中国山西省にある臨汾市動物園が今月22日、旧正月(春節)を祝して「トラ」と「ウサギ」を引き合わせる儀式を行った。しかし誰もが予想しうる悲しい結果が待ち受けていた。 中国の動物園が「寅年」から「兎年」の引き継ぎ式を主催。 「トラ」が「ウサギ」にバトンを渡すことで年替わりを象徴する大切なイベントだったのだが、飼育員らがこれらの動物を近づけたところ”ある予測可能な異変”が起きた。 あろうことか子トラがウサギにつかみかかり噛みつこうとしたのだ。 ツイッターより 中国の動物園が今月22日、旧正月を祝して「トラ年」から「ウサギ年」の引き継ぎ式を主催。飼育員らがトラとウサギを引き合わせたら当然すぎる結末に・・https://t.co/Z74lkwRh1l pic.twitter.com/UCi28pBPaf — ユルクヤル、外国人から見た世界 (@Yurukuyaru) January 25, 2023