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金融広報中央委員会が調査した日本人の金融資産の状況によると、2人以上の世帯の平均貯蓄額は1,169万円となっている(2010年)。ただし、「本当にそんなに皆が貯蓄があるの? どうも実感がわかない」という人も多いのではないだろうか。 実際、平均の数値は必ずしも実態を反映しない。極端に金融資産を持つ人の数字が平均値を一気に押し上げるからだ。そこで分布のちょうど真ん中の「中央値」を見ると、500万円という数字になる。 いずれにしても日本人はまだまだ貯蓄があると思われるが、一方で、"貯蓄なし世帯"も増えている。同調査によれば金融資産をまったく持たない世帯が全体の22.3%。約4分の1が預貯金ゼロという状況だ。二極分化は金融資産状況にも顕著に現れている。 「貯金ができる人には、ある共通の習慣や思考パターンがある」と話すのは、貯蓄支援コンサルタントの坂井武さん。貯まる人はお金に対する意識が明らかに違う
今回はすくらむさんのブログ『すくらむ』からご寄稿いただきました。 ■原子炉は原爆つくるための装置、核分裂は本質的に核兵器のもの-小出裕章さんが指摘する原発の真実 先日、池田信夫さんがライブドアBLOGOSに「原子力への偏見と発見」という記事 を書いていました *1。その記事の冒頭には、「朝日新聞は『原発と原爆は同じだ』という非科学的なキャンペーンを執拗に続けている。人々の恐怖に迎合して新聞を売る彼らのやり方は、戦時中の報道と同じように歴史の裁きを受けるだろう」とあります。 *1:「原子力への偏見と発見」2011年10月09日『BLOGOS』 http://news.livedoor.com/article/detail/5924323/「原発と原爆は同じだ」という言葉で思い出したのが、京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さんの言説です。9月22日に津田塾大学で「原子力=核を選んだ世界の末路」
地震研究 反省や批判相次ぐ 10月15日 19時9分 東日本大震災のあと初めて開かれた日本地震学会の大会で、巨大地震をなぜ予測できなかったのかなど専門家みずからがこれまでの研究を問い直すシンポジウムが開かれ、研究の姿勢や社会との関わり方について反省や批判の声が相次ぎました。 日本地震学会は、今月12日から静岡市で秋の大会を開き、最終日の15日、「地震学の今を問う」というテーマの特別シンポジウムを行いました。会場の静岡大学には、研究者などおよそ500人が集まり、初めに全員で震災の犠牲者に黙とうをささげました。発表ではまず、今回の巨大地震を予測できなかったことについて、東北大学大学院の松澤暢教授が「たかだか過去100年程度のデータから、東北沖ではマグニチュード7から8の地震しか起きないと考えてしまっていた。これまでの経験にとらわれない考え方が必要だった」と述べました。また、東京大学大学院の井出
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