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ICに関するa-dachのブックマーク (19)

  • 電子キャビネットの非接触ICはFeliCaが主流に

    入退室管理用カードへの採用が増えているFeliCaに、電子キャビネットの開け閉めもさせてしまうシステムが増加している。 “鍵の管理”から社員証を使った電子錠へ。企業の機密書類などを保管するキャビネットの施錠手段として、非接触ICチップFeliCaを使うシステムが増えてきた。「SECURITY SHOW 2007」に出店している各社は、「FeliCa対応のニーズが高い」と口を揃える。 「みんなFeliCaカードを共通カードとして使っている。特に入退室管理のカードと共通にしたいというニーズが強い」。そう話したのは、FeliCa対応の電子キャビネットを展示しているコクヨ。 従来の鍵を使ったキャビネットの管理では、施錠という意味は果たしても「誰がいつキャビネットを開いたのか」というログの保管は難しい。これを解決するため電子化する際には、ICカードの種類が増えることを嫌い、既に入退室用に使われている

    電子キャビネットの非接触ICはFeliCaが主流に
  • SSFCの現在と未来 - @IT

    最終回 SSFCの現在と未来 矢野 義博 SSFC事務局長 半田 富己男 大日印刷株式会社 IPS事業部 主席研究員 2009年4月20日 発展性と拡張性に期待したいSSFC 連載の最後にSSFCの今後の展開について触れておきましょう。 テレワークによる新たなワークスタイルの実現が望まれています(デジタル日創生プロジェクト(ICT鳩山プラン)ほか)。これを実現するためには、セキュリティと利便性を両立する技術が必要です。SSFCは、ネットワーク先から「誰が」、そして「どこから」アクセスしてきているかという情報を、上位アプリケーションに伝達できる仕組みを持っており、テレワークでの活用が期待されます。 SSFCは、非接触ICカードで展開してきましたが、媒体はICカードに限定されません。SSFCモバイルとして「おサイフケータイ」でも実証実験を開始する予定です。社員証・職員証カードをICカード化

  • 小さなトレイをFeliCaで開閉、ライオン事務器の収納ボックス「Trace Cube」

    イオン事務器は10月6日、日立設備エンジニアリングとでんさテクノとの共同で収納ボックス「Trace Cube(トレイスキューブ)」を開発したと発表した。11月1日に発売する。価格はオープンプライス。 Trace Cubeは、オフィスで使う鍵や印鑑、USBメモリなどを保管できる収納ボックス。30個の小さなトレイを搭載し、暗証番号を入力したり、FeliCaなどの非接触ICカードをかざしたりして各トレイを開閉する。ICカードで開閉した場合は、どのカードを使って開け閉めしたかなどの履歴情報も管理できるようになっている。 各トレイごとに利用者の権限も設定できる。認証後に、許可されたトレイがひと目で分かるようトレイ下部の青色LEDが点灯する仕組みだ。このほか指をかざす静脈認証もオプションで用意する。 体サイズは600×320×500ミリ(幅×奥行き×高さ)で、各トレイ内の大きさは86×200×60

    小さなトレイをFeliCaで開閉、ライオン事務器の収納ボックス「Trace Cube」
  • 入室記録がなければPC利用は不可――ICカードベースの新セキュリティシステム

    大日印刷と日ユニシスは、物理的なセキュリティシステムとの連動が可能なICカードベースのセキュリティシステムを共同で開発した。 大日印刷と日ユニシスは8月7日、ICカードを用い、物理的なセキュリティシステムと連動してユーザー権限の管理が可能なセキュリティシステムを共同で開発したことを発表した。 新システムは、ICカードに格納された情報を元にユーザー認証を行い、情報システムに対するアクセスを制御するセキュリティシステム「TranC'ert」の機能をベースに、管理機能や物理セキュリティシステムとの連携機能を充実させたもの。大日印刷がクライアント側、日ユニシスがサーバ側の開発を担当した。 ICカードを用いたアクセス制御システムでは、カード紛失時の失効処理や人事異動にともなう権限の変更への対応などが負担となっていた。新システムのサーバ管理機能では、こうした処理をWebベースの画面上で行え

    入室記録がなければPC利用は不可――ICカードベースの新セキュリティシステム
  • 1枚のFeliCaで実現するオフィスセキュリティ - @IT

    第1回 1枚のFeliCaで実現するオフィスセキュリティ 矢野 義博 SSFC事務局長 半田 富己男 大日印刷株式会社 IPS事業部 主席研究員 2006年12月6日 オフィスにおけるセキュリティの鍵として非接触ICカードを利用することが多くなった。用途に応じて増え続けるICカードを1枚にまとめることはできないのだろうか(編集部) 個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)の全面施行後も相次いでいる情報漏えい事件が契機となって、情報セキュリティマネジメントへの関心が急速に高まっています。プライバシーマーク認定事業者数が昨年度から急増し、2006年8月には5000社を超えたという事実も、このトレンドを如実に表しています。さらに、2006年10月からは、オフィスの物理的セキュリティ対策を中心に評価・認証する制度として、オフィスセキュリティマーク認証制度がニューオフィス推進協議会(NOPA)

  • 非接触ICに最適化された「FeliCa」の正体 - @IT

    小國 泰弘 ソニー株式会社 FeliCaビジネスセンター 2006年7月6日 Suicaなどの交通系カードやおサイフケータイなど、国内の非接触ICカード分野で大きなシェアを占める「FeliCa」。その正体を技術的側面から検証する(編集部) ICカードは、従来の磁気ストライプカードに比べて、偽造や変造がしにくく、高い安全性を持っている。加えて、非接触ICカードは、 カードの抜き差しが不要で、かばんやサイフに入れたまま通信が可能であるため、操作性が優れている 接触部がないため、カード券面すべてに印刷が可能で、デザインの自由度が高い 形状がカード型だけに制限されず、カード以外のさまざまな機器などにICカード機能を組み込むことができる(携帯電話など) 読み取り装置との接触が不要であるため、読み取り部の磨耗がなく、メンテナンスが軽減される などの非接触ならではの利点があり、交通乗車券や電子マネー、社

  • 物理セキュリティとITセキュリティをつなぐ新たな仕掛け - @IT

    第2回 物理セキュリティITセキュリティをつなぐ新たな仕掛け 萩谷 茂 株式会社日立製作所 都市開発システムグループ ソリューション統括部 都市開発ソリューション部 ユビキタスソリューション部 セキュリティグループ 2007年2月22日 オフィスにおけるセキュリティの鍵として非接触ICカードを利用することが多くなった。用途に応じて増え続けるICカードを1枚にまとめることはできないのだろうか(編集部) 現在の企業に課せられた大きな課題として、日版SOX法(金融商品取引法)への対応があります。米国で始まった一連の企業会計不祥事が伝染したかのように日でも発生し、マスコミを騒がせました。その対策として制定された日版SOX法も施行時期の延期、費用対効果を疑問視する声などが聞こえてきていますが、内部統制による財務データの正当性確保への要求は待ったなしの状態になっています。 アクセス制御など

  • FeliCaチップで“共連れ”を防ぐ

    1人がドアを開け、同僚が「ありがとう」といいながらぞろぞろと入室していく──。そんな入退室管理の運用をしていませんか? 入退室管理にICカードを使い、ドアを通るたびに開錠する仕組みは企業では一般的になってきた。しかし、正規の人物と一緒に、認証されていない人物がドアをくぐり抜けてしまう“共連れ”が、セキュリティ上の課題として認識され始めてきている。 「SECURITY SHOW 2007」でも複数社が共連れ対策製品を展示している。その多くは、各種のカメラでドア付近を撮影し、複数人が同時にドアをくぐろうとしたら、警告を出したり、画像をログとして保管したりするというもの。 一方、日立情報通信エンジニアリングが展示したのは、入退室管理に広く使われている非接触ICチップFeliCaを使って“共連れ”を防ぐというものだ。 入室状態にないとPCの操作を不可に 共連れを防ぐには、まずは入退室時に一人一人が

    FeliCaチップで“共連れ”を防ぐ
  • 大日本印刷「50円の非接触型ICカード」

    ●FeliCaと異なる用途・市場の開拓のため価格を10分の1に ●海外の格安ICカードとは比較にならない耐久性や品質を実現 ●最適な素材の組み合わせを求めて100種類近いカードを試作 非接触型ICカード「FeliCa」の勢いが止まらない。今春にはついに累積出荷数が2億個を突破。大日印刷は、そのカード生産量でおよそ半数を占める、非接触カードのトップメーカーである。 その業界リーダーが、思い切った“格安の非接触カード”の量産をこのほど始めた。10万枚受注時の単価が50円と、実にFeliCaの10分の1だ。ただしその狙いは既存事業の「価格破壊」ではない。「FeliCaが入り込めていない新市場の開拓にある」と、開発を担当したICカードビジネス開発部第2グループの逢坂宏リーダーは語る。 FeliCaは高度な暗号機能や4kバイト以上の記録容量を備えるのに対し、「格安カード」はより簡素な暗号方式で記録

    大日本印刷「50円の非接触型ICカード」
    a-dach
    a-dach 2008/11/06
  • 5分で絶対に分かるモバイルFeliCa ― @IT

    岡田 大助 @IT編集部 2007年6月29日 ■携帯電話向けに拡張されたモバイルFeliCa 非接触ICチップを使ったサービスを携帯電話で利用できるようにした「おサイフケータイ」や「モバイルSuica」などのサービスを利用している読者も多くなってきたのではないでしょうか。この仕組みを支えているのが「モバイルFeliCa」です。 モバイルFeliCaとは、ソニーが開発した非接触ICカード技術「FeliCa」を携帯端末で使えるように拡張したものです。そのため、FeliCaの基的な仕組みを受け継いでいます(FeliCaについては「非接触ICに最適化された『FeliCa』の正体」を参照してください)。 モバイルFeliCaに対応した携帯電話の中には、「モバイルFeliCa ICチップ」とアンテナが組み込まれています。FeliCaカードは、受信した電波を利用して起電力を得ますが、モバイルFeli

  • 第2回 ICタグと非接触ICカードで学生や教職員の利便性を向上

    図書館では貴重な書籍の紛失を防止 図書館ではすべての書籍(雑誌を除く)にICタグを手作業で張り付け、貸し出し管理に利用している。ICタグを張り付けた場所は、背表紙の裏である。まず貸し出しカウンタに設置したリーダーにICカードをかざして人確認を行い、次にICタグが付いた書籍をリーダーの上に載せると、貸し出し手続きが完了する。貴重な書籍の紛失を防ぐため、貸し出し手続きをしないで入り口に設置したゲートを通ると、警報音が鳴る。貸し出し期限が過ぎた場合には、借りた人の携帯電話機に返却要請のメールを送る仕組みである。 東京聖徳学園が今回のシステムを導入したのは、キャンパス内の手続きをできるだけ自動化することで、「学生や教職員の利便性を高めるため」(同学園副学園長の川並弘純氏)である。システムを構築した東芝プラントシステムは今回と同様のシステムを、武庫川女子大学(兵庫県西宮市、武庫川学院が運営)に納入

    第2回 ICタグと非接触ICカードで学生や教職員の利便性を向上
    a-dach
    a-dach 2008/11/06
  • 【新製品】ICカードかざして任意の複合機から印刷できる、コニカミノルタのプリンターサーバー

    コニカミノルタビジネステクノロジーズはこのほど、パソコンから印刷指示した文書を、非接触ICカードをかざすことで任意の多機能複写機(複合機)から出力できるプリンターサーバー「bizmic PrintServer(ビズミック・プリントサーバー)」の販売を始めた。

    【新製品】ICカードかざして任意の複合機から印刷できる、コニカミノルタのプリンターサーバー
  • 登下校の様子をICカードで確認、学習院初等科が新システム導入

    学習院初等科は9月8日、児童(小学生)の安全を確認するための「登下校映像配信安全管理システム」の運用を開始する。ICカードを利用し、各児童の登下校時の様子を保護者にメールで配信。保護者が安全を確認できるようにする。 登下校映像配信安全管理システムでは、児童それぞれがICカードを携帯する。カードの情報を読み取るカードリーダーを学内に設置し、登下校時に児童は自分のカードをカードリーダーにかざす。すると、カードリーダー付属のカメラが児童の様子を撮影し、保護者の携帯電話にメール配信する仕組みだ。 メールで配信するのは数秒間の動画と静止画。映像情報を使うことで「他の人が代わりにカードをかざす」といったなりすましができないようにしている。保護者は登下校時の安全確認に加えて、いつカードをかざしたかがわかるので、帰宅時間の推測が可能になる。教職員もこのシステムを利用して、児童の登下校の状況を確認できる。

    登下校の様子をICカードで確認、学習院初等科が新システム導入
    a-dach
    a-dach 2008/11/06
  • FeliCa トータルソリューション|トッパンフォームズ

    トッパンフォームズは、ICカード・FeliCaカードを数多く製造〜発行してきたノウハウを生かし、お客様のFeliCaソリューションをフルサポートいたします。 情報ネットワーク環境の構築に、自動認識技術・認証基盤・セキュリティ技術が加わって「いつ・どこで・誰が・何を」の情報が縦横に行き交うユビキタス・コミュニケーション社会が実現されようとしています。トッパンフォームズは、インフォメーション&コミュニケーション領域の品質に視点を置き、「ヒト・モノ・コト」を結ぶIC 製品・RFID 製品にシステム・ソフト開発を連動させ、付加価値が高くわかりやすいソリューションを提供し、「ヒトとヒト」、「ヒトとモノ・コト」との新しいコミュニケーションを創造してまいります。

  • もう無関係ではいられない「物理的セキュリティ」 - @IT

    宮田 健 @IT編集部 2007/3/29 セキュリティを確保すべき対象はPCだけではなく、オフィスの中に遍在している。SECURITY SHOW 2007で展示されていたさまざまなセキュリティ対策ソリューションをレポートする(編集部) セキュリティはデジタルの世界だけで完結しない セキュリティというと、どうしてもWebアプリケーションにおけるクロスサイトスクリプティングなどの脆弱性や、ウイルスやワームによる攻撃を想像してしまうが、広義のセキュリティはもっと奥が深い。SECURITY SHOW 2007は「街づくり・流通ルネサンス」と題した流通業向けの展示会の一環であるため、展示会場では特殊なカメラによる監視ソリューションや入退場管理などの物理的セキュリティの展示が多かった。 そこで、エンジニアが注目すべき、今後考えていかなくてはならないオフィス全体のセキュリティを考えた展示内容をいくつか

  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • ICカードとICタグ、RFIDの展示会 - IC CARD WORLD

    経済新聞社は2009年3月3日から6日まで、ICカードとICタグの総合展「IC CARD WORLD 2009」を東京ビッグサイトで開催します。決済、交通、セキュリティ、行政など、様々な分野で広く普及が進んでいるICカードは、いまや国民の生活やビジネスに不可欠のインフラとなりました。展示会はそんなICカードに関連する製品や機器、そしてICカードを活用した各分野のサービスやソリューションまでを展示する国内最大の展示会です。 次回も、非接触ICカード技術方式「FeliCa」をテーマとした特別企画展「FeliCa World」、最新のICタグとRFIDソリューションが一堂に揃う特別企画展「ICタグ2009」を加えた総合的な構成で、流通業をはじめとする各分野のユーザー16万人とのビジネス・コミュニケーションの場として盛大に開催します。関係の各企業におかれましては、ぜひ出展をご検討ください

    a-dach
    a-dach 2008/11/06
  • 非接触IC技術のトレンドは“マルチ”展開 − @IT

    岡田 大助 @IT編集部 2007年3月27日 ネットワーク直結型の実用的なリーダ/ライタ 決済に限らず、非接触ICカードの利用シーンは増え続けている。ICチップをチケットに貼付して、偽造防止や人確認に使われることも多くなった。例えば、Jリーグ・大分トリニータは、今年から年間パスをIC化した。入場処理と人確認の短縮、来場者データの管理などのメリットが挙げられる。 このシステムのリーダ/ライタとして利用されているのが、トッパン・エヌエスダブリュの「ユニファイドリーダライタ」だ。一般的なリーダ/ライタは管理用PCと接続して使われるが、ユニファイドリーダライタはCPU(ルネサステクノロジ製SH-Ether SH7616)やメモリ(プログラム領域用高速SRAM 1MB、保存データ領域用低速SRAM 2MB、EEPROM 2MB)を内蔵したネットワーク直結型として開発されている。 担当者によれば

    a-dach
    a-dach 2008/11/06
  • 決済するたび認証データを変更、偽造を防ぐICクレジットカード--凸版印刷

    凸版印刷は、決済をするたびに認証データを変える「動的認証(DDA)」方式を採用したICクレジットカード「SMARTICS-C2DN」を6月中に発売する。カードと決済端末の通信記録が盗み取られた場合も、偽造カードを作成されにくく、セキュリティ向上に役立つという。 DDA方式のICカードは、内蔵した秘密鍵をもとに毎回異なる認証データを作成し、決済端末に送信する。端末はデータを分析し、ICカードが特定の秘密鍵を保持していることを確認して認証する。 ドイツやフランスをはじめ欧州では導入が盛んなDDA方式だが、日ではまだまだ普及していない。しかし最近は国内でICカードのインフラ整備が一通り完了し、クレジットカード業界でより高度なセキュリティ対策を求める動きがあるため、凸版が低コストな製品を開発したという。 凸版では独自開発したOSでメモリー容量を節約し、ICモジュールのコストを抑えたため、現在市場

    決済するたび認証データを変更、偽造を防ぐICクレジットカード--凸版印刷
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