Evernoteと連携する、Mac用の「Pasteboard Recorder 3E」というクリップボード管理ソフトを試してみました。 どういうソフトかというと、コピーした履歴、つまりクリップボードの内容の過去ログをさかのぼれるというソフトです。 通常「⌘ + C」でコピーを重ねていくと古いものは消えるのですが「Pasteboard Recorder 3E」を使用していると履歴として残ります。 後から古いものをもう一度ペースト(貼り付け)する、ということが可能になる訳ですね。 また、最新バージョンでは、チェックしたアイテムをEvernoteにアップロードすることも可能になっています。タグ付けができます。 「URLのみのデータをクリップボードにコピーしておいた場合、それをEvernoteへ送信するときに、そのページ内容を自動的に収集してPDFを生成し、送信する機能」というのもあります。 そし
ネット上にテキストや画像などのデータを保存し、どこからでもアクセスできるサービスはかねてより人気が高い。代表的なのは「Evernote」で、画像や音声を含むさまざまなデータを一元保管し、強力な検索機能を使って呼び出すことができる。また、ウェブページのスクラップ機能を中心に据えた「Tumblr」や、オンラインで文書を共同作成できる「Googleドキュメント」なども、見た目こそ大いに異なるものの、ユーザーによっては似たような使い方をしている。 こうした観点で見てみると、これら「オンラインメモ系」とでも呼ぶべきサービスは、かなりの数とバリエーションが存在していることに気づかされる。Evernoteほど高機能ではないものの、テキスト公開や手書きメモの共有など、個々の機能ではEvernoteにはないユニークな発想をもつサービスも少なくないし、Googleドキュメントのように複数人のコラボレーションが
Evernoteが独自のアプリマーケットをオープンしました。その名も「Trunk」。Trunkは、Evernoteにすでにあるものを、新しい見せ方で紹介しているだけのようにも見えますが、よくよく見てみると新たな発見もあるようです。 そこで今回は、米Lifehackerが選んだ、5つのオススメサービスをご紹介します。 1. Voice2Note by Dial2Do Evernoteに音声メモが大量にある方には、「Voice2Note」が便利です。ユーザーのEvernoteアカウントにある、全ての音声ノートを自動的にテキスト変換してくれます。変換が終わると、テキストが音声ノートに付け加えられるので、オーディオ・テキスト両方のノートを、同じ場所に保存しておけます。Voice2Noteは、月5つのノートまで無料です。月額2.99米ドル、もしくは年額29.99米ドルで無制限利用できます。 2. S
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