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ETFと金融に関するZAORIKUのブックマーク (3)

  • 7.市場全体に投資! ETFにはどんな種類があるの? | 東証マネ部!

    第6回で説明したとおり、ETFとはインデックス型の投資信託を株のように個人で売買できる、いいとこ取りの金融商品のこと。 株の場合は、ひとつの銘柄(=会社)の価格が市場で取引されることによって決まるのに対して、インデックスとは、指数と同じ値動きをするように設計された金融商品。例えば、日の東証一部上場企業約2000銘柄のうち、全銘柄を時価総額で加重平均した指数は「TOPIX」、そのうち225銘柄の株価を平均した指数は「日経平均」となる。 どの指数を採用するかでETFの銘柄は異なり、日の株式市場を対象にしたものは「国内株ETF」と呼ばれる。ほかにも、アメリカの代表的な株価指数である「NYダウ平均株価」や、先進国・新興国などの株価指数に連動する「外国株ETF」も存在。また、株以外にも、不動産投資信託や国内・外国の債券、金や原油などの商品価格の指数に連動するETFもある。 これら、種類が多岐にわ

    7.市場全体に投資! ETFにはどんな種類があるの? | 東証マネ部!
  • ETFの動きから経済を占う: ETFひろば

    今日はETFの株価の動きから、逆に経済の動きを占ってみようという話です。 普通、宅建業者や日曜大工ショップは景気の先行指標であると言われています。また、銀行株のパフォーマンスも経済全体の動きに先行します。 宅建業者や日曜大工ショップの株ばかりを組み込んだETFにSPDR S&P Homebuilders ETF(ティッカー:XHB)というのがあります。 次に銀行株ではKBW Bank ETF(ティッカー:KBE)というのがあります。 さて、これらのETFは最近の相場の悪い環境の中でも意外なほど堅調に推移しています。過去一ヶ月のパフォーマンスは: XHB +23.4% KBE +11.3% でした。 これは米国の住宅市場が近く底打ちすることを暗示しているように思います。 その一方で、新興国の旺盛なインフラ投資需要や生活の向上を反映して、これまでどんどん上がってきた金属、鉱山関連株や穀物、

  • 空売り規制を機会にもう一度ETFの仕組みを考え直してみる: ETFひろば

    先週の金曜日にアメリカの証券取引委員会が金融株に対する空売り規制を発表したのは皆さんもたぶん、ご存知だと思います。 この措置は金融セクターに関連するETFにも影響を与えています。 そこで今日は空売り規制というものがETFに与える影響から始まって、そもそもETFはどういう仕組みで運営されているのかという点まで掘り下げて復習してみたいと思うのです。 まずアメリカの証券取引委員会が金融株799銘柄を空売り禁止指定した理由は、折からの金融不安の状態で空売りによる金融株の作為的な値崩しを放置していたら、たいへんなことになってしまうという危機感によります。 ETFは対象外 ところがETFは今回の措置の対象外でした。そこで「個別株を空売り出来なくても、ETFを空売りすればよい」という法の抜け穴が出来たわけです。空売りを仕掛けたい投資家にとって、これはラッキーな見落としですね。 ところが実際はETFによる

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