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ブックマーク / www.tez.com (4)

  • isologue - by 磯崎哲也事務所:「年金を受け取れる権利」なんて、もともと存在しない

    (追記6/10:やや過激なタイトルにしすぎてしまった感がありますので、タイトルを読んで「そんなわけないだろ!」と思われた方は、ぜひ、次のエントリも合わせてご覧いただければ幸いです。) 社会保険庁のデータ不整合の問題は、まったくありえないとしか言いようがないですし、組織の運営として許される話でもないです。 一方で、(追記:「一方で…」というだけでは「今回の社会保険庁の問題は以上で終わり」「以下、今回の事件とは関係ない、年金の一般論ですが」、というニュアンスがうまく伝わらなかったようなので、その旨、補足させていただきます。)、世の中の人は「年金の掛金を払った人は、将来、年金をもらう権利がある」と思ってらっしゃる方が大半のようですが、これも大間違いなんでしょうね。 おそらく、世間の人のほとんどは、年金は預金などと同じく「自分のお金を政府に預けている」ものだから、いつか「(利息をつけて)返してもら

  • 不二家と内部統制と「クジャク化」する社会 | isologue

  • メールの暗号化とインボー(その2)

    「メールの暗号化とインボー」に、sonic64さんからコメントいただきました。 Word では、少なくとも128ビットの AES は使えますよ。 (ほんとだ。)ありがとうございます。 「読み取りパスワード」の横の「詳細設定」のところで、暗号の強度を選べるようになってます。 存じませんでした。(そして、他の多くのみなさんもご存じないかと思います・・・。これもインボーか。w) 続く中 穣太さんのコメント曰く; Office文書の暗号化レベルについては知らなかったのですが、128ビットAESに対応しているなら、現状望みうる限り最高強度と言えそうですね。 「暗号化」に関してはそうかも知れないですね。 ただ、この話のミソは、wordのファイルの暗号化の強度は、暗号化の「方式」で決まるのではなく、「パスワード」の強度で決まる、というところです。 例えば、十人程度の関係者間で契約書を決める場合に、私が

  • メールの暗号化と「インボー」 | isologue

    「専門家のモバイルパソコンと情報セキュリティ」には、たくさんコメント、トラックバックいただきました。ありがとうございました。 中 穣太さんからのコメント: >「金融庁の見解では、『見られたかどうかがわからないので、それは事故に当たる』ということになった」 これひどい話ですよね。w その反面、メールはどの会社も官公庁も平文でブリブリ流してると。 ISPとか組織内部にちょっと悪いやつがいたら、簡単に流出しますよ。 それに比べたら、その某監査法人のノートPCはよほどセキュアだと思いますけどね。 (ちなみに、その金融庁さんのご見解は、伝聞のまた伝聞ですので、ホントにそういう言い回しで言われたかどうかは、よくわかりません。念のため。) これだけインターネットが発達し、WebについてはSSLなども発達した今日この頃、メールの暗号化だけがいつまで経っても普及しないのは不思議と言えば不思議。 理屈で考え

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