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oscacheに関するYoshioriのブックマーク (3)

  • OSCacheのキャッシングでWebアプリケーションのパフォーマンスを向上する

    はじめに 多数のクライアントからのリクエストを処理しなければならないWEBシステムでは、パフォーマンスの問題が出てくることが珍しくありません。 パフォーマンスの問題を解決する技術の一つとして「キャッシング」技術があります。これは動的コンテンツの生成結果をメモリにキャッシュ(一定期間保存)し、その間に受けたリクエストに対してはキャッシュの値を返すことにより、生成の処理数を減らすことができるというものです。また静的コンテンツでも、PDFや画像ファイルなど比較的大きいファイルをHDDではなくメモリにキャッシュすることにより、ファイルロードを高速化することができます。 他のパフォーマンスの問題解決方法と比べて大きなメリットは、ビジネスロジックの修正を最小限に抑えることができ、デグレーションを防ぐことができるところです。ただし、キャッシュされている間は古い情報がレスポンスとして渡されることになり、常

    OSCacheのキャッシングでWebアプリケーションのパフォーマンスを向上する
  • 新・たけぞう瀕死の日記

    ■ [Java]OSCacheを使ってみよう その1 OSCacheはJavaのキャッシュライブラリです。CacheFilterでレスポンスを丸ごとキャッシュしたり、カスタムタグでJSPの一部をキャッシュしたりすることもできますが、もちろん任意のJavaコード中でキャッシュライブラリとして使用することもできます。フィルタやカスタムタグの設定や使い方に関してはすでに日語の情報もあるので今回はマニアックに攻めてみたいと思います。まず、普通にJavaのコードからライブラリとして使う場合はこんな感じになると思います。// キャッシュマネージャを初期化(クラスパスルートのoscache.propertiesで初期化される) GeneralCacheAdministrator admin = new GeneralCacheAdministrator(); try { // キャッシュから取得 St

  • OSCacheを使ってみよう その2 - 新・たけぞう瀕死の日記

    ■ [Java]OSCacheを使ってみよう その2 続いてGeneralCacheAdministratorの使い方です。キャッシュの作成とキャッシュからの取得については一昨日の日記に書きました。今回はグループの概念についてです。OSCacheではキャッシュの削除の基は「全部消すか」「キーを指定してエントリを消すか」のどちらかです。// 全部消す admin.flushAll(); // キーを指定して消す admin.flushCacheEntry("key"); アプリケーションの稼働中は絶対に変わらない値をキャッシュするとか、特定のタイミングで特定のキャッシュを更新・削除できればよいとか、キャッシュを削除するときは全部消してOKみたいな場合は特に気にする必要はないのですが、「特定の条件に一致する複数のキャッシュを削除したい」という場合にはちょっと困ったことになります。このような場

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