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企業法務戦士とcopyrightに関するa-dachのブックマーク (2)

  • 立ち読み亡国論 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    日経新聞月曜日の紙面に『領空侵犯』というコラムがある。 様々な分野の第一人者が、専門外の領域の話題について 一言物申す、というコーナーなのだが、 時々、“トンでも”系の恥ずかしいコメントも 堂々と掲載されていたりして、 門外漢が軽々しく他人の芝生に足を踏み入れることの浅ましさ を読者に伝えてくれる、という点において 非常に意義深いものになっている(笑)*1。 だが、そんな過去のコメントも、 この方の前ではかすむだろう、と思えてしまうような、 想像を絶するコメントが、 10月2日付け朝刊の同コラム(第5面)に掲載された。 湯川れい子氏(作詞家、音楽評論家)による 「立ち読みが国を滅ぼす」というお題のコメントである。 同氏は、 「書店やコンビニエンスストアで立ち読みして買わずに済ませたら万引きと同じ。それは『盗み読み』という立派な犯罪です。」 という持論をお持ちのようで、 それはそれで勝手に言

    立ち読み亡国論 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 著作権「死後70年」の罠。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    以前取り上げたことのある著作権保護期間延長の話が、 ついに公式な形で世に出てきたようである。 (過去記事はhttp://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20060723/1153664227#tb) 「日文芸家協会や日音楽著作権協会(JASRAC)など著作権管理16団体による協議会が22日、音楽や絵画などの著作権保護期間を、現状の「著作者の死後50年」から欧米並みの「死後70年」に延長するよう求める声明を発表した」(日経新聞2006年9月23日付朝刊・第11面) これに対する筆者の感想は、 以前にも述べたとおりで、 ①保護期間が50年か70年か、という年数にこだわること自体には、たいした意味はない(権利制限規定の設定次第で、ユーザーにとっての使いやすさはいかようにも変わる)。 ②ただし、「国際競争力強化」とか「知的財産立国の観点」から保護期間を延長する、というのであれ

    著作権「死後70年」の罠。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    a-dach
    a-dach 2006/09/24
    著作権保護期間延長問題
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