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ICとfelicaに関するa-dachのブックマーク (7)

  • 電子キャビネットの非接触ICはFeliCaが主流に

    入退室管理用カードへの採用が増えているFeliCaに、電子キャビネットの開け閉めもさせてしまうシステムが増加している。 “鍵の管理”から社員証を使った電子錠へ。企業の機密書類などを保管するキャビネットの施錠手段として、非接触ICチップFeliCaを使うシステムが増えてきた。「SECURITY SHOW 2007」に出店している各社は、「FeliCa対応のニーズが高い」と口を揃える。 「みんなFeliCaカードを共通カードとして使っている。特に入退室管理のカードと共通にしたいというニーズが強い」。そう話したのは、FeliCa対応の電子キャビネットを展示しているコクヨ。 従来の鍵を使ったキャビネットの管理では、施錠という意味は果たしても「誰がいつキャビネットを開いたのか」というログの保管は難しい。これを解決するため電子化する際には、ICカードの種類が増えることを嫌い、既に入退室用に使われている

    電子キャビネットの非接触ICはFeliCaが主流に
  • 小さなトレイをFeliCaで開閉、ライオン事務器の収納ボックス「Trace Cube」

    イオン事務器は10月6日、日立設備エンジニアリングとでんさテクノとの共同で収納ボックス「Trace Cube(トレイスキューブ)」を開発したと発表した。11月1日に発売する。価格はオープンプライス。 Trace Cubeは、オフィスで使う鍵や印鑑、USBメモリなどを保管できる収納ボックス。30個の小さなトレイを搭載し、暗証番号を入力したり、FeliCaなどの非接触ICカードをかざしたりして各トレイを開閉する。ICカードで開閉した場合は、どのカードを使って開け閉めしたかなどの履歴情報も管理できるようになっている。 各トレイごとに利用者の権限も設定できる。認証後に、許可されたトレイがひと目で分かるようトレイ下部の青色LEDが点灯する仕組みだ。このほか指をかざす静脈認証もオプションで用意する。 体サイズは600×320×500ミリ(幅×奥行き×高さ)で、各トレイ内の大きさは86×200×60

    小さなトレイをFeliCaで開閉、ライオン事務器の収納ボックス「Trace Cube」
  • 1枚のFeliCaで実現するオフィスセキュリティ - @IT

    第1回 1枚のFeliCaで実現するオフィスセキュリティ 矢野 義博 SSFC事務局長 半田 富己男 大日印刷株式会社 IPS事業部 主席研究員 2006年12月6日 オフィスにおけるセキュリティの鍵として非接触ICカードを利用することが多くなった。用途に応じて増え続けるICカードを1枚にまとめることはできないのだろうか(編集部) 個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)の全面施行後も相次いでいる情報漏えい事件が契機となって、情報セキュリティマネジメントへの関心が急速に高まっています。プライバシーマーク認定事業者数が昨年度から急増し、2006年8月には5000社を超えたという事実も、このトレンドを如実に表しています。さらに、2006年10月からは、オフィスの物理的セキュリティ対策を中心に評価・認証する制度として、オフィスセキュリティマーク認証制度がニューオフィス推進協議会(NOPA)

  • 非接触ICに最適化された「FeliCa」の正体 - @IT

    小國 泰弘 ソニー株式会社 FeliCaビジネスセンター 2006年7月6日 Suicaなどの交通系カードやおサイフケータイなど、国内の非接触ICカード分野で大きなシェアを占める「FeliCa」。その正体を技術的側面から検証する(編集部) ICカードは、従来の磁気ストライプカードに比べて、偽造や変造がしにくく、高い安全性を持っている。加えて、非接触ICカードは、 カードの抜き差しが不要で、かばんやサイフに入れたまま通信が可能であるため、操作性が優れている 接触部がないため、カード券面すべてに印刷が可能で、デザインの自由度が高い 形状がカード型だけに制限されず、カード以外のさまざまな機器などにICカード機能を組み込むことができる(携帯電話など) 読み取り装置との接触が不要であるため、読み取り部の磨耗がなく、メンテナンスが軽減される などの非接触ならではの利点があり、交通乗車券や電子マネー、社

  • FeliCaチップで“共連れ”を防ぐ

    1人がドアを開け、同僚が「ありがとう」といいながらぞろぞろと入室していく──。そんな入退室管理の運用をしていませんか? 入退室管理にICカードを使い、ドアを通るたびに開錠する仕組みは企業では一般的になってきた。しかし、正規の人物と一緒に、認証されていない人物がドアをくぐり抜けてしまう“共連れ”が、セキュリティ上の課題として認識され始めてきている。 「SECURITY SHOW 2007」でも複数社が共連れ対策製品を展示している。その多くは、各種のカメラでドア付近を撮影し、複数人が同時にドアをくぐろうとしたら、警告を出したり、画像をログとして保管したりするというもの。 一方、日立情報通信エンジニアリングが展示したのは、入退室管理に広く使われている非接触ICチップFeliCaを使って“共連れ”を防ぐというものだ。 入室状態にないとPCの操作を不可に 共連れを防ぐには、まずは入退室時に一人一人が

    FeliCaチップで“共連れ”を防ぐ
  • 5分で絶対に分かるモバイルFeliCa ― @IT

    岡田 大助 @IT編集部 2007年6月29日 ■携帯電話向けに拡張されたモバイルFeliCa 非接触ICチップを使ったサービスを携帯電話で利用できるようにした「おサイフケータイ」や「モバイルSuica」などのサービスを利用している読者も多くなってきたのではないでしょうか。この仕組みを支えているのが「モバイルFeliCa」です。 モバイルFeliCaとは、ソニーが開発した非接触ICカード技術「FeliCa」を携帯端末で使えるように拡張したものです。そのため、FeliCaの基的な仕組みを受け継いでいます(FeliCaについては「非接触ICに最適化された『FeliCa』の正体」を参照してください)。 モバイルFeliCaに対応した携帯電話の中には、「モバイルFeliCa ICチップ」とアンテナが組み込まれています。FeliCaカードは、受信した電波を利用して起電力を得ますが、モバイルFeli

  • FeliCa トータルソリューション|トッパンフォームズ

    トッパンフォームズは、ICカード・FeliCaカードを数多く製造〜発行してきたノウハウを生かし、お客様のFeliCaソリューションをフルサポートいたします。 情報ネットワーク環境の構築に、自動認識技術・認証基盤・セキュリティ技術が加わって「いつ・どこで・誰が・何を」の情報が縦横に行き交うユビキタス・コミュニケーション社会が実現されようとしています。トッパンフォームズは、インフォメーション&コミュニケーション領域の品質に視点を置き、「ヒト・モノ・コト」を結ぶIC 製品・RFID 製品にシステム・ソフト開発を連動させ、付加価値が高くわかりやすいソリューションを提供し、「ヒトとヒト」、「ヒトとモノ・コト」との新しいコミュニケーションを創造してまいります。

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