はじめに 社長が忙しい5つの理由 その1:人と会うアポイントがえげつない その2:一日中連絡が来る その3:twitterをめちゃめちゃ見てる その4:一発勝負の仕事が多いため実はめちゃめちゃ準備してる その5:考え始めたら2~3時間経ってることもざら 結論:社長を支えてあげてください はじめに 会社を立ち上げてから5年目となりました。社長と一緒に仕事をしていく中で、実はわからないことが一つだけありました。それは「なぜ、社長ってこんなに忙しいのだろう」ということです。逆に言えば、「なんで社長はこんなにも仕事を処理できないのだろう?」でした。そして、時にはその状況に対して怒りや憎しみが湧くこともありました。そんな中、社内の状況が変化し、会社のフェーズも変わりつつある中で、気づいたことがありました。 ふと気付いたが昔、社長がやってたようなことを自分がやり始めてる。会社の情報発信とか採用のために
どうも、さっそ (@satorusasozaki) です。 ぼくは「シリコンバレーで世界を変えるプロダクト作る!」という目標を掲げ、3年前に渡米しました。最初の2年間はエンジニアとして活動し、3年目に現地で出会った4人の仲間とスタートアップを始めました。1年少し続けたのですが解散することになったので、今日は以下の3点を中心に、振り返りを書いてみたいと思います。 ・シリコンバレーで現地の人とスタートアップを創業するまで ・スタートアップな生活 ・スタートアップが解散する理由 シリコンバレーで現地の人とスタートアップをするのはどんな感じなのか、できるだけ具体的に想像していただけるように、私生活など、仕事以外のことも織り交ぜながら書いていきたいと思います。これからサンフランシスコ・シリコンバレーに来て何かやってみたいという人のお役に立てれば嬉しいです。 ・・・ スタートアップを始めるまで最初に、
早いもので、2017年12月にKyashに入社してから半年が経ちました。 最近は 「勢いある」「Kyashよさそう」と言っていただくことも増えてありがたいなぁと思うと同時に、中にいるとちょっと過大評価されているなと感じることもあります。 自分自身も後で見返せるように、実際どうなの?という話を自分の視点から書いておこうと思います。Kyash実際はこんな感じなんだーというのがなんとなく伝われば嬉しいかぎりです。 ちなみにこういう話は思いもしないところ思いもしないツッコミを受けるものなので結構緊張しています。何か気になる表現があれば@konifarまで直接連絡をもらえるとありがたいです。 入社直後の感想 2017年12月に入社した時、Kyash社内はめちゃくちゃ忙しい時期でした。開発もマーケも全員修羅場で、「オッやっとるな」という感じでした。 自分が入った時にすでに佳境だったので、そのプロジェク
国内でもプロダクトマネージャー(以下:PM)という職種の認知が広がってきたように思います。長年PMとして活躍されている丹野さんが考えるPMの役割とは何でしょうか。 丹野簡単に言うと、「市場に適した製品を出荷する」のがPMの役割。世の中に出すだけなら誰でもできるかもしれませんが、ユーザーに使い続けてもらえる・求められているモノをつくることで、提供者側のビジネスを実現するのが仕事です。 組織によっては事業責任者とニアリーイコールの場合もありますが、事業責任者はビジネスゴールの達成、PMはユーザーの代表としてユーザーゴールの達成に軸足を置いていることが、役割として異なる点だと考えています。 そのため、PMの仕事は、ターゲットとする市場にはどのようなユーザーがいて、どんな課題を持っているのか発見するところから始まります。徹底したユーザー視点で“負”を発見し、それを生み出す問題構造を把握して、解決す
6月2日にmicrosoftがgithubを買収する噂が流れて、3日には確定情報として流れて、4日には正式発表があった。これに対しては歓迎する声から悲しむ声、非難する声などさまざまな反応があった。この反応の一部が、どちらの方向についてもあまり良くないと思っているので、可能な限り問題のある反応を潰しておこうという意図でこれを書くことにした。 ちなみに、笑える反応としては、githubにアクセスするとClipperやカイル君が出てくるようになるみたいなジョーク画像の類があるけど、これを集めているとキリがないし今回はきちんと論じたいことがあるので、その辺は他所に任せたい。 それはさておき、これは長い文章(になる予定)なので、最初にふたことで要約しておきたい: 新CEOのNatは割と信用できるやつで、きっとGitHubを上手くやっていってくれるので、もしMSというだけで疑っているだけならちょっと人
こんにちは、技術部開発基盤グループの id:hogelog です。 RubyKaigi 2018 楽しかったですね。僕はおそらく RubyKaigi 2010 以来の久しぶりの参加でした。ああいう場の楽しさを思い出し、また今回はスポンサーブースから RubyKaigi に参加するという学生の頃は知らなかった楽しみも新たに知り、RubyKaigi を満喫させていただきました。 さて今回はそんな RubyKaigi で取り戻した Ruby に対する感情と関係あるようなないような、最近自分が取り組んでいるお台場プロジェクトとプロジェクト内で実施している計測と可視化について紹介します。 お台場プロジェクトの発足 クックパッドの開発といえば数年前までは cookpad_all という一つのリポジトリの中に詰め込まれた巨大なモノリシック Rails アプリケーションを社内のエンジニアが寄ってたかって開
We're now private indefinitely due to Reddit Incorporated's poor management and decisions related to third party platforms and content management. For more (and updated) information see /r/ModCoord. This subreddit will remain private until the issue is resolved or until one week has elapsed (6/18), but may be further extended if need be. https://www.reddit.com/r/ModCoord/comments/1476fkn/reddit_bl
要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNSや
Zalando’s software architecture centers around decoupled microservices that provide functionality via RESTful APIs with a JSON payload. Small engineering teams own, deploy and operate these microservices in their AWS (team) accounts. Our APIs express most purely what our systems do, and are therefore highly valuable business assets. Designing high-quality, long-lasting APIs has become even more cr
スマートニュースの社員になりました 皆様、お久しぶりです!約 7 年振りにこのブログを書いています。 元気にしてましたか?僕は元気です。 実はこの 6 年間 id:mizzusano とカクテル株式会社という会社をやっておりまして、先日のプレスリリースにもあったようにこの度会社ごとスマートニュースにジョインすることになりました。 UUUM に遊びに(?)行ってはしゃぐ僕と id:mizzusano そこで今日は振り返りも兼ねて、以下の 3 点について、この 6 年間考えていたことを書いて見たいと思います。 事業アイデアより大切なこと 起業家が健康的に働く方法 プログラマーが起業するということ 少しでもこれから起業したい人のお役に立てればと思っております。 事業アイデアより大切なこと 6 年間の事業を振り返えると失敗の連続でした。その中で、事業そのもののアイデアより共に起業するメンバーが大切
刀は、企業が自ら課題解決に取り組めるよう『マーケティングノウハウそのものを移植する』世界初のマーケティングノウハウのライセンシングカンパニーです。 あるときは覚悟ある企業様リーダーの懐刀として、またあるときは刀がその当事者として、共に汗をかきながらマーケティング力の注入による企業成長や事業創造に取り組み新たな価値を創出することで日本をもっと豊かにすることを目指しています。
グッドパッチのデザインプロセスの中では、各フェーズ毎にユーザーインタビュー(ユーザーテスト)が設定されており、定量的な分析だけでなく、ユーザーインタビューの結果を重要視しています。 ユーザーインタビューでは、まずユーザーの生の声を聞くことができます。さらにサービス開発・改善時の思い込みや、潜在ニーズを顕在化し、成功の確度を上げることができます。 しかし、ユーザーインタビューを行って出てきた結果すべてを取り入れることはできません。結果の中で何に着目し、次のプロセスを実施するべきなのか決定することが重要になってきます。 今回は、ユーザーインタビュー結果を整理し、サービス開発や改善に取り入れていく方法をご紹介していきます。 ビジネスとユーザーの両視点の4象限マトリクスを使った整理方法 ユーザーインタビューを行った後は、その結果を整理し、着目すべきポイントを定める必要があります。まずは、整理方法と
ひと月前、1人の学生が私の事務所にやってきて、私のコンピューターのモニターを見て驚きました。そこには8列の目眩がするようなデータの列が並んでいて、それぞれに異なったツイッターのフィードが表示されていました。3つは個人的なもの、3つはコンサルタントの仕事に関するもの、2つは授業に関するものです。常時50〜60のツイートを同時に見ることができ、それらがほぼリアルタイムで更新されているわけです。彼は5分間、私の事務所でその賑やかなツイートのパレードを見て過ごしました。 歴史的に見ると、情報へのアクセスはコミュニケーションの伝達手段のスピードにより制限されてきました。電報のシステムが開発される以前は、メッセージは馬の走る速さで伝わりました。ネットワーク技術の発達した今日の世界でも、情報インフラにアクセスする手段がないために、地域によっては他の地域よりも多くの情報にアクセスできるという状況が存在して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く