![【特集】 MIPSなのにx86とARMアプリを高速に実行できる中国製CPU「龍芯」のカラクリ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/98c4d458e642c94a52bb87a1006f68f5b8e0de70/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1048%2F911%2F1.jpg)
「pepper world 2017」(ソフトバンクらが2017年2月8・9日に東京で開催)の基調講演などのために来日した英ARM社のIan Ferguson氏(VP Worldwide Marketing and Strategic Alliances)に話を聞いた。ソフトバンクグループ(以下、ソフトバンク)傘下になった功罪や、IoTを狙うことでの戦略の変化、話題の「RISC-V」についても語った。 最初に、ソフトバンク傘下になって良かったことと、困ったことを聞きたい。 Ferguson氏 良かったことは株主が1社になったことだ。ソフトバンクに買収される前、株主は4万人を超えており、さまざまな要求を聞かなければいけない上、四半期ごとに決算レポートを出す必要があった。 買収後は株主は1人(1社)になった。その株主は短期的な利益よりも長期的なビジョンを重視しており、四半期ごとの決算レポート
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