はてなサマーインターンシップ2008では、はてなのWEBアプリケーションの開発にご参加いただき、はてなが提供している大規模なサービスや、エンジニアの技術力、ユーザーが分かりやすいインターフェースづくりを実践を通じて学びながら、WEBサービスづくりに必要な体験をしていただくプログラムを実施しました。 最高技術責任者 伊藤直也(id:naoya)
このブログは「小金井発!芸術文化を書くこと/伝えること講座」運営の一環として、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室小金井プロジェクトチームによって運営されています。 ここではプロジェクトメンバーが見つけた「芸術文化を書くこと/伝えること」の情報を収集&発信していきます! フリーペーパーやウェブサイト、文献の紹介。公募の執筆情報やレクチャーなど「書く場所」情報。もちろん講座の様子も… プロジェクト内だけで留めておくにはもったいない!そんなもったいない精神に支えられ、ほぼ毎日更新中です!! お問合せはこちらまで 先日、このブログでも第1回のお知らせをしましたが、スパイラルのアートライター講座講座の第2回から6回までの詳細がウェブサイトで公開されています。さまざまなジャンルを小分けに、レクチャー・取材・講評の3ステップ。具体的なイベントを材料にしているので、ただ見るだけでなく、書くつも
インターネットの掲示板に「小学校で小女子を焼き殺す」と書き込んだとして、威力業務妨害の罪に問われた千葉県船橋市丸山の無職、杉田敦史被告(23)の初公判が24日、さいたま地裁(西野牧子裁判官)であった。杉田被告は起訴事実を認め、検察側が懲役1年6月を求刑し、即日結審した。 検察側は論告で「掲示板を盛り上げようとしてやった愉快犯で、動機は身勝手。小女子は『コウナゴ』と読み魚の意味だと言い逃れできるように言葉を選び、計画的で狡猾(こうかつ)」と指摘した。 弁護側は「周囲が本気でないと判断すると安易に考え、書き込んだ。学校に謝罪する意志もある」として、寛大な判決を求めた。 杉田被告は被告人質問で「(犯行の)目的はない」と述べ、検察官に「目的もなく、人を殺すと書くのか」と問われると、「人とは書いていない」と反論。「魚を焼いて食べるという意味だ」と主張した。 掲示板上で自首を勧められながらも応じなかっ
みなさまこんにちは、ハザマです。大分過ごしやすい気候になって、お部屋で読書にぴったりの秋ですね。先日9日の菊の節句の夜、菊の香りの中で久し振りにゆっくり読書時間を楽しみましたw 読んだのは大好きな内田百間先生の『一病息災』。一つ持病を抱えていることで、かえって心身を気遣い、また何事もない健康のありがたさに思いをいたすことが出来て、老境に入っても元気でいる、という意味の表題なんですね。百間先生持ち前のユーモアで、自分の「一病」を話のタネに日々のエピソードが綴られていて、何度読んでも面白い。重陽の節句は健康長寿を願う日なので、こんな本を読むのもいいかな、と。そして「今日も元気でありがとう」の気持ち、猫たちともども大切にしたいなとしみじみ思った一夜でした。 さてさて、今日は“イエ・ルポ 2”#019のピックアップ賞・ノミネート賞をご紹介します。「人生が変わった?!あの時の家族のひと言」のテーマ。
第17回 サル仕事には意味がある――「習っていないからできない」問題を解くヒント:実践! 専門知識を教えてみよう(1/4 ページ) 「プロフェッショナル」とは? という問いへの回答はいろいろですが、少なくとも1つ言えるのは、「習っていないからできません」と返答しないこと。ところが、現代はこの「習っていないからできない」という返事をする人々が増える傾向にあるようです。 この連載は、「専門知識を教える」ことをテーマにしています。ということは、教える相手は「専門知識を必要としている人」です。例えば何かの分野のプロフェッショナルを目指して勉強中の新入社員や学生がそれに当てはまります。 さて、ここで問いますが、「プロフェッショナル」とはどんな人でしょうか? この問いへの答えはいろいろとありますが、少なくとも1つ言えるのは、プロであれば、仕事を頼まれたときに、 それは習っていないからできません とは言
第17回 サル仕事には意味がある――「習っていないからできない」問題を解くヒント:実践! 専門知識を教えてみよう(3/4 ページ) 「やり方を習って覚えればそれで済む」症候群 ちなみに「習っていないことはできない」のが当たり前と思っている学生達の「習う」対象は、何か特定の仕事をこなす「やり方、手順」であって、その手順が成り立つ前提として存在する動作原理ではありません。この件について私が驚いた体験を1つ紹介しましょう。 10年ほど前、私がある仕事で理系の学生アルバイトA君を使っていたときのことです。私がA君に作業を指示したとき、こんなやりとりがありました。 開米 A君、テストマシンのApache(※)の設定変更しておいて。 A君 どうやるんですか? 開米 「httpd.conf」を編集してから、「kill -HUP `cat /var/run/httpd.pid`」で再起動 A君 はい、分か
「頑張れ」という励まし言葉がありますが、この表現が嫌いです。 まず、このURLをご参照ください。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=がんばる&kind=jn もともと、「我に張る」から転じた物なので、「一生懸命やって下さい」と言うには、自己中心的な意味も含まれ、励まし言葉としては違和感があります。ほかに、人を励ます時に的確に使える言葉があれば、そちらに乗り換えます。良い表現を探し、用例、語源、解説のURLを教えて下さい。 ニュアンスとしては、押し付けずに励ます、相手に共感しながら応援する、そのような意味合いの短いフレーズです。 たとえば、相手をねぎらう時に「ご苦労様でした」だと見下しているニュアンスも入るけれど「お疲れ様でした」の方が表現が優しい。そのように言い換え可能な言葉です。 日本語はとても難しいです。焦らず、深呼吸してゆっくりと探し
わが子を自分探し病から守る 前編 からの続きですわが子を自分探し病から守る 前編 http://anond.hatelabo.jp/20080715002131 からの続きです。 関係は必ずしも双方向ではないのがポイントもちろん、夫婦に限らず、友人でも親子でも兄弟でもどんな関係でも、存在意義を確かめられる関係は成立し得ると思います。夫婦が一番やりやすいとは思いますが。 そして、その関係にはきちんとした双方向性が必ずしも成立するわけではないのがポイントです。例えば赤ちゃんを守り育てる母親のように、それが一方通行の無償の奉仕という関係でも、その関係で母親が自分の存在意義を確かめるのは、決しておかしなことではありません。 だから、二次元世界の住人との間でも、それはそれで成立すると思います。それは、ある種の宗教における神様的な存在との関係と同じものです。 二次元世界の住人や神様的な存在は、熱烈なフ
あなたも私も自分探し病あなたに漠然とした質問をひとつします。 深く考えずにとりあえず答えてみてください。 「答えはどこにあると思いますか?」 本当に漠然とした質問で戸惑ってしまったかもしれません。 でも、答えてください。 反射的に出てきた言葉でいいので何か答えてください。 何となく決まり文句で出てきた言葉でいいので答えてください。 答えましたか? これは自分探し病にかかっているかどうかをチェックするテストです。 「自分の中にある」と答えたあなた!自分探し病にかかっています。 このテストは、速水健朗「自分探しが止まらない」を読んで、私が勝手に考えたものです。かなり精度の高いチェッカーだと自負しています。実際の自分探し病患者である自分自身の病理をよくよく観察して考案しました。 「自分探しが止まらない」を読んで、自分自身が自分探し病にかかっていることを認めざるを得なかったのです。不本意ながら。
昨日のエントリを別の角度から 飲み仲間のひとりに、数学の個人塾をやっている高校の先輩がいますにゃ。この間、ひさしぶりにこの先輩と飲んだおりに、ちょっとびっくりする話を聞きましたにゃ。 「高校の数学の試験で、授業で教えていない解答をすると×にするようになった」 「はあ!? 別解はご法度ということですかにゃ?」 「そうだ。中学ではあったんだけど、高校でもそうなった」 「高校って、もしかしてA高(僕らの母校で、いわゆる進学校)でそうなんですかにゃ!!??」 「そうなんだよ。まあ受験生になれば何でもアリになるようだが、1〜2年の定期テストでは別解が認められなくなった」 「工工工工工工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェェェェェェ(゚Д゚;│」 「俺だって信じられねえよ」 「数学って自由なものではなかったのですかにゃ?」 「俺だってそう思いてえよ」 「別解って誉められるものではなかったのですかにゃ
30代半ばの先輩から厳しく叱られることがとても多くて悩んでいます。それは、いじめに感じるほどです。周囲も「見て見ぬ振り」です。どうしたらいいのでしょうか? 人事ジャーナリストが返信 難しいですね。先輩が厳しく言うのは、もしかすると、あなたのことを思って「指導」していると捉えることができるかもしれないからです。 「いじめ」と「指導」の“曖昧な関係”は、職場サバイバルを考えるうえでぜひとも心得ておきたいところです。 いじめは、「こういう場合はいじめなんだ」と定義がないことが問題です。いじめを受けた人が、外部の労働組合に訴え、団体交渉を申し入れた際には、部長や役員(特に人事部長、人事担当役員)たちは決まってこう言います。 「あれ(=いじめ)は、〇〇部長が〇〇君のことを思って指導をしていただけだ。決して、いじめではない!」 これは、労働基準監督署の紛争捜査官や、労政事務所の調停員が、会社に連絡を入
秋葉原の無差別殺傷事件で殺人容疑で再逮捕された派遣社員、加藤智大(ともひろ)容疑者(25)は、神戸連続児童殺傷事件の容疑者の元少年と同年齢の「酒鬼薔薇(さかきばら)世代」。10年前、教育現場では神戸事件を受け、「心の教育」が問われながら、ナイフを使った少年の事件が相次ぎ、突然「キレる」子供の問題が深刻化した。家庭や学校のしつけ・指導力低下が顕著になり、識者からは「挫折に弱い」「過保護」など、この世代が受けた教育の弊害を指摘する声もある。(鵜野光博)■「実体験」希薄 「ヤンキー先生」の通称がある参院議員の義家弘介氏は、平成11年から務めた北星学園余市高校で、加藤容疑者と同世代の生徒を受け持った。 「幼少期から『個人の自主性が大切』『校則はいけない』『詰め込みは悪』という教育にどっぷりとつかった世代」と振り返る。 昭和50年代に吹き荒れた校内暴力で管理教育や体罰が問題となり、反動から校則をなく
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