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ブックマーク / www.narinari.com (4)

  • 鼻くそ食べると健康になる? 娘のクセを見た学者が研究スタート。

    もし周りに“鼻くそ”を口に入れる人がいたら、皆さんはどう思うだろうか。自分の子どもが口に入れているのを見かければ、多くの親は汚くて恥ずべき行動と注意するかもしれない。しかし、この行動に疑問を見出したカナダの大学准教授は、鼻くそをべる人は「免疫機能が強化される」との仮説を立て、実験の準備を始めたそうで、研究の行方に注目が集まっている。 カナダ放送局CBCやCTVによると、この仮説を立てたのは、カナダ中部にあるサスカチュワン大学で生物化学を研究している、スコット・ナッパー准教授。実は“鼻くそ健康法”については、以前よりいくつかの国の研究者が研究・発表しているが、ナッパー准教授の場合は小さな「2人の美しい娘」のクセから、研究のヒントを見つけたという。「頻繁に鼻をほじっている」彼女らが決まってその指を口に運んでいるのを見た彼は、注意をするのではなく、その秘めたる可能性に興味を抱いた。 「人間は汚

    鼻くそ食べると健康になる? 娘のクセを見た学者が研究スタート。
  • 23年間植物状態と診断されていた男性、「ずっと意識があった」と告白。

    1983年に交通事故に遭い、以来、23年にわたって植物状態と診断されていた男性を最新のスキャンシステムで調べたところ、脳が正常に機能していることが判明。しかも、男性は23年間ずっと意識があった――。そんなベルギー男性の話が欧米メディアで話題を呼んでいる。 この男性は現在46歳のロム・ホウベンさん。1983年の事故によって、ホウベンさんは体が完全に麻痺して動けなくなり、医師は「何も感じないし、何も聞こえていない状態」と考えていた。意識状態は世界的に行われている「グラスゴー・コーマ・スケール」で確認され、患者の目の動きや会話能力、運動機能を医師が見て点数化。この結果をもとに、ホウベンさんには植物状態との診断が下された。 しかし、ホウベンさんの家族はこの判定結果を全く信じていなかったという。それは、母親がホウベンさんに眼を動かすように頼むと、しっかりその方向に動かすといった反応が見られたため。こ

  • ニューヨークの街中で「核融合炉」を自作、近隣住民からは不安の声も。

    核融合ができる原子炉を、自ら開発したという米国の男性が話題を呼んでいる。世界で38人目の快挙と報じられている“自作の核融合炉”(※厳密には核融合装置)だが、街中の倉庫の一室で作ったというだけに、近所の住民からは不安の声も上がっているようだ。 核融合は実用化に向けて研究が進められている分野の1つ。安全かつクリーンなエネルギー抽出法として注目され、「重水素、トリチウムからなる燃料1グラムが反応して(わずか300分の1グラム程度軽くなるだけで)石油8トン分のエネルギーが発生する」(外務省HPより)という、革新的な技術だ。現段階では、いかに多くのエネルギー抽出を行えるかが課題となっており、これをクリアできる技術の開発に期待が寄せられている。 そんな核融合原子炉を1人で作ってしまったのが、フリーのデザイナーで、グッチのウェブサイトなどを手掛けているという32歳のマーク・サップスさん。昼間は仕事をする

    ニューヨークの街中で「核融合炉」を自作、近隣住民からは不安の声も。
  • “羽のない扇風機”は東芝が考案? 英特許庁の文書から判明と英紙報道。

    発表以来世界的な評判を呼び、日でも11月2日の発売が決定した英ダイソンの“羽がない扇風機”こと「Dyson Air Multiplier」。台座から吸い込んだ空気を増幅させ、上部にある輪の部分から噴出させるという進化型の扇風機の出現に、多くの人が関心を寄せている。 この画期的な製品はサイクロン掃除機でおなじみのダイソンならではの製品と思われたが、英紙デイリー・テレグラフが「羽のない扇風機は、約30年前に日で考案されていた?」とする記事を掲載。特許関連の文書から明らかになったという事実を伝えている。 デイリー・テレグラフ紙によると、同紙はダイソンの扇風機に対する英特許庁の文書を確認。するとその文書から、最初のデザインでの特許出願に対し、「日での発明とあまりに似ている」との決定が下されていたことがわかり、ダイソンは昨年中にデザイン面などに大幅な変更を加えた上で、再度特許を出願をしたという

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