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spaceとjaxaに関するYaSuYuKiのブックマーク (1,206)

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    WhatsApp is updating its mobile apps for a fresh and more streamlined look, while also introducing a new “darker dark mode,” the company announced on Thursday. The messaging app says…

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  • Engadget | Technology News & Reviews

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  • H-IIAロケット42号機打ち上げ実施。UAEの火星探査機「HOPE」を搭載

    アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE(アル・アマル)」を搭載した「H-IIA」ロケット42号機が7月20日午前6時58分に、種子島宇宙センターから打ち上げられました。打ち上げは順調に進んでおり、午前8時頃に「HOPE」を分離する予定となっています。 HOPEは火星の大気の観測を主な目的とする探査機です。火星の下層大気における気象の変化と上層大気からの水素と酸素の流出を観測することで、上層大気と下層大気の関係性をより深く理解し、火星の環境が温暖だった過去から気候変動と大気の流出を経て現在のように変化したプロセスを探る研究に寄与することになります。 H-IIAが他国の惑星探査機を打ち上げるのはHOPEが初めてで、火星探査機の打ち上げも今回が初。火星にはアラブ首長国連邦の建国50周年となる来年2021の年2月に到着を予定しています。 なお、打ち上げ後の会見は午前9時過ぎを予定していま

    H-IIAロケット42号機打ち上げ実施。UAEの火星探査機「HOPE」を搭載
  • UAE火星探査機「HOPE」7月20日朝に種子島宇宙センターから打ち上げ

    UAEの火星探査機「アル・アマル」を描いた想像図(Credit: UAE Space Agency)三菱重工業は、アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」を搭載したH-IIAロケット42号機の打ち上げを7月20日朝に決定したことを発表しました。 H-IIAロケット42号機は当初、15日に打ち上げを実施する予定でしたが、前日に「天候悪化が予想」されたため、延期されていました。17日時点では20日の天候状態は問題ないと見られています。 打ち上げ日時は現在のところ日時間2020年7月20日(月)6時58分14秒とされており、火星にはアラブ首長国連邦の建国50周年となる来年2021の年2月に到着の予定。天候不順等に備えた打ち上げ予備期間は8月13日までが確保されています。 なお、打ち上げ前後の様子は三菱重工によって当日朝6時40分からライブ配信される予定です。 ■打ち上げ情報打上げ日

    UAE火星探査機「HOPE」7月20日朝に種子島宇宙センターから打ち上げ
  • 「はやぶさ2」2020年12月6日に地球帰還 JAXA発表

    カプセルの大気圏再突入イメージ (Credit: JAXA)JAXAは2020年7月14日、小惑星探査機「はやぶさ2」の再突入カプセル地球帰還日が2020年12月6日(日時間/オーストラリア時間)になると発表しました。 着陸場所は、初代「はやぶさ」と同じくオーストラリア、南オーストラリア州のウーメラを予定しています。 ■現状と今後の予定各イベントの実施日時は7月14日現在未定(Credit: JAXA)「はやぶさ2」は、2019年11月13日に小惑星「リュウグウ」を出発し、地球への帰還軌道に入っています。2020年7月14日現在の地球からの距離は9200万km、リュウグウからの距離は404万km。打ち上げ以来の総飛行距離は49.2億kmで、残り3.2億kmで、順調に飛行中です。 5月12日以来イオンエンジンの加速運転が続いており、これは9月中旬まで続きます。10月以降は最終誘導フェーズと

    「はやぶさ2」2020年12月6日に地球帰還 JAXA発表
  • 日米が月探査に関する共同宣言に署名、日本人の月面探査参加も視野に

    共同宣言に署名した萩生田光一大臣とジム・ブライデンスタイン長官(ビデオ会議システムにて参加)(Credit: Department of State/Stephen Wheeler)■アルテミス計画のミッションに日人宇宙飛行士が参加する可能性文部科学省の萩生田光一大臣とNASAのジム・ブライデンスタイン長官は2020年7月10日(日時間)、「月探査協力に関する文部科学省と米航空宇宙局の共同宣言」(JEDI:Joint Exploration Declaration of Intent)に署名しました。 現在NASAでは2024年の有人月面探査再開を目指すアルテミス計画を進めており、日は昨年2019年10月の時点でこのアルテミス計画に参加することが決定しています。今回の共同宣言では月周回有人拠点「ゲートウェイ」の居住棟建設やゲートウェイへの物資補給、月面のデータの共有、月面探査用の与圧

    日米が月探査に関する共同宣言に署名、日本人の月面探査参加も視野に
  • 火星探査機「HOPE」の打ち上げ延期。天候悪化のため

    UAEの火星探査機「アル・アマル」を描いた想像図(Credit: UAE Space Agency)三菱重工業株式会社は7月14日、15日早朝に予定していたアラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」(アル・アマル)の打ち上げを延期することを発表しました。 三菱重工のプレスリリースによると、延期の判断は「打上げ前日及び当日の天候悪化が予想される」ため。14日夜時点で次の打ち上げに日程に関する告知はなく、打ち上げ予備期間である2020年7月16日(木)~2020年8月13日(木)の間から再設定されます。また、打ち上げ時刻は設定された日毎によって異なります。 HOPEはアラブ首長国連邦初にして中東初となる火星探査機で、打ち上げは種子島宇宙センターから「H-IIA」ロケット42号機によって行われる予定です。

    火星探査機「HOPE」の打ち上げ延期。天候悪化のため
  • 日本人初の月面着陸、日米が合意 10年以内にも実現

    日米両政府は10日、日人宇宙飛行士が初の月面着陸を行うことを盛り込んだ月探査協力に関する共同宣言を発表した。2020年代後半にも実現するとみられる。米国の月探査計画に参加する上で焦点だった日人の着陸で合意したことで、日の有人宇宙開発は大きく前進することになった。 共同宣言は、米国が国際協力で建設する月の周回基地と月面において「日人宇宙飛行士の活動機会を可能とするための取り決めを策定する」と明記した。今後は着陸時期や人数、活動内容などを詰める。 米国はアポロ計画以来、約半世紀ぶりに有人月面着陸を行う「アルテミス計画」に基づき、24年に自国の飛行士が着陸する。その後、日人の着陸機会が訪れるとみられる。これを受け宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月に向かう飛行士の選抜を格化する見通しだ。関連予算の確保も課題となる。 米国は新型の有人宇宙船と大型ロケットで月に向かう計画で、日人もこ

    日本人初の月面着陸、日米が合意 10年以内にも実現
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/07/10
    火星の有人着陸演習を超える意味をもたせることは、現時点の技術では非常に難しい。それ以外は無人でも実行できる。次に火星に向かうなら意義もあるが
  • JAXA、宇宙船運用体験ゲーム「HTV GO!(β版)」公開。PC・スマホで楽しめる!

    JAXAは6月26日、宇宙船運用体験ゲーム「HTV GO!(β版)」を公開しました。PC版とスマートフォン版の2種類があり、いずれも無料で通信量のみ、ダウンロード不要で楽しむことができます。 「HTV GO!(β版)」は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)の「ランデブー」と「キャプチャ」をおうちで体験できるゲームで、JAXAの「こうのとり」研究開発員が開発。2019年10月に筑波宇宙センターで特別公開された試作版をブラッシュアップし、PCやスマートフォンのウェブブラウザからプレイ可能となりました。 <ランデブー編>キーボードの方向キー、またはスマホ画面のジョイスティックでスラスタを制御します(Credit: JAXA)<アーム接近編>キーボードの方向キーでISSに取り付けられたロボットアームを操作(Credit:JAXA)<最終キャプチャ編>ターゲットピンがグリーンの円の中に入

    JAXA、宇宙船運用体験ゲーム「HTV GO!(β版)」公開。PC・スマホで楽しめる!
  • JAXAとIA、新型ロケット「イプシロンS」開発へ - 「S」が示す5つの意味

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)とIHIエアロスペース(IA)は2020年6月12日、新型ロケット「イプシロンS」を開発すると発表した。商業ロケットとして衛星打ち上げビジネスへの参入も目指す。 イプシロンSは、小型ロケット「イプシロン」をもとに、H3ロケットとのシナジー効果により国際競争力を強化することを目的に新開発するロケットで、2023年の実証機打ち上げを予定している。 その名前についている"S"は、ひとつにはH3ロケットとのシナジー(Synergy)という意味があるが、そこにはさらに多くの意味と可能性が秘められている。 イプシロンSの想像図 (C) JAXA 2023年にベトナムの衛星を載せ打ち上げへ イプシロンSロケットは、日の小型主力ロケット「イプシロン」をもとに開発される新型ロケットである。イプシロンは2013年に初めて打ち上げられ、これまでに4機の打ち上げにすべてに成功して

    JAXAとIA、新型ロケット「イプシロンS」開発へ - 「S」が示す5つの意味
  • NECが受注したベトナムの衛星、イプシロンSロケット実証機で打ち上げへ

    地球観測衛星「LOTUSat-1」を描いた想像図(Credit: NEC)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月12日、NECが受注したベトナムの地球観測衛星「LOTUSat-1(ロータスサットワン)」に関する打ち上げの受託契約が締結されたことを発表しました。打ち上げは2023年に「イプシロンS」ロケット実証機を使って実施される予定です。 NECにとって初の海外向け衛星システムの輸出となるLOTUSat-1は、2018年1月に打ち上げられたレーダー衛星「ASNARO-2」の同型機となる衛星です。ASNARO-2は質量570kgと軽量ながらも、最大1mの分解能を備えた合成開口レーダー(SAR)を搭載しています。 NECはLOTUSat-1の開発と製造だけでなく、打ち上げサービスの調達や衛星開発プロセスに関する現地人材の育成プログラムなども一括で受注。打ち上げ後のLOTUSat-1はベトナム国

    NECが受注したベトナムの衛星、イプシロンSロケット実証機で打ち上げへ
  • 「こうのとり」と「きぼう」双方から同時に撮影した映像をJAXAが公開

    国際宇宙ステーションに接近する「こうのとり」9号機と、キャプチャに備えるロボットアーム(Credit: JAXA/NASA)5月25日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)/三菱重工業の宇宙ステーション補給機「こうのとり(HTV)」9号機が国際宇宙ステーション(ISS)に到着。ロボットアームにキャプチャされた後に、無事ISSへと結合されました。このとき行われた実証実験において撮影された「こうのとり」および日実験棟「きぼう」からの映像がJAXAから公開されています。 公開されたのは「こうのとり」9号機のISS到着時に行われた実証実験「WLD(Wireless LAN Demonstration、ワイルド)」で撮影された映像です。「こうのとり」と「きぼう」に搭載されたカメラで互いを撮影した映像が1の動画にまとめられていて、左側には「こうのとり」から撮った映像が、右側には「きぼう」から撮った映像

    「こうのとり」と「きぼう」双方から同時に撮影した映像をJAXAが公開
  • JAXA宇宙研の公募型小型計画4号機に次期太陽観測衛星が選定される

    JAXA宇宙科学研究所は6月8日、公募型小型計画の4号機として次期太陽観測衛星「Solar-C (EUVST)」(以下Solar-C)を選定し、ミッション定義審査に向けた概念検討を進めていくと発表しました。選定結果は6月2日の宇宙政策委員会基政策部会にて報告されています。 ■太陽コロナの加熱やフレアの発生メカニズムを解明するべく2020年代半ばの打ち上げを目指す次期太陽観測衛星「Solar-C (EUVST)」を描いたイメージ図(Credit: NAOJ/JAXA (Solar-C WG))Solar-Cは2006年に打ち上げられた太陽観測衛星「ひので」の後継機にあたる観測衛星で、紫外線の分光観測により太陽コロナの加熱問題とフレアの発生メカニズムに迫ることを目的としています。搭載される望遠鏡の空間分解能は0.4秒角で、太陽の磁力線や磁場リコネクション領域の構造を詳細に捉えることが可能。ま

    JAXA宇宙研の公募型小型計画4号機に次期太陽観測衛星が選定される
  • 三菱重工、H-IIAロケット42号機のコア機体を出荷。7月にUAE火星探査機を打ち上げ

    三菱重工業株式会社は6月6日、H-IIAロケット42号機のコア機体を愛知県の名古屋航空宇宙システム製作所飛島工場から、鹿児島県種子島の種子島宇宙センターに向けて出荷しました。 H-IIAロケット42号機は、2020年7月15日(水)に種子島宇宙センター大型ロケット発射場より、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府宇宙機関であるMBRSC(The Mohammed Bin Rashid Space Centre)が開発した火星探査機「HOPE(ホープ)」を打ち上げる予定。「HOPE」は新型コロナウイルスの影響を受け、計画が前倒しになっており4月に日に向けて出荷されています。 なお、2020年の夏は、UAEの「HOPE」の他に、NASAの「パーセべランス」、中国の「Houxing-1」といった火星探査機が打ち上げられる予定です。 関連:UAEの火星探査機「ホープ」日に向けて出発。7月にH-

    三菱重工、H-IIAロケット42号機のコア機体を出荷。7月にUAE火星探査機を打ち上げ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/06/09
    UAEがなぜ日本のロケットを、と考えていたら、不穏なことに気づいた
  • JAXAが開発中の科学衛星・探査機のうち3機の打ち上げ時期が変更される

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月19日、2021年度に打ち上げを予定していた科学衛星や探査機のうち3機の打ち上げ時期が変更されたことを明らかにしました。同日開催された第56回宇宙開発利用部会において報告されています。対象となるのは、X線分光撮像衛星「XRISM」、小型月着陸実証機「SLIM」、および深宇宙探査技術実証機「DESTINY+」です。 ■XRISMとSLIMは2022年度、DESTINY+は2024年度にX線分光撮像衛星「XRISM」を描いた想像図(Credit: JAXA)1つ目のXRISMは2016年に打ち上げられたX線天文衛星「ひとみ」(運用終了)の後継機として、NASAや欧州宇宙機関(ESA)などとも協力しつつ開発が進められている衛星です。当初は2021年度に打ち上げが予定されていましたが、搭載される機器の試験中に不明事象が生じていることから、2022年度の打ち上げ

    JAXAが開発中の科学衛星・探査機のうち3機の打ち上げ時期が変更される
  • 最終ミッションの「こうのとり9号機」5月21日午前2時31分に打ち上げ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)と三菱重工業は5月19日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」9号機(HTV9)を搭載したH-IIBロケット9号機の打ち上げ日時を5月21日午前2時31分に決定したことを発表しました。 「こうのとり」のミッションは今回の9号機で最後となり、来年度以降のミッションは輸送能力を高めた新型の宇宙ステーション補給機「HTV-X」に引き継がれる予定です。また、今回の9号機が成功することで「こうのとり」の全てのミッションが成功したという素晴らしい結果を残すことになります。 H-IIBロケット9号機の打ち上げ模様は、JAXAの公式YouTubeチャンネルでライブ配信される予定で、21日午前2時半頃に配信が開始されると告知しています。また、JAXAは『H-IIBロケット9号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」9号機の打上げに関して、新型コロナウイルス感染拡大防止に最

    最終ミッションの「こうのとり9号機」5月21日午前2時31分に打ち上げ
  • ��最後のこうのとり9号機がISSへ H-IIBロケット打ち上げ成功

    JAXAと三菱重工業は5月21日、「H-IIB」ロケットによる宇宙ステーション補給機「こうのとり9号機」の打ち上げを実施しました。こうのとり9号機は予定軌道に投入され、ミッションは成功しました。 これまで、国際宇宙ステーション(ISS)への貨物輸送ミッションを担当してきたこうのとり。そして今回の9号機は、シリーズ最後の機体となります。内部にはISSに滞在する宇宙飛行士への補給物資や、科学実験装置が搭載されています。 そして2021年度からは、次世代補給機となる「HTV-X」へと輸送ミッションが引き継がれます。HTV-XではISSだけでなく、月周辺に設置される月軌道ゲートウェイへの輸送ミッションも視野に入れて開発されています。 そして、HTV-Xの打ち上げは次世代ロケット「H3」によって実施されます。H3の初打ち上げは2020年度が予定されています。 Image: JAXA Source:

    ��最後のこうのとり9号機がISSへ H-IIBロケット打ち上げ成功
  • 水星磁気圏探査機「みお」の地球スイングバイ実施結果を公開 JAXA

    地球最接近の2時間ほど前、高度1万9000km付近で撮影された地球の画像(左上)。インド洋とその周辺などが写っている(Credit: ESA/BepiColombo/MTM)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月21日、水星磁気圏探査機「みお」の地球スイングバイ実施結果を公開しました。 関連:いってらっしゃい! 水星探査機「みお」地球スイングバイを実施 地球スイングバイとは、地球に接近し重力を利用して進路を変える方法。「みお」は目標どおり約5km/sの減速を行いながら、日時間2020年4月10日13時24分57秒に地球に最接近し、南大西洋上空の 12,689km を通過。その後、ESA深宇宙ネットワーク局の探査機運用により、現在「みお」の状態は正常であることが確認されています。 最接近時の地球とBepiColombo探査機のイメージ図(Credit: JAXA ※探査機イラスト:石川雅之

    水星磁気圏探査機「みお」の地球スイングバイ実施結果を公開 JAXA
  • JAXA | 水星磁気圏探査機「みお」の地球スイングバイ実施結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)および欧州宇宙機関(European Space Agency, ESA)は、国際水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)※」の水星磁気圏探査機「みお」の地球スイングバイ後の軌道計測と計算を行い、「みお」が目標としていた軌道上を順調に航行していることを確認しました。 「みお」は、地球スイングバイにおいて、地球の重力を利用して目標どおり約5km/sの減速を行いながら、2020年4月10日(金)13時24分57秒(日時間)に地球に最接近し、南大西洋上空の12,689kmを通過しました(図1)。ESA深宇宙ネットワーク局の探査機運用により、現在「みお」の状態は正常であることを確認しています。 「みお」に搭載した低エネルギー電子観測器(MPPE/MEA)によって太陽風および磁気圏の観測も行いました(図2)。2020年4月9日(木)22時

    JAXA | 水星磁気圏探査機「みお」の地球スイングバイ実施結果について
  • JAXAとNASA、宇宙マウス飼育システムの共同ミッションを「きぼう」で実施へ

    実験用のマウス(イメージ画像)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月14日、国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」にて、宇宙マウス飼育システムを利用した低重力ミッションをNASAと共同で実施することを発表しました。 宇宙マウス飼育システムとは、宇宙環境にて宇宙飛行士の骨量や筋肉の急速な減少など、加齢に類似した現象の変化に対する重力の影響を調査するため、微小重力や地球の重力(1G)以下に変化させた環境で同時にマウスを飼育できる世界唯一のシステムです。「きぼう」にて2016年から4回の長期飼育ミッションが行われ、”月と同様の重力環境でのマウス飼育”を含む全てのミッションに成功しています。 JAXAはISSの利用成果最大化に向けた日米協力枠組み(Japan-U.S. Open Platform Partnership Program: JP-US OP3)に関して、宇宙マウス飼育シ

    JAXAとNASA、宇宙マウス飼育システムの共同ミッションを「きぼう」で実施へ