茨城県つくば市にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター内で、新たな展示館が7月17日(土)にオープンしました。館内には、本物とほぼ同じ十数機の人工衛星やロケットエンジンが展示。また展示館特別展示第1弾として、小惑星探査機「はやぶさ」の小型モデルやカプセルなどを展示した『おかえりなさい「はやぶさ」特別展』も開催されます。 ▽ 筑波宇宙センター | ファン!ファン!JAXA! 新展示館では、高さ約10mの国際宇宙ステーション補給機「HTV」を始め、月探査衛星「かぐや」といった試験モデルが十数機展示されています。国際宇宙ステーションに取り付けられた日本の実験棟「きぼう」と同じモデルも展示され、室内に入ることも可能。6月13日(日)に地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルやヒートシールドも、『おかえりなさい「はやぶさ」特別展』として展示されることが決定しています。特別展の期
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