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4月1日に実施される薬価改定が3月5日に告示された。製薬各社の薬価改定による影響率は、武田薬品、アステラス製薬、第一三共の国内大手や、ファイザーなど外資大手で業界平均を上回り、6%強のアステラスを除いて、7%台となった。国内メーカーではばらつきが大きく、明暗を分ける結果となった。 今改定は1万5455品目に対し行われ、薬価ベースで5.75%(医療費ベース1.23%)引き下げられる。これにより医薬品市場は約5000億円が失われる計算となる。そこで本誌は製薬各社ごとの影響などをみるため調査を実施、5日までに回答のあった46社を集計した。その結果、外資系はおおむね7%台かそれ以下だが、国内メーカーは4%から9%と、ばらつきが目立った。 国内大手の中でもエーザイの影響率は4%台半ばの最低水準だった。最主力の認知症用薬アリセプトに新薬創出加算が適用されて汎用規格のD錠(口腔内崩壊錠)5㎎では1.5%
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