が確認されたことも明かされました。サンプラーホーンによる試料採取のシーケンスが見事に実施された今回のタッチ

    「はやぶさ2」ホームポジションに復帰。今後は人工クレーターからの試料採取も予定
  • 「はやぶさ2」搭載のリチウムイオン電池、バッテリージャパンで展示

    2019年2月27日(水)〜3月1日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第10回 国際二次電池展~バッテリージャパン~」に「はやぶさ2」に搭載されたリチウムイオン電池が古河電池のブースにて展示されます。 「はやぶさ2」に搭載された古河電池製のリチウムイオン電池は、小惑星探査機「はやぶさ」に採用されたモデルと同様の高出力放電に強い性能を持ち、金星探査機「あかつき」用に開発された寿命性能を引き継いだ製品となっています。打ち上げ時や地球スイングバイ時などに電力を供給したリチウムイオン電池ですが、太陽電池が使用不能になった際も姿勢を回復するための電力として利用され、2020年の地球帰還まで「はやぶさ2」を支える重要な部品となります。 古河電池は、これまでにも「はやぶさ2」のリチウムイオン電池をバッテリージャパンで展示していますが、2月22日のタッチダウン成功から間もなく熱が冷めないうちの

    「はやぶさ2」搭載のリチウムイオン電池、バッテリージャパンで展示
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目タッチダウン成功について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」を小惑星Ryugu(リュウグウ)へ接地(タッチダウン)させ、リュウグウの試料を採取する運用を実施しました。 「はやぶさ2」から送られてきたデータを確認した結果、サンプル採取のためのプロジェクタイル(弾丸)の発射を含む「はやぶさ2」のタッチダウンのためのシーケンスが実施されたことが確認できました。「はやぶさ2」の状態は正常であり、今般、リュウグウへのタッチダウンを成功させることができました。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目タッチダウン成功について
  • はやぶさ2、2月22日8時25分ごろにタッチダウンへ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2月20日、記者説明会にて小惑星探査機「はやぶさ2」のミッションの現状を説明しました。 小惑星「リュウグウ」からのサンプルリターンを目指すはやぶさ2は、2月22日8時25分ごろにリュウグウにタッチダウンする予定です。着陸地点は「L08-E1」内の半径3メートルの円内となっており、「TM-B」によるピンポイントタッチダウンを行います。 また、今回はBOX-B運用での撮影された画像も公開されています。上の画像は北極付近を観測したもので、矢印の先端がタッチダウン予定地点を示しています。 はやぶさ2は2019年11月〜12月にリュウグウを出発し、2020年末頃に地球に帰還する予定です。 Image Credit: JAXA ■「はやぶさ2」記者説明会 http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/files/20190220_hayabusa2.pdf

    はやぶさ2、2月22日8時25分ごろにタッチダウンへ
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会のライブ中継(19/2/20) | ファン!ファン!JAXA!

    小惑星探査機「はやぶさ2」は、現在、リュウグウの中心から約20km上空のホームポジションの位置にいて、タッチダウンの準備を行っています。 今回の説明会では、タッチダウンの運用開始直前の「はやぶさ2」の状況、タッチダウンスケジュールについて説明を行う予定です。 この記者説明会の様子をライブ中継(配信)いたします。

    小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会のライブ中継(19/2/20) | ファン!ファン!JAXA!
  • 「はやぶさ2」2月22日にタッチダウンを実施。リュウグウ表面へ

    JAXAは、2月6日に行われた記者説明会にて、探査機「はやぶさ2」の小惑星「リュウグウ」へのタッチダウンを2月22日8時頃に行うことを発表しました。 タッチダウンが行われる場所は、付近の岩が60cm以下と確認されている「L08-E1」領域。既に投下済みの「TM-B」をターゲットマーカーとし、ピンポイントタッチダウンを実施します。 タッチダウンのスケジュールは、日時間2019年2月22日 7時頃に降下開始の可否を判断。8時頃にタッチダウン開始し表面からサンプルを回収し「リュウグウ」表面から上昇します。また、8時20分頃には探査機状況を確認し、10時間後の18時半にはホームポジションに復帰する形で進められます。 赤い部分がタッチダウン予定位置上の「L08-B1」領域は広いが岩が60cm前後あるなお、タッチダウン当日には、前後1時間程度のWEB番組を配信することも予定されています。 Image

    「はやぶさ2」2月22日にタッチダウンを実施。リュウグウ表面へ
  • 文科省とJAXA、宇宙ゴミ除去の技術開発へ。25年に除去衛星を打ち上げ予定

    文部科学省とJAXAは、2019年度に「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」を除去する技術の開発に着手し、2025年ごろに「宇宙ゴミ除去衛星」を打ち上げると、各メディアが報じています。 スペースデブリは地球の衛星軌道上を周回している非活動の人工物体。年々その数は増え続けており、今後の宇宙開発の大きな妨げになるとして問題視されています。宇宙開発競争が激化する中、日はこの問題点において先手を切ることになります。 文科省は、2019年度の予算案にて、宇宙・航空分野に1560億400万円の予算を計上しており「デブリ除去技術の実証ミッションの開発」には3億300万円の予算が当てられる予定。 なお文科省は、スペースデブリの増加を防ぐために、世界初の大型デブリ除去の実証を目指し、各要素技術の開発を行うとしています。 参考資料:2019年度文部科学関係予算(案)のポイント  (PDF:11661KB) http

    文科省とJAXA、宇宙ゴミ除去の技術開発へ。25年に除去衛星を打ち上げ予定
  • 小型実証衛星1号機「RAPIS-1」電源・通信の確認完了。初期運用フェーズへ

    JAXAは、1月18日に打ち上げが行われたイプシロンロケット4号機に搭載された小型実証衛星1号機「RAPIS-1」のクリティカルフェーズを終了したことを発表しました。 クリティカルフェーズとは、ロケットから分離後に電源系や通信系の動作運用チェックを行う期間。「RAPIS-1」は、太陽電池の動作や地上との通信が正常であることが確認され、これから約1ヶ月かけて搭載されている機器のチェックを行うなどの初期運用フェーズに入ると報じています。 また、同じく搭載されていた超小型衛星「MicroDragon」「RISESAT」「ALE-1」、キューブサット「OrigamiSat-1」「Aoba VELOX-IV」「NEXUS」の6機も全て正常に分離したことが確認されています。 Image Credit:JAXA / アクセルスペース ■小型実証衛星1号機(RAPIS-1)のクリティカルフェーズの終了につ

    小型実証衛星1号機「RAPIS-1」電源・通信の確認完了。初期運用フェーズへ
  • イプシロンロケット4号機 打ち上げ成功。革新的衛星技術実証1号機を搭載

    「革新的衛星技術実証1号機」を搭載したイプシロンロケット4号機は、鹿児島県肝属郡肝付町の内之浦宇宙空間観測所から2019年1月18日9時50分21秒に打ち上げられました。 「革新的衛星技術実証プログラム」の最初の実証機会である「革新的衛星技術実証1号機」には、7つの実証テーマを載せた「小型実証衛星1号機」を含む7機の人工衛星で構成。人工流れ星を作り出す人工流れ星実証衛星「ALE-1」も搭載されるなど、注目を集めています。 なお、実証テーマに関しての詳細は以下のURLから閲覧可能です。 ◎革新的衛星技術実証1号機に搭載する実証テーマ http://www.kenkai.jaxa.jp/research/innovative/demotheme.html また、打ち上げから51分55秒に小型実証衛星1号機「RAPIS-1」の分離に成功。他の6機の超小型衛星・キューブサットの分離に関しては、各機

    イプシロンロケット4号機 打ち上げ成功。革新的衛星技術実証1号機を搭載