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2008年8月24日のブックマーク (3件)

  • 中西元男公式ブログ | 中西元男 実験人生: DoCoMoどうした?

    ■■チョコレート、無念の思い出 ■■■勝見勝先生 ■■■影さんを悼む ■■2019年の新年所感 ■■■9年振りの台湾訪問と講演・展示会 ■■飯粒を残すような奴は出世しない! ■■「写真撮影」への思い入れ ■■「コーポレート・アイデンティティ戦略」改訂版を刊行予定 ■我がオフィス(事務所)転々記 ■■■STRAMD、9年目を前に終了、さて次なる展開は? ■■桑沢デザイン研究所以来の友人、坂和正君逝く ■■■STRAMD第8期生修了、そして第9期生募集へ ■■9年目を迎えるSTRAMD(戦略経営デザイン) ■■王超鷹と中国の切り絵文化展、そしてPAOS上海のこと ■■盟友「木谷精吾」逝く ■イヌ型ロボット、AIBOから復活aiboへ ■■2018新年ご挨拶 ■■■「PAOSの次を創る」人材が欲しい ■ポルトガルの旅 ■■■「中西元男の世界」展を終えて ■■■「中西元男の世界」展 開催にあたっ

  • DO++ : 乱択アルゴリズム

    「乱択アルゴリズム」が共立出版から出ているので読んでいます 乱択アルゴリズム(wikipedia)(ランダマイズドアルゴリズムの方が一般的かもしれない)はアルゴリズムの中に(擬似)乱数が含まれており、動作が決定的ではなく、乱数に依存して動きます。 有名な例では、クイックソートのアルゴリズム中にピボットを選択するところがあるのですが、そこを決定的に最初や真ん中の値ではなく、適当に乱数でランダムに選んだ場合がそれに当たります。 クイックソートは最悪計算量が要素数がnの時、O(n^2)かかってしまう問題点がありますが、ランダムにピボットを選んだ場合、かなり高い確率でO(nlogn)で動作することが言えます。もっとはっきりいうと、比較の回数がαnlogn(αは5よりちょっと大きいぐらい)より大きくなる確率は1/(n^2)以下だということが言えます。つまりnが大きい場合は殆ど間違いなくO(nlogn

    DO++ : 乱択アルゴリズム
  • 粘菌の迷路解答アルゴリズムをゲーム木探索として考えてみよう - 小宮日記

    粘菌が、迷路を解く問題を一般化すると 分岐 粘菌は、分岐を見つけると両方に分岐する。さらに分岐を見つけるとさらに分岐する。 己の物理的リソースがある限り分岐可能である。 この分岐行為は、時系列では並列処理として行える。 分岐評価 どちらにより分岐するか、全体でどっちを目指すか? については、光や、経路上に落ちている好物・苦手物の濃度というバイアスがかかるだろう。 これらは、オーダリングを実施する評価関数と考えられるだろう(実際はシークエンスではなくパラレルなのでオーダリングではない。そもそも順序はない) 末端到達 エサに到達すると、「勝ち」 負けは無い。「勝ち」を見つけるまで分岐を繰り返すはずである (袋小路は「負け」と言えるかもしれない) 末端に到達した複数のパス 末端に到達すると、そこから取り込んだ栄養が、逆に全体に向かって流れ始める。 分岐を繰り返す広がっていく方向と、体内で、身体の