本に関するa-knowのブックマーク (18)

  • 2010-03-07

    KCS(Keio Computer Society - 慶應義塾電子計算機研究会)という大学時代のサークルの50周年記念パーティに行ってきた。 同好会が50年も続くというのもすごいが、設立当初の先輩(60代半ば?)から現役の学生まで40数歳の年齢差のある人々が一同に会するというのもすごい。設立当時のお話も興味深いし、60年代のコンピュータのお話もめちゃくちゃおもしろかった。 日IBM最高顧問の北城さんも先輩の一人なのであるが、学生時代GPSSの処理系を作られたというエピソードを語られていた。経済界の重鎮もプログラマの時代があったのである。 われわれ同期(1977年入学組)はしょっちゅう会っているのは、同期の浅井がゴルフコンペを定期的に開催しているからである。わたしはゴルフはしないが、定期的な連絡網の整備が、飲み会の情報の共有などとあいまって参加率の高さにつながっている。浅井さんには感謝し

    2010-03-07
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    a-know 2010/03/07
  • 「ほぼ日」の、就職論。 - えいのうにっき

    先日、「はたらきたい。 - ほぼ日の就職論」を読了しました。 はたらきたい。 作者: ほぼ日刊イトイ新聞,糸井重里出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所発売日: 2008/03/18メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 219回この商品を含むブログ (118件) を見る 「ほぼ日」といえばこの人・糸井重里さんが、「働くということ」をテーマに、人材企業の社長から始まり、漫画家、音楽家、お笑い芸人・・・といった幅広いジャンルにおいて活躍する人々との対談内容を、一冊に纏め上げたもの。対談相手は、下記の通り。また、下記に限らず色々な方の「金言」が、ページの端々に添えられてもいます。 -第1章 --河野晴樹×糸井重里 -第2章 --しりあがり寿×糸井重里 -第3章 --板尾創路×ピエール瀧×天久聖一×浜野謙太 -第4章 --金井壽宏×糸井重里 -第5章 --矢沢永吉×糸井重里

    「ほぼ日」の、就職論。 - えいのうにっき
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    a-know 2009/10/17
    a1121さん ブクマありがとうございます。どうにも、自分の言葉でうまく表現しきれずに、いつも引用引用なのですが。。/この引用で感動して頂けたのなら、ぜひ書籍そのものもご覧になることをオススメします!
  • 言葉に出来ない事

    ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日将棋連盟棋士。 最近趣味の一つとして図書館通いがあります。 近所に発見した図書館が小さいながら優秀で、将棋もあれば新書も大量にあり、Numberも借りられます。 先日は新書で面白そうな2冊を借り、読みました。 「ぼちぼち結論 養老孟司著」 「国家の品格 藤原正彦著」 後者はバカ売れした。前者は大好きな養老先生のです。 養老先生といえば「バカの壁」が超有名(2003年刊)。その少し後(2005年)に売れたのが「国家の品格」。 この2冊はその時代の象徴と言えそうです。 養老先生といえば、人が言いたくても言えない、もしくは上手く言えない事柄をズバッと斬る、もしくは虫に例えるのが得意技。 しかし「ぼちぼち結論」の中で面白い件がありました。 『この(ウェブ進化論 梅田望夫著)の中にエピソー

    言葉に出来ない事
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…

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    a-know 2009/08/09
    おおっ、わざわざ有難うございますっ/やはり要は、"器が何か"でなく"今自分がどんな物を読みたいか"を念頭に置いて作品探しをすべきですね。ラノベに向かなそうな作品、まで書いて頂いているので指標にし易いです^^
  • 「魔女の宅急便」原作が遂に完結、10月刊行の第6巻で24年の歴史に幕 カナ速

    1 :シャクヤク(福島県):2009/08/04(火) 21:57:43.25 ID:3QX1q7ic 1989年にスタジオジブリによって映画化され、20年の時を経た今もなおファンの多い「魔女の宅急便」。同作は、前年に公開された「となりのトトロ」の3倍強となる、配給収入20億円超のヒットを記録するなど、スタジオジブリにとって大きなターニングポイントとなった作品としても知られている。 その原作は1985年に発表された角野栄子さんの同名児童文学作品。映画公開後も原作シリーズは続き、現在までに5作が発表されているが、今年10月上旬に刊行される「魔女の宅急便その6 それぞれの旅立ち」 (福音館書店/1,680円)をもって、同シリーズは24年の歴史に幕を下ろすことになった。 「魔女の宅急便」は、魔女の少女キキが独り立ちをするべく、相棒の黒ジジと旅をしながら見つけた街で、「宅急便屋さん」を営む物語。

  • 超ガラパゴス戦略 - 池田信夫 blog

    今週のASCII.jpのコラムで紹介したが、NYタイムズまで日の携帯電話を「ガラパゴス」と呼ぶようになった。しかし夏野剛氏もアゴラ起業塾で言っていたように、日のケータイの技術は今でも世界一だ。資金も人材も十分だ。欠けているのは、それを世界に売り込む戦略を決断する経営者だけだ。 逆にいうと、経営者を入れ替えて戦略を立て直せば、ガラパゴスと馬鹿にされている技術を世界に売り込むこともできるはずだ。書は、そのためのフレームワークを提唱し、いくつかのケースを「進化論」的な枠組で分析している。日の製造業が要素技術ではすぐれていながら収益が上がらない原因は、モジュール化によって「すり合わせ」の優位性が生かせなくなったからだ、というのはおなじみの議論だが、この程度の認識もなしに「ものづくり」にこだわる経営者が多い。 問題は、どうすればこの隘路を突破できるのかということだが、そこに意味的価値とい

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    a-know 2009/07/23
  • 長文日記

  • TABLOG:「税金は値切れる」 国家というシステムのバグを突くには? - livedoor Blog(ブログ)

    2009年06月18日 「税金は値切れる」 国家というシステムのバグを突くには? 【書評】貧乏はお金持ちby橘玲 ここ3年ほど、歯のインプラントの手術やらなんやらで、医療費が結構かかったこともあって、年度末に税務署で確定申告をしている。 30過ぎるまでは、ずっと確定申告をしたことがなかった。だから、初めて還付金が振り込まれたとき 「このオカネは、どこから沸いてきたのだろう?」 と不思議な気持ちになったものだ。来的にいえば、自分が「払い過ぎた」税金を取り戻したのに過ぎないのだが・・・。 ついつい、サラリーマンをやっていると、納税者意識が薄くなるのだが、「税金とは交渉次第で値切れるものなのだ」という、ある意味、信じられない現実を突きつけられるの一節があったので、紹介したい。 このの著者の橘玲さんは、国家や制度のもたらすシステムの「バグ」を突いてHackするような視点を、鮮やかに描き出すこ

  • 査読というお仕事 - やねうらおブログ(移転しました)

    ときどき私は書籍の監修をさせてもらうことがある。査読をさせてもらうことも結構ある。 査読のときは、私はお金はもらわないことにしているが、この手の原稿を書き慣れていない人の場合、1ページに5箇所ぐらいおかしいところがあるのが普通であって、300ページあれば、少なくとも1000箇所ぐらいは誤字やら脱字やら、説明の仕方がまずいところやら何やらがある。 下手すると自分でを書く何倍もの時間がかかるのが普通なので、これがノーギャラというのは、当に割に合わないが、まあ、それでいいが世に出れば社会貢献につながると思うし、自分の勉強にもなるので進んでやらせていただくことにしている。 私がどういう感じで査読をするか知ってもらうために、私が全く関わってもいないではあるが、C++テンプレートテクニックを例にとってみよう。 何故このを選んだかと言うと、著者の方はお二人ともC++標準化委員会のメンバーなのだ

    査読というお仕事 - やねうらおブログ(移転しました)
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    a-know 2009/06/18
    査読というお仕事/「暗号技術入門」にはお世話になりました。たしかに、大変に読みやすかった。
  • ウェブはバカと暇人のもの ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) 作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/04/17メディア: 新書購入: 35人 クリック: 977回この商品を含むブログ (218件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 著者はニュースサイトの編集者をやっている関係で、ネット漬けの日々を送っているが、とにかくネットが気持ち悪い。そこで他人を「死ね」「ゴミ」「クズ」と罵倒しまくる人も気持ち悪いし、「通報しますた」と揚げ足取りばかりする人も気持ち悪いし、アイドルの他愛もないブログが「絶賛キャーキャーコメント」で埋まるのも気持ち悪いし、ミクシィの「今日のランチはカルボナーラ」みたいなどうでもいい書き込みも気持ち悪い。うんざりだ。―書では、「頭の良い人」ではなく、「普通の人」「バカ」がインターネットをどう利用しているのか?リアルな現実を、現場の視点から描写する。 これ

    ウェブはバカと暇人のもの ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • きみは「1Q84」を読むか? - ハックルベリーに会いに行く

    村上春樹という今日で最も真摯な小説家の一人が新作を発表した。タイトルは「1Q84」という。きみはこの作品を読むだろうか? 率直に言うならば、あるいは努めて正直に言うならば、きみにも読んでもらいたい。しかし無理にとは言わない。なぜならこれは、ぜがひでも読まなければならないという種類の小説ではないからだ。どうしても必要というわけではない。逆に、無理に読んではいけないタイプの小説だ。心から興味を引かれて、自発的に「読んでみたい」と思って読んでみるタイプの小説だ。でないと、きっと読めないと思う。面白くないし、あまりよく理解できない。しかし、自分から読みたいと思えば、その時が来たり、その気持ちになったりすれば、きっととても興味深く読める作品だ。これはそんな小説なのである。    ぼくはもう「1Q84」という小説を読んだ。今日読み終わった。先週の土曜日に読み始めたので、約6日間かかって読んだことにな

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    a-know 2009/06/04
    どんな本なのかよくわからないけど、好きな女の子のことを考えられるのなら読んでみようかな。/小説の中の女の子を好きになったらどうしよう?!
  • クックパッドというサービスを男性エンジニアはどのように解釈すれば良いか - FutureInsight.info

    友人クックパッドエンジニアnegipoくんから以下のをもらいました。読んでみて非常におもしろかったので、いろいろ考えたことを書いておきます。600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)上阪 徹 おすすめ平均 さて、困りました Amazonで詳しく見る by G-Toolsあまり実感がわからない携帯サービスを抜きにして今日で勢いのあるサービスの代表と言えば以下の2社だと思います。 イラスト コミュニケーションサービス[pixiv(ピクシブ)] レシピ検索No.1/料理レシピ載せるなら クックパッド 個人的にこの2つが素晴らしいサービスだなと思っているのは、今まで評価されることの難しかったイラストレシピという人間のアイディアや知恵が非常に詰まっている創作物に多数の人々から評価される快適なコミュニティを作ることができた点です。Pixivは、日頃から接点のある

    クックパッドというサービスを男性エンジニアはどのように解釈すれば良いか - FutureInsight.info
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    a-know 2009/05/25
    "決してシンプルにできないことがある"
  • 本を読んで分かった任天堂の「今そこにある危機」 - ハックルベリーに会いに行く

    「任天堂 “驚き”を生む方程式」を読んだ。 「任天堂 “驚き”を生む方程式」を読んで気づかされたことこれを読んでまず分かったのは、ぼくが「任天堂世代のど真ん中」だったということだ。「任天堂の子供」と言ってもいいかも知れない。山下達郎の歌に「アトムの子」というのがあって、それは山下達郎(1953年生まれ)の世代が「鉄腕アトムの子供である」ということを歌った歌なのだけれど、ぼく(1968年生まれ)の世代は、任天堂の一連のエポックメイキングなおもちゃたちをリアルタイムで味わってきた、まさしく「任天堂の子」なのである。 このの巻末に記されている「任天堂の歴史」を見ると、それがよく分かる。まず、物心ついた時には、任天堂製のトランプや花札で遊んでいた。家の近所のちょっと年上の子の家には、「ウルトラハンド」や「光線銃」といった任天堂社製のエレクトロニクス玩具があった。「ゲーム&ウオッチ」と出会ったのは

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    a-know 2009/05/21
  • 今からやつらに任せろ - 書評 - デジタルネイティブが世界を変える : 404 Blog Not Found

    2009年05月14日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 今からやつらに任せろ - 書評 - デジタルネイティブが世界を変える 翔泳社より献御礼。 デジタルネイティブが世界を変える Don Tapscott / 栗原潔 [原著:Grown up Digital] 「近頃の若い者は」といいかけたあなたの、そしてあなたの親、上司、教師、先輩に対する特効薬。「近頃の若い者」たちの当の姿を、膨大なデータとインタビューから明らかにし、彼らこそ未来、それも直近の未来を託すのにふさわしい者たちであることを実証した一冊だ。 書「デジタルネイティブが世界を変える」、原題"Grown up Digital"は、「ウィキノミクス」の著者による、「デジタルチルドレン 」、原題"Growing Up Digital"の続編、いや編。生まれたときからデジタル環境で学び育った彼らも、いよいよ

    今からやつらに任せろ - 書評 - デジタルネイティブが世界を変える : 404 Blog Not Found
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    a-know 2009/05/14
    おもしろそう。この本買おう。
  • 将棋と個性とオープンソース、そこに少しの狂気を添えて。 - ミームの死骸を待ちながら

    なんかはてな界隈で田舎とか都会とか流行ってるみたいですがそんなことどうでもよくて。それよりおもろいことがありまっせ。 大阪・梅田の紀伊国屋にて。事の約束をしていたid:yun__yunを待ちながら平積みされていた『シリコンバレーから将棋を観る―羽生善治と現代』を読んだ。このの周辺で、またしても面白いことが起こっていたのだ。 シリコンバレーから将棋を観る―羽生善治と現代 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/04/24メディア: 単行購入: 95人 クリック: 1,178回この商品を含むブログ (157件) を見る 梅田さんが「当に書きたかった」というこの。SVCで「この著作で全て出し切った」と話していたらしく、サバティカル、完全なる充電期間に入る前の梅田望夫氏最後の力作。そのが、よもや将棋とは。 僕は2006年に『ウェブ進化論 当の大変化はこれか

    将棋と個性とオープンソース、そこに少しの狂気を添えて。 - ミームの死骸を待ちながら
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    a-know 2009/05/07
  • エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future

    著者買いすべき! ファウラー、ジョエルは知名度もあり、改めて僕がどうこう紹介する必要はないと思うけど、ここではスティーブ・マコネルを特に推したい。 読んだ人には非常に高い評価を得ているけれど、その分厚さや価格もあってなかなか広まっていない。 特にCode Completeはすべてのエンジニアが必ず読むべきだと思ってる。 これを読んで理解する/しないが(職業プログラマとしての)初級と中級の境界だと言えるくらい。 タイトルにはCodeとあるけど、別にコーディングをターゲットにしたではない。 設計、テストも含めてコーディングを考えている。当たり前だがコーディングだけではコーディングはできないからだ。 上下巻1,200ページの大作だし、2冊で12,000円だがその価値は大いにある。 スティーブ・マコネル ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす 作者: スティーブマコネル,久手堅憲之,S

    エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future
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    a-know 2009/04/19
  • Amazon.co.jp:本: 最新WebサービスAPIエクスプロ-ラ ~Amazon、はてな、Google、Yahoo! 4大Webサービス完全攻略

    Amazon.co.jp:本: 最新WebサービスAPIエクスプロ-ラ ~Amazon、はてな、Google、Yahoo! 4大Webサービス完全攻略
  • [書評]Googleの強みについてと堀江社長とひろゆき氏と -「プラネット・グーグル」 : ロケスタ社長日記

    プラネット・グーグルおもしろい ふらりと屋によったら、新しいGoogleに関するがおいてあったので買ってみました。 なかなかおもしろかったです。 もくじ はじめに 岐路に立つグーグル グーグルの広告戦略 グーグルvsマイクロソフト(とヤフー) 世界中の情報を整理する 働きたい会社第一位 HALこそがわれわれの目標だ 第1章 開放と閉鎖 ── グーグルvsフェイスブック 情報へのアクセスをめぐる争い ビジネス参入のタイミング 開放的なウェブを巡回するスパイダー AOLからフェイスブックへ 「ソーシャル」の脅威 「フェイスブック問題」 広告モデルとプライバシー 「開放性」のカードを切る グーグルvs ウィキペディア 第2章 限りない処理能力 ── 不可視の身体 野望をかなえるハードウェア ビジネスよりも、規模の拡大 十億ページのインデックス

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